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￤敷島 ユミト(しきしま - ) #EF9A53 ・ユミト：トルコ語で希望の意。敷島家の希望の子として生を受ける。本人もセイルに乗り人類の希望になることを望んでいる。 ・両親は「優弥斗」の字をつけたが、ユミト本人は漢字で書くと圧が強すぎる・画数が多く記入時に面倒などの理由からSANAにはカナで登録している。 ・本来のユミトは快活でよく笑うおしゃべりな少年であったが、5年前のグラーサ襲撃とそれに伴うドクターストップを受け入れられず、表向き荒れることも出来なかった彼の防衛機制として飄々とした男として振る舞っている。ベントーに乗り込むセイルたちへの嫉妬心や羨望を隠すための仮面である。 ・シマキに関しては医者の腕は信用しているが、彼に言い渡されたドクターストップのせいでパイロットとしての権利を剥奪されているため、本人に呪詛を吐くことが多い。ユミト本人は恨みがましく言っているつもりだが、シマキからしてみれば心底恨んで言っているというよりは、どこにも吐き出せない感情を零すための手段のように見えているだろう。 ・ユミトはいざというとき、シマキに「しょうがないな」とドクターストップを取り下げられることを期待しているので、ツンケンしたり優しくしたりと忙しない態度でいるイメージ。 ・他のセイルたちにはCV石田彰っぽく喋る(たぶんむり)。本来のユミトはCV佐藤拓也とかのイメージ。爽やかワンコ！ ❚個人カラー # EF9A53 ❚Like - クラシック、ハンバーグ、ごつめのスニーカー ❚Dislike - アルコール、たばこ、なよなよしたやつ(じぶんに言い聞かせてる？) ❚birthday - 7/13 　→誕生花：「思い出」 ＝＝＝＝＝ 〔技能〕 ■職業技能 ￤セイル ＜目星＞＜聞き耳＞＜応急手当＞＜信用＞＜回避＞＜ライフル＞＜頭突き＞＋＜物理学＞ ・選択技能 　＜頭突き＞：ﾃﾞｹｰ男が組み付くでも殴るでも足が出るでもなく、上から頭突してきたらめちゃくちゃおもしろいし、怖い 　＜物理学＞：感覚ではなく、確実にグラーサに攻撃を当てるために勉強した ■趣味技能 ＜図書館＞：セイルになるためにも猛勉強したし、この5年もセイルに復帰したときのためにめちゃくちゃ勉強した <医学>：ドクターストップかけられたのにムカついて自分の心臓の病について勉強した。付け焼き刃の知識たち ＜芸術：ピアノ＞：渚カヲルはピアノ弾けるから… ＝＝＝＝＝＝ 〔秘匿HO〕 HO3：【風は予告なく吹く】 あなたは5年前からSANAに所属しており、正式な『セイル』として登録されている。 しかし、最後にヴェントに乗ったのは5年前。実戦への出撃回数は1度きり。 それから現在に到るまでは、自宅のモニターから仲間の戦う映像を眺めるばかりである。 5年前のグラーサ襲撃の折、初出陣であったあなたは、敵の猛攻撃を受けて重傷を負った。 同期のセイルたちは全員死んだ。生き残ったあなたは敵に致命傷を与えたが、それでも傷は深かった。 あなたは昔から身体が弱く、心臓に重い病を患っていた。 それでもセイルになれたのは、パイロットとしての才能と強い精神力があったからである。 しかし「これ以上は命に関わる」と医師の判断が下り、その"特例"も剥奪されることとなった。 ……病でいつ死ぬかも判らないあなたに、「グラーサを倒す」以外の何が成し遂げられるだろう。 あなたはSANAに何度も何度も直談判し、ようやくヴェントに乗るチャンスを得た。 再度『セイル』最終試験を受けて合格すれば、昔のようにセイルとして戦うことができるらしい。 SANAはあなたの過去を表向きにするかどうかの判断をあなた自身に一任している。 ▽関係者 『平野シマキ（ひらの・しまき）』 SANAに所属する医療スタッフの男。5年前、あなたにドクターストップをかけた張本人である。 今でもあなたの体調を気にかけるような言動を見せるが、あなたにとっては鬱陶しいものだろう。 ※年齢の下限が20歳となる（少なくとも5年前には『セイル』であったため）。 　また、HO3に関してはCONの値が13を下回っても構わない。 　HO名はネタバレになるため、取り扱いに注意すること（【風は】まではOK）。

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