タグ： 烏が群れては、極彩色

カラーギャング『烏黒の衆』の遊撃部隊に所属する21歳。隊長の逆様八(さかさま えいと)を盲目的に尊敬している。彼に守られつつも、彼の役に立つことを常々考えている。八に倣い仲間思いで人懐っこい性格。様々なことに興味を持つが、飽き性で執着することは少ない。 ○烏黒の衆 黒をチームカラーとするカラーギャング。カラーギャング喰らいと呼ばれ、一般人には決して危害を与えることなどはせず、カラーギャングのみを目の敵にしている。 三羽烏と呼ばれる幹部が存在し、各幹部は、それぞれの部隊を束ねている。 拠点地は渋谷の廃ビル。通称“ ゴミ捨て場 ”。ギャング数は 90 人程度とされている。 襲撃部隊-20 人/遊撃部隊-40 人/追撃部隊-30 人 ※正し正確な数ではありません。 ○HO2 貴方は烏黒の衆の遊撃部隊に所属しており、三羽烏である逆様八に守られている。 遊撃部隊に所属しているため、逆様八という男を一番近くで見てきた。 故に、貴方は下記の技能値に+30 の補正がつく。 [ナイフ] [回避] [言いくるめ] 【以下秘匿】 自分の名前や住んでいた場所、何をして生きていたのかなど全ての記憶がない。気が付くと逆様 八に背負われていた。何もわからず混乱している中、守ると言ってくれた彼に縋った。 白をチームカラーとするギャング『白夜』との抗争に巻き込まれていた自分を八が助けてくれたと聞いてから、今も彼を盲信している。何故抗争に巻き込まれたのかも覚えていない。八の助言で烏黒の衆に入り、遊撃部隊に所属した。 八も自分の名前や住居を知っているわけではなく、今名乗っている名前は八がつけてくれた。最近某野球チームのマスコットを彷彿とさせることに気が付いたが、大切な宝物。記憶を失ってから既に1年は経過しており、今現在は八の家に寝泊まりをしている。 記憶を失った理由、自分の名前、どんな人間だったのか。全てを思い出したい。しかしその手掛かりであろう『白夜』については八が口止めしているらしく誰も教えてくれない。 ●白夜 白をチームカラーとしているカラーギャング。その実態を知る者は少なく、ボスの名前やギャング数ですら把握することができない。森の奥や建物の地下によく出現するため、渋谷で一番危ないギャングとして認識されている。 ● 夢 　・自分の記憶を全て思い出すこと 　・記憶を思い出したうえでしたいことをすること 八に守られる日常は決して悪いものではないが、たまに見上げる青空がとても広く輝いて見える。 自分は、自分がしたいことすら思い出せない。だからこそ全て思い出して自分が本当にしたいことを知り、やってみたいと思っている。何かに執着せず飽き性に振る舞っているのは過去の自分を消してしまわないため。八は特別。自分のしたいことが彼の役に立つもの、あるいは彼を楽しませることができるものでありますように。 ○ 職業技能 烏黒の衆 遊撃部隊に所属されているため、 以下の技能が職業技能となる。 【ナイフ】、【回避】、【跳躍】、【心理学】、【目星】、【登攀】、【言いくるめ】、+好きな技能 1 つ また1年間に渡って自分の記憶を思い出せないか 様々な学問を調べていたため学力が向上している。 <<EDU>>+2、<<INT>>+1 のステータス補正。 ※上限を超えることはない ※25 歳以下 《後遺症 : 催眠耐性》 POW 対抗によるダイスは全て自動成功となるが、 代わりに過去のトラウマを呼び起こす ため 強制 SAN 値チェックが入る。(2/1D3+2) ≪イドラの恩恵(被害をそらす呪文)≫ - 昨日 20:21 ※CoC6 版 p278 にも掲載 「呪文の使い手に向けられた様々な物理攻撃を無効化することができる。呪文を使用するには、 1MP と1正気度ポイントがコストとしてかかる。呪文の使い手は“イドラ(外なる神の名)”と唱えな がら、自分を襲おうとしている者に向かって、ぐっと片手を伸ばす。その後、対象が与えるはずだった ダメージと同じ値の MP を消費することにより、その攻撃を逸らすことができる。この呪文は、攻撃を される前に発動しなければ間に合わない。(対象が呪文の使い手を攻撃対象にした時点での使用 は可能だが、攻撃ロールを振った後では間に合わない)」

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