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【職業ベース：商店主/店員（クトゥルフ2015）】 職業P：EDU*10+APP*10 職業技能：言いくるめ、聞き耳、経理、心理学、信用、値切り ＋次の技能から1つ選択：●運転（自転車、二輪車）、コンピューター ＋商品知識として好きな技能1つ：●生物学（花屋のため） 特記：交渉の際、相手の＜言いくるめ＞＜値切り＞に-10%のペナルティ ※一部技能入れ替えています：＜言いくるめ＞⇒＜目星＞（花の目利き的な意味で！） ------------------------------------------------------------ ▮ HO ▮ ◇「あの人の噂も四十九日〆。」 HO 呪 ｢あなたの噂は三十〆｣ ※29歳限定 ------------------------------------------------------------ ▮ 特徴表 ▮ ○4-2 方向音痴（D）※興味P+30 ＜ナビゲート＞の基本成功率が1%になる。 加えて、経験ロールで成長させることはできない。 ○5-3 失敗は発明の母 技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行う。 失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 ------------------------------------------------------------ ▮ PROFILE ▮ 一人称：俺 二人称：きみ 口調：ゆる～～い感じ 好き：ロールキャベツ、花 嫌い／苦手：トマト、怖い人 趣味：土いじり カラー： ------------------------------------------------------------ ▮ 探索者 ▮ ゆるゆる生きている人。 おっとりほわほわ～な雰囲気で性格もおおらかで温和。争いごととかは苦手。 かなりの方向音痴でいつも目的地に真っ直ぐたどり着けない。 地図は気が付いたら反対に持っているし、マップアプリのマーカーはグルグル回ってるし、 siriには「すみません。よくわかりません。」と言われる。 運転免許受からないから困ったなぁ。 でもなんだかんだ何とかなってるからまあいいかと思っている。 個人で細々と花屋を経営している。 たくさん売れているというわけではないが、 元々の性格から近所付き合いも良く常連が付いているためそれなりに稼いでいる。 プレゼント用から自分用、冠婚葬祭などなどなんでもお任せあれ！ 花を買っていく人の表情を見ることが好き。 花屋に訪ねてくる人で花を前にしてマイナスの顔をする人はいないから。 ＊＊＊ 生まれは小さな島。 町長の子供としてそこで生まれ育った。 穏やかな島で周りの人たちも良くしてくれ、両親も優しくて何不自由ない生活を送っていた。 島の外に出てはいけないときつく言われていたが島での生活に不満は無かったので外に出ていきたいとは思わなかった。 ただ、島の外に何があるのか知識としての興味はあったのでいつも”彼”に話を聞いていた。 自分の知らないことをたくさん知っている”彼”の話がすごく好きで暇さえあれば”彼”とお喋りをしている。 そんな何の変哲もない穏やかな日常が幸せで、ずっとここでこんな風に過ごしたいな～と思っていた。 しかし、20歳になった日に両親が亡くなった。 警察は心中自殺だと言ってたが仲の良い両親が自殺するなんて信じられず、自殺してしまうような理由もわからなかった。 そして両親の死を皮切りに島民から迫害を受けるようになった。 両親の自殺の理由も島民たちからの迫害の理由も何もわからなかった。 今まで優しかった島民たちの悪意が心の底から怖いと思った。 本当は自分たち家族のことが嫌いだったのだろうか？両親が自殺した理由は島民たちにあるのだろうか？ そんなことをぐるぐると考えても結局理由なんてわからない。 島にいられなくなり、”彼”と共に島から出て東京へ。 20年も島で育ってきた自分にとって島の外は未知の領域で外に出ることはとても勇気がいることだったが、 これ以上島民に悪意を向けられることが耐えられず、なによりも”彼”が一緒にいてくれる安心感から出ることを決意。 はじめての島外は人がいっぱいで乗り物は行きかっていて建物は大きいし陸続きの土地は広く、本当にここで生きていけるか不安だった。 ”彼”に色々教えてもらいつつ両親の遺産と保険金で住む場所を借り、なんとか新生活をスタートする。 土地のことを知るにはその土地で働くのが良い！と思い色々なバイトを経験。 コンビニ店員からカフェ店員、居酒屋スタッフ、ビラ配りetc…。 生活に慣れてきた頃、バイトで得た収入と両親の残してくれた遺産の貯金で思い切って花屋を開業。 昔から花の話を聞くことが好きで知識としてはあったことと、やっぱりのんびりと過ごしたいな～と思い個人の店を構えた。 今では常連も出来、こちらの生活も楽しいなと思えるようになっている。 ＊＊＊ 島を出てから自分から積極的に情報を集めようと思ったことは無いが、 両親が死んでしまった理由、島民たちの態度が変わってしまった理由を知れるのなら知りたいと心の底では思っている。 しかし、優先するのはあくまで”彼”。 大切な人との穏やかな日常をもう二度と失いたくない気持ちが一番強いため、”彼”と共に過ごす時間を何よりも大事にしている。 ------------------------------------------------------------ ▼”彼”について ・名前：紅谷 慶（くれたに けい） 　└由来は「カランコエ（紅弁慶）」から ＊＊＊ 心から信頼できる人も甘えられる人ももう”彼”しかいない。 ずっと隣にいてくれて辛いことから守ってくれて世話も焼いてくれる。 1人になるなんて考えられないし”彼”のいない生活なんて耐えられないと思う。 いつもありがとう！これからもずっと一緒にいてね！という気持ち。依存ですか？依存です。 欲を言えばもっと”彼”のことを知りたい。 知りたいことや欲しいものを言えば大抵のことは教えてくれるし叶えてくれるのに、 ”彼”のことだけは教えてくれないから信頼されてないのかな～…とちょっと寂しく思う気持ちもある。 でも言えない理由があるのなら無理には聞かない。 それで今の関係が壊れてしまうことの方が悲しいから。 ”彼”に一生世話を焼いてもらうために1人で生きていけないな～！と積極的に甘えに行く。 ------------------------------------------------------------ ▼目的 「死ぬまで”彼”と共にいる」　重い…？！ ▼？？？の値 2d6 + 6 >3 3 >12　⇒　？？？の値【60】 ------------------------------------------------------------ ●興味技能 ＜回避＞＜隠れる＞＜忍び歩き＞：島民から迫害を受けていた頃の回避スキル ＜図書館＞：外の知識を得るために勉強したため ------------------------------------------------------------ 【通過シナリオ】 ・あの人の噂も四十九日〆。（HO呪）（現行中） ------------------------------**噂〆シナリオネタバレ注意**------------------------------ HO呪 ｢お前さんもかわいそうに｣ あなたには彼がついている。 彼はあなたが物心つく前から隣にいた存在で、いつもあなたを見守り、時には手を貸し、あなたを常に守っていたのだ。 彼は物知りで、あなたが知らない外の世界や知識などとにかくなんでも知っていた。 あなたが何か聞けば、彼は必ず答えてくれていただろう。 あなたは隠岐諸島で生まれ育った、町長の子供だ。 両親からは島から出てはいけない、ときつく強く何度も言われていた為あなたは島の外に出たことがなかった。 (島の外へ興味があったのか、なかったのかは自由に決めていい。) 小さな島であったが穏やかで島の人達も優しく、不自由はしていなかった。 ー20歳までは。 20歳になったあの日、用事を済ませて帰宅すると両親が首を吊って死んでいた。 警察の判断は心中自殺、とのことだった。 しかし、あなたは何故あんなにも仲の良かった両親が自殺なんてしたのか分からない。皆目見当もつかないのだ。 生活が苦しかったわけでもなく、むしろ裕福な方だっただろう。考えれば考える程分からなかった。 彼に聞いても「分からない」と、ただ首を横に振るだけだった。 更に、両親が死んだ事を皮切りに、島民から迫害を受けるようになった。当然、理由は分からない。 今まで優しかった島民が、人が変わったかのようにあなたを村八分にしてきたのだ。 彼があなたを何度も守っていたが、島民はしつこくあなたを虐げた。 遂に島にいられなくなったあなたは彼と共に島から出て、一人で東京へ向かった。 引越し資金も生活費も両親の莫大な遺産と保険金で充分に賄えた。 そうして、あなたは現在に至る。 何年経っても、彼は変わらずあなたの傍にいる。 あなたの目的は、自由に決めて良い。 ▹彼に名前を付けること。 ▹彼が共にいる限り、あなたは絶対に死なない。HP・SANのロストを迎える事はないだろう。 　これは、彼があなたを守っているからだ。 ▹POW＋3、上限を超えても構わない。ただしSAN値は99上限、幸運は0固定になる。 ▹2D6＋6を振り、？？？を決めること。出た数字×5があなたの？値である。 　この？？？は幸運ロールをする際に行うもので、？？？ロールに成功した場合は1DXを振る。 　(1DXについてはKPから指示が出る。) ▹どう動き、使うかはあなた次第だ。 ▽探索者制作条件 ・29歳固定 ・あなたは天涯孤独だ。 ・島から出ての暮らしは自由に設定していい。ただし大きな事故や事件に巻き込まれる事は無い。彼が傍にいるからだ。 ▽推奨技能 図書館 ▽NPC情報 彼 SIZ17 APP10 「知らない事が多い方がいいだろう？これからたくさん知れるという先の楽しみがあるんだ」 「お前さんは不器用だな。どれ、俺様に貸してみろ」 「お前さん、今が楽しいか？」 HO呪の幼少期から傍にいる男。 粗暴で口が悪いが、HO呪の世話を積極的に焼いておりHO呪がやりたい、欲しい、見たいと言ったものは全て叶えるだろう。 自身の事については聞かれても話さない。直ぐに話を逸らされる。 料理家事洗濯といった家事全般は彼が請け負っている。 得意料理はHO呪の好きな食べ物。 ------------------------------ 〇第一話「ミレニアムタウン」 ― 𝐄𝐍𝐃牛 ～2022/11/18 ◦幕間「師事」―𝐄𝐍𝐃 ～2023/01/14

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