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★小説家 職業技能：オカルト、芸術（トリビア知識、詩的表現など）、心理学、説得、図書館、ほかの言語（英語など）、母国語、歴史 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ <Prof> とある土地で精神科医をしている”小宮金次”の双子の弟。 幼少期、兄を庇う形の事故により歩く際には杖が必須であり、左手にも軽く麻痺が残る。 リハビリの甲斐あって筋力はついたため、後遺症以外は至って健康。 本人は筆をとる利き腕が無事でラッキーぐらいにしか思っていない。 しかし、自責の念に駆られている兄に嫌気がさし、勝手に上京。 そこからは兄含む家族とは疎遠。 兄とは違い横文字にも特に苦手意識はない。 小説家としては鳴かず飛ばず。 耽美派、白樺派、ましてや新現実主義、自然主義にも触れたが特にピンとこない。 プロレタリア文学なるものが昨今とれんどらしい。 いろんなことが半端な男。 精神科医の尾上　弘（おがみ　ひろむ）とは飲み友達。 酔い潰れていた銀一を介抱してくれたのが知り合ったきっかけ。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ＜Prof_Data＞ ◎一人称：おれ ◎二人称：〜氏 ◎血液型：B型 ◎誕生日：6月22日 ◎星座　：双子座 ◎趣味　：雑談 ◎好き　：海鮮、特に蟹 ◎嫌い　：野菜 ◎夢　　：自身の作品を世に認めてもらうこと。それをもって自己の存在証明としたい。 ★共鳴感情：【表】自己顕示(欲望)・【裏】無我(理想)・【ﾙｰﾂ】後悔(傷) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ <掘り下げ> ★誕生日：6月22日...「カニの日」 ◎誕生石：サンストーン（日長石：日長石） 　・石言葉：輝き ◎誕生花：ガマズミ（莢蒾） 　・花言葉：愛は死より強し ◎誕生色：ガーネットブラウン(#990000) 　・色言葉：エネルギー・忘我の境地・話し好き _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ PC2：小説家 貴方は大正十三年の帝都に生きる文士だ。日がな文章を書いては出版社へ持ち込むなどして糊口をしのいでいる。退廃的な小説や風俗壊乱の雑誌などにも明るく、そのようなものを扱う知人もいる。 仲の良い小説家仲間に【宇賀宮閤】という男がおり、彼の紹介で様々なカフェーやサロンへ顔を出している。菊池寛や久米正雄など今をときめく文士たちとも、宇賀宮の紹介のもと銀座の【カフェーバラック】で知り合った。神保町の胡散臭い古書店にも顔が利くため、探索の助けとなるだろう。 近ごろ、知人の文士が次々と連続殺人事件の被害者になっており、明日は我が身かと危ぶんでいる。

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