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○名前(読み仮） 黄泉坂 郁雲（よみさか いくも） ○一人称等 俺、自分、君、君達、等 HO1の事は苗字呼び ○簡易的な性格・口調 物静かな方であるが用事がある際は少し距離が近い時がある 会話は凡々と思われるほどほどに現代人 時折思い込むようなことがあり、考えすぎなところがあるかもしれない。 ○PCの得意描写・NG描写（必ずしもNGというわけではなくただのメモ） 得意：特に無し 苦手：特に無し ○容姿 外出時：口を一文字、目はあまり合わないが眼鏡で良い感じに誤魔化せてていると信じたい 服装はYシャツにスラックスに革靴(カジュアル革靴) 家：Yシャツ、スラックス、家用スリッパ ○所持品 上記の通り ○その他メモ 誕生日 2/29 血液型 A型 彼女は産まれてからずっと無し 不定 なし 特記：クトゥルフ2015、10ページの大学教授系職業を参照(EDU &CON) 特徴表 眼鏡をかけている＋40 鋭い観察力(目星＋30) ・後遺症（0） ・呪文取得数（0） ・AF（0） ``` 以下シナリオバレ **▼開示していい+相談していい部分** ``` あなたたちは大学入学時からの親友だ。 あなたは入学してはじめて話しかけてくれたPC1のことを大事に思っている。 あなたたちは二年前に入学したものとする。 また、あなたたちには共通の友人がいる。名前は「二条錦」。 京都生まれ京都育ちの生粋の京都人だ。 ``` ああ、今日も友人らしき人間が目の前で話している。 言葉が聞こえない。 こんなことではすぐに留年してしまう。 本を読み込み、ノートで教えてもらうが、教師の声が聞こえないのも不便なものだ。 だからか、口の動きで言葉を視ている。 特別困ったことはない、あいつの声が聞こえて、後は所々に嗅覚、味覚、触覚もわからない、でももうそれでいい煩わしい事なく1人の声だけもう聞こえたらそれでいい、それでいいんだ。 原因が脳なのか精神的なものなのか、わからない、今まで聞こえていた。 大学に入学してから全ての常識がひっくり返ったかのようだ。 どの病院に行ってもわからないのだ。 匙を投げても仕方ない。 だけど、この静けさは嫌いでなくなってきた。 自分は人間として不完全になってしまったのだろうか…… **▼秘匿部分** ``` あなたは大学の入学式の前日から今に至るまで謎の症状に悩まされている。 あなたは人の声が聞こえない。 あなたには匂いが分からないものがある。 あなたには触った心地がしないものがある。 あなたには味の分からない食べ物がある。 ――けれども、それらには例外がある。 PC1の声だけはいつでも聞こえる。 PC1の匂いだけはいつでも分かる。 PC1だけはいつでも確かな感触がある。 PC1の作ってくれた食べ物だけは味がある。 この事実を、あなたはPC1に今まで黙ってきた。 この症状を改善しようと病院に行ったことはあるが、 原因は未だ分かっておらず、医者も半ば匙を投げている。 ※このため、特定の聞き耳は自動失敗となる。 ```

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