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眼鏡をかけたぼんやりとした風体の青年。髪を整えるということを知らないのかと突っ込まれるほど優れない容姿だが、長身で筋肉質。喫煙者だが心身は頑丈で頑健。 一人称「俺」　二人称「アンタ、お前」 冴えない見た目と同様にぼんやりとした言動が多く、怠惰な人間で暇があれば寝てたいと思っている。誠実さとやる気は若干欠けるが極々普通に義理人情はあるし、普通に人に親切に対応することもある。常に第三者的な目線で物事を客観視する癖はあるものの、多少抜けた普通の人間である。 心理学部の助手をしており、某大学構内の古い校舎の埃被った古い資料室を占拠し論文整理の名目の元、実質的に住んでいる。海外の論文にも手を出しているため英語は得意、言語系の授業で講師の誘いもあるが面倒くさがっている(英語:80)。超心理学にはさほど執着がなく、たまたま超心理学も専門としてる風変わりな教授の助手の席が空いていたのでそこに収まったが、卒論は精神分析学を基礎にした内容を書いた(精神分析:80)。教授の助手とは別に便利屋のような探偵の助手業もしているため、修羅場をくぐり抜けたことで肝が据わっている。 実家は北の大地にあり、農家を営んでおり昔は農作業や土木作業を手伝わされたためそれなりにシャベルやハンマーなどを扱い慣れている。また昔から何事にもやる気のない人間だったため親に強制的に格闘技を習わされたため多少腕に覚えがある。 36【格闘センスの持ち主】 幼い頃から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 47【眼鏡を掛けている(D)】→興味ポイント40追加 探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関する技能はキーパーの判断で20%減少することがある。

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