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2015 警官、刑事ベース 拳銃取得 4-2 方向音痴 40% 3-7 俊敏 回避初期値[DEX*5] 本名 セレニア・イデム 姉の名 レイラ・イデム セレニア︰月、レイラ︰夜 太陽など要らぬ。 Liebbing　B-1　特殊ロスト ◆死の呪文 コスト： 24MP、 3d10 正気度ポイント 必要ラウンド： 1d3R 対象の身体を炎に包み込み、毎ラウンド継続ダメージを与える。(1d3→1d4→1d10→1d10...) 毎ラウンド対抗 POW ロールが必要。すべての目撃者は SANｃ 1/1d6 あなたは私、私はあなたタイプの双子だった。対等な存在だが、意見が割れると大体姉≧妹で決まる。比較的姉の方が穏やか。 だが姉がアニムスになり、セレニアと違う仕事をし始めた時点で同じでは無くなった。互いの知らない時間が増えたから。 姉の真相を知るためにアニムスと無関係の関わりのある人物相手には、姉ではなく自分が死んだ事にした。 セレニアとして帰る場所は自分で潰しとく方が良い。未練もなくなるので。背水の陣。 元々治安の悪い地域で暮らしていたが親族の死後しばらくお金を貯め、首都もしくは首都周辺へ移住。 移住後生活が安定した後にレイラがアニムスを目指し始める。2人で生きてきた。 最初レイラがアニムスを目指した事に反対していたが、最終的に押し切られセレニアが折れる。 当時セレニアは病気を患っており、身体が資本の仕事には付けなかった為レイラと共にアニムスになる事は出来なかった。 治安維持組織なんてところに入らないでほしい、自分たちが幸せならそれで良いと思っていたため、危ない仕事を1人で目指した事に寂しさを覚えていた。しかし彼女がアニムスを目指したのは自分の治療代も理由に入っていると分かっていた事と、レイラがアニムスとなったあと楽しそうにしている姿を見てまあいいか……と思えた。楽しいならそれで良い。でもレイラのバディの男は気に食わず、自分がそこに居れたかもしれないのに……と思っていた。もちろんルディの事である。 レイラがアニムスとなって暫くして、長期治療のお陰で病気は完治。その後は今からアニムスを目指してもレイラのバディにはなれないのでレイラの生活環境を整える様に生活していた。もう病気になんてならないように体力も付けた。 そこからは穏やかに過ごしていた。互いに知らないことが増えてもう同じとは言えないのは寂しいけど幸せならそれで良かった。 それから殺された。死が判明する直前まで、お祝いは何にしようとか考えてた。 アエテルニムに不信感を感じている。のでルディですら心から信用出来ない。あと初見でバレたの凄くショック。なんなの。 死別してしまったので、ますます同じではなくなったと実感している。姉のように警察官らしい心持ちとか、多分到底持てない。これ以上レイラと違う存在になりたくない。最期まで一緒にいたかったと思ってる。死ぬ時も一緒が良かった。後からでもアニムスになっていたら一緒に死ねただろうか。 犯人を必ず見つけだしこの手で殺してやると思っている。何も無い人間って最強なんだよね。 復讐を終えたら同じ場所へ行く。天国とか地獄とか、不老不死とかたいした障害じゃない。

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