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基本-スポーツ選手ベース 特徴表-なし ＜日本刀＞ 実家が剣術家だった若い剣術家のお兄さん 修行ばかりしていたので話すのが苦手だが割と明るい 動物が好き 修行の一環として水泳したり崖を登ったり乗馬したり石を遠くに投げ飛ばしたりしていた。 生い立ち 山間部にある村の剣術家系に生まれる→小さい頃から剣術を叩き込まれながら自然と共に育つ→16の時に狐憑き事件が発生する 一人称：俺 二人称：お前、貴方 応急手当→剣術で怪我した時に手当してた 目星→相手の動きを見極めるため 聞き耳→相手の動きを五感で感じるため 図書館→色々な書物で剣術や体作りの勉強をしていたため 「輝常」HO3 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ⚠️ 以下、「輝常」のネタバレあり ◆HO3 願い 陰陽の相棒 共通秘匿 ``` あなたたちは相棒だ。 あなたたちは5年前の狐憑き事件の生き残りである。 狐憑き事件とは、山間部の地域で発生している原因不明の集団発狂事件だ。なんの前触れもなく住人たちが暴れ出し、狂い、見境なく他者に攻撃し、命が潰えるまで終わらない。狐憑きの祟りという迷信から、狐憑き事件と呼ばれている。 5年前、あなたたちの故郷でも狐憑き事件が発生した。 周囲の住人たちが突然凶暴化し、その場にいたHO3をHO4が助け、逃げ出すところを稲荷（いなり）という男性に保護された。 稲荷は自称陰陽師で、常に狐面をしており素顔を晒すことはない。しかし物腰が柔らかい人物で、また他に頼れる相手もいないあなたたちは彼の屋敷に引き取られ、そのまま生活をしてる。 ``` 個別秘匿 ``` あなたの日常は狐憑き事件で一変した。襲われていたあなたを助けてくれたHO4は、心奪われそうなほど美しい人物だった。 HO4が定期的に夜間に外出しているのをあなたは知っている。どこになんの目的で出かけているのかは知らないし、今まで尋ねたこともない。夜も更けた頃に帰ってきているようだ。 初めて稲荷を見た時、彼が狐面を外していたのをあなたは覚えている。確かに彼の翡翠のような瞳と目が合った。その後狐面を付け直してから、逃げ惑うあなたたちを匿ってくれたのだ。 同じ家で暮らすようになってからHO4がいない夜は決まって、稲荷は素顔であなたに会いにくる。することはただ他愛もない話ばかりだ。理由を尋ねても、「君は特別なんだ」としか答えてもらえなかった。 ``` ``` あなたは物心ついた時から何かに憑かれている。目隠しをつけた、真白い幽霊のような男性が、常にあなたのそばにいるのだ。彼は自身を白狐（びゃっこ）と名乗っているが、その姿も声もあなたにしか分からないようだ。 白狐はしきりに「契約しよう」とあなたに持ちかけてくるが、今までそれを了承したことはない。彼曰く、契約をすればどんな願い事でも叶えてくれるそうだ。 白狐はいつも胡散臭い態度だが、たまに本質を見抜くような助言をくれることもある。 ``` ``` あなたは幼少期、近くの山で遊んでいた時に狐を助けたことがある。怪我をしていた狐を近くの神社まで連れて行って、簡易的な介抱をしてあげた。なぜその出来事を今日まで覚えているのかは分からない。 ```

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