タグ： 木星のリヴァイアサン

基本ルルブの弁護士ベースで作成。自由枠は聞き耳。 「よろしくお願いします。 私たちで真実にたどり着きましょう。」 「マツ、お夕飯の時間だよ。宿題はあとにして、ほら、冷めちゃうよ！」 真実を追い求める弁護士の女性。 パンツスーツに長い髪を一つに結ったフォーマルな格好をしている。 硬い見た目と同じく性格も潔癖かつ完璧主義者で堅苦しいが、身内や子供には甘い。家で面倒を見ているマツに対しても親身に接している。（毎朝マツの髪をセットしようしたり、休日一緒に出かけようと誘ったりぐいぐいいきそう） この仕事を目指すきっかけは高校時代にある。いじめられていた弟が自己防衛のためにやり返したことが、弟が起こした暴行事件として警察に話が行きそうになった。その際に上手く教師を説得して、学校内部に話を留め、虐めた側を退学になるよう仕向けた。後に弟から「姉さんってば弁護士みたいだった。きっと僕みたいに立場が弱くて何もできなかったを助けられるよ。」と言われたことが始まり。 「依頼人を最後まで信じる」モットーについて。 正しく生きている人が罪を着せられることも看過できない、嘘をつかれるのも腹立たしくて許せない。ならば信じてみて思い切り検察側とぶつかって、何が本当なのか暴いてやろうという気持ちでいる。 伊織先輩の事件については捜査や判決が間違いではないかと疑っている。また彼女がどうして心神喪失にまで陥ったのか、その原因を気にして個人的に調べているが進展はない。 先輩の戻る場所を守るという意味でも仕事に熱心に打ち込んでいる。

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