タグ： 誰がロックを殺すのか

実家が養鶏をやってる。父（婿養子）が音楽好きでよく書斎でレコードをかけてくれてそれを聞いて育った。 ロックに限らずいろいろな音楽が好き。父の影響でクラシックもよく聞くしクラシック関係の本もよく読む。 実家の手伝いで鶏の世話をしている時に鶏キックをよけるために回避が磨かれた。 ステージやSNSで口や態度が悪い。 インスタにご飯の写真をよく上げるので「衣装がかわいそうだと思わないのか」 「ヴィジュアル系の自覚を持て」とかよく言われてはさらにおかわりの写真を上げて煽ってる。 謎の声を聴いて音楽の才能に目覚めて以来、自分の演奏は誰かの力を借りて行えているもので皆と一緒にいられるのはそのおかげなのでは？ という思いが心のどこかで常にある。ファンに対して冷たい態度をとるのもいつか自分だけがこのグループから抜けることになるかもという意識があるため。 皆とずっと音楽をやっていたいと思ってるが同時に自分はここにいるのにふさわしくないかもしれないと考えている。 そしてそのことを皆に知られるのを恐れると同時に話して、馬鹿なことだと笑い飛ばしてほしとも思ってるが今現在、言えていない。 ▼「我乱導」 MIKEを中心とした4人組ヴィジュアル系ロックグループである。高校時代の同級生と結成。活動歴は6年。 MIKEの意向により80年代バンドブームを彷彿とさせるやや古めかしい音楽とビジュアルだが現代風の新しい表現も随所窺え、これが彼らの個性として成り立っているように思える。雑誌インタビューによれば「ザ・ウィンドフォールズ」に多大な影響を受けていると明言されていた。 ※ほかの言語（英語）の初期値を仮でEDU×2にしてます。 ■HO4 あなたは幼い頃から音楽に触れて育ってきた（それはロックでは無い音楽だったかもしれないし、様々な音楽だったかもしれない）。 いつだったか。あなたの頭に、誰かの声ともとれる音が囁いた。 『──力が欲しいか？』 その時から、あなたには更なる音楽の才能が芽生えた。突然のことで初めは戸惑っていたあなた。 しかし、その力を受け入れたか受け入れていないかは別として、今ではバンドでその能力を大いに発揮して貢献している。

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