タグ： 烏が群れては、極彩色

カラーギャング/23歳/HO4 喧嘩を売られたら必ず買うし舐められたと思ったらすぐにキレる。わりと短慮。 元親や他三羽烏たちには従順ではあるがどんな些細な技術でも盗んでやるぞ、と虎視眈々と狙ってる。 幼いころから親にネグレクトされた影響で憐みや目を向けられることが大嫌いだった。 そのため早い時期に派手な反抗期に入り、憐憫の目を向けたり面白おかしく噂する同級生上級生に喧嘩を売って不良学生時代を過ごしていた。喧嘩ばかりしているせいで町の不良に顔が知れて喧嘩を売られることも増えた。親に見向きされない弱い子供だと思われたくなかったから売られた喧嘩は買い、たいていの喧嘩に辛勝してきた。 そうやって喧嘩ばかりしていた中学生に上がったくらいの春、いつものように喧嘩をしていると元親に「見どころがある」と拾われた。 最初は周りにいた人間と同じような奴で面白がっているのだと思っていた。 だが自己流の喧嘩スタイルだった小紅の戦い方を"武道"として当てはめることでさらに強くなることを教えてくれた。 喧嘩だけではなく相手を見て情報で勝つことを教えてくれた。 自分がどのように役に立つのか教えてくれた。 "八咫烏"としての役割を、帰ってもいいと思える場所をくれた。 元親の男気のあるこざっぱりとした性格に憧れ、どんどんと心酔していった。小紅にとって元親は親のような存在であり、師匠であり、最高のボスである。 拾っての育てくれた恩を強く感じているため、今回の元親の指令には命を賭してでも遂行する意思を持っている。 自身が八咫"烏"であるため基本的には自分も含めて死なない、死なせないつもりでいるが万が一誰かの命が失われそうな状況になったら身を挺すのも辞さない覚悟。 「自分役に立たちます！存分に使ってくださいお三方！」 「今あたしのことバカにした？？したよな？？なぁ？？？」 「八咫烏、拝命いたしました」 「拾ってもらったこの命、元親さんのために散らせるのなら上々！！」 【好きな食べ物】大学いもを筆頭に和菓子全般 【嫌いな食べ物】生クリーム 【趣味】筋トレ・お菓子作り（大学いも） 【嫌いなこと、もの】憐れみの目、舐められること、見下されること ---------------------------------------------------------- 回避〇　追跡〇　心理学〇　目星〇　隠れる〇　聞き耳〇　言いくるめ〇　+好きな技能 1つ（武道【立ち技系】）〇 ■ 貴方への指令 ・三羽烏の様子が何故おかしいのか明らかにする ・誰一人として、死なせない 🎨#dc143c ⇒《後遺症 : 烏黒の衆》 本セッションで出会った探索者が生き続ける限り、全ての技能に+１０の補正が入る。 が、本セッションで出会った探索者が１人ロストする度、全ての技能に-１０の補正が入る。

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