タグ： 黒丸秘匿coc

言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、拳銃 特記 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 特徴表 3-7:俊敏 どんな時でも素早く状況を把握出来る。〈回避〉の基本成功率は[DEX*5]である。 6-7:不屈の精神力 気絶しても次の各ラウンドの最初に[CON*2]ロールを行う。成功なら治療を受けずとも自分から目覚め、そのラウンドから再び行動が可能となる。 1つのことに集中して極めようとすれば上達は早いが、そんなことはそうそうない為、技術を習得しようとすると大体平凡なラインでとまってしまう。 一時現場で職務を全うできない程に体調を崩してしまったことがあり、情けなさと申し訳なさから今の自分にできることが何かないか考えた結果、事務仕事を片付けながらも射撃の腕をあげることに尽力した。 この日本で刑事が拳銃を撃つことになる場面があるとしたら、緊急を要する事態であることに間違いはないだろう。もしかしたら多くの一般人がいる中で撃つことになるかもしれない。 いくら刑事という立場があれども、無関係の人を傷つけてしまえば加害者になる。 練習と実際に人に撃つのとでは感覚が全く違うという話も聞くが、それが技術を磨かない理由にはならない。失敗を犯さない為、間違いを犯さない為、自分が現場に復帰した際、周囲の足を引っ張らないように。その一心で拳銃を握りしめていた。 HO1 刑事 以下、秘匿 ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ 22歳以上26歳以下 / EDU15以上 / 職業技能：警察 このシナリオ中は拳銃に+20の補正がかかる --- 【過去】 あなたは15年ほど前に誘拐されたことがある。 犯人の名前も顔も脱走する際に無我夢中であったためか事件の詳細はよく覚えていない。 事件による後遺症か頭痛が自身を襲う。軽い時もあれば意識を失ってしまう時もある。 明確な原因がわからず心因的なものとされ、いまでも病院に通院を余儀なくされている。 【現在】 刑事の仕事に就いたあなたは日々忙しく職務に励んでいる。 配属された部署、捜査一課で「烏野　一生（からすの　いっせい）（45歳）」という上司と一緒に行動しながら様々な事件を追ってきた。 日常会話や相談などがしやすい上司で、関係は良好である。 また彼の一人娘「烏野　響子(10歳)」ともあなたは仲良くしていることだろう。彼女もあなたをお兄ちゃん/お姉ちゃんと慕ってくれている。 ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ 自分が刑事を志したのは15年前の誘拐事件があったから。犯人のことは何一つ覚えていないが、明確な｢恐怖｣の感情があったのは確かなのだ。 自分と同じ被害に会い、同じ感情を抱く人が居なくなるように。完全が無理だとしても抑制に繋げられるように、そんな思いで今の自分を目指した。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ