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意志薄弱で捻くれ者。 本当は臆病だが、自分を変えたいという思いから頑張って人と接するようにしている。 しかし影があまりにも薄すぎて気づいてもらえない。なぜ？無視されている。世界が自分のことを無視する(;_;) 俗に言う人間不信に陥っている。 趣味は雑草摘みと蟻の観察。 本名:莢薙 真宵(さやなぎ まよい) モチーフ:ミヤマガマズミ/花言葉「私を無視しないで、愛は強し、結合」 チャットカラー:霞色#c8c2c6 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 以下秘匿/ネタバレあり ■HO2 秘匿内容 「存在意義」 あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。 そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。 両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。 頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。 常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 ただそこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 2015特徴表:影が薄いを取得 生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％ HO1を見掛け、市役所の面接を受けるまでは貴方はかなりぼんやりと人生を過ごしていたことになります。 特殊な経験は(怪異に好かれるなど)していますが、貴方が自ら「探索」するような経験はおそらく今までなかったのではないでしょうか。 ・・・・・・・・・・・・ ■秘匿に関する細かい設定 ・普段はめちゃくちゃ静かだがHO1にはかなりハキハキ喋るしHO1にだけ表情ががらりと変わる。 ・HO1のことを女性だと思っていた。HO1に会いに行くためにボサボサの髪の毛を(支給された鉈で)整え、HO1のためにピンヒールを頑張って履き、爪を綺麗にし、普段履かないようなスカートを履いた。 ・社会不適合ニートだったが、身なりを整えるため お金を直前に短期バイトで稼いだ。 ・覚えてないけど、将来は医者になって自分より苦しんでいる人々を救いたかった(応急69%) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■後遺症 ・都市伝説化 『職員さん』という都市伝説。 縡俐と深山 二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 探索者は人外化しているので普通のシナリオには参加不可。 人外探索者、タイマンなどは OK。 ※お互いが望めば好きな姿をとることも可能。怪異らしい見た目になることもできるぞ!治癒不可能の傷も治る。

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