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クトゥルフ2015料理人ベース[EDU×10+DEX×10] ＜特徴表＞ 2-2　影が薄い　生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に＋20%。 4-6　寄せ餌(D)　人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。1d6→3 カラーコード：CFD4F1 言葉数少な目の男子高校生。自分の中で考えはあるもののどことなく消極的で、長いものに巻かれているほうが楽なタイプ。多少嫌だと思っても自分から主張するほうが嫌。いつでもどこでも壁の花ですみっこぐらし。人見知りは多少するが気弱ではない。親しい相手には口が悪くなる。 目を合わせて会話するのが苦手で、よく視線をさまよわせている。ちょっぴり挙動不審。 スタバで注文という名の呪文を唱えられる。 家族構成は父、母、犬。犬の名前は『もなか』。 家族仲は良好。父の仕事の都合で引っ越してきたが、母もすぐに引っ越し先で仕事を見つけて働き始めため共働き家庭。両親ともに働いているため、たまにご飯を作っている。作れる料理のバリエーションが増えるのも、「おいしい」と言われるのも気分がいいので将来は日本食の道に進みたいなと少し思っている。 ■通過シナリオ ・花は落、標に烏。（HO2 紫陽花の学生） ・『花は落、標に烏。』HO2 紫陽花の学生 君は最近不思議な生き物が見える様になった｢つかれやすい｣体質だ。 以前から時折体が怠くなり歩けはするが何かを吸い取られているという感覚に陥ることは多々あったのだがこの街に来てからその原因を幸か不幸かハッキリと認識できるようになった。ふわふわとした謎の生き物から一つ目の大きな四足歩行の何か…。君が見ているのはその生き物たちと恐らくはそれが見えていないのであろう人間の街の風景。その異常な光景に殊更疲労が溜まっていく。 そんな君は教室で授業を受けることもままならず現在は保健室登校をしている。保健室の先生は毎日来る君を心配しているだろう。まだ友達はいない。 →引っ越してから「つかれやすい」体質がより顕著になった。元から人と話すのは得意ではないけど、教室に行きたくないとか人間嫌いではないため自分の現状をどうにかしたい気持ちはある。ひとまずは保健室に登校してできる限りの勉強はしているものの授業に出席していないので追いつける気はしないし、見知らぬ土地で友人も居ないため正直心細い。友達ほしい。しかし引っ越しのせいだと両親に思われたくないし心配もかけたくないので学校のことは全て「普通」で貫き通している。 保健室の先生「雨鷽 ケイ」は自身のことを心配してくれているし、親身になってくれるので信用しているが流石に変なモノが見えますとは言えないでいる。

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