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＃B69565 ジー　ワンガイ き　もうかい HOA-3　大切なもの HOB-1　鈍重　右腕。バランスが取りづらいので回避に-20。 戦闘において腕が使えない分は体幹と脚をしこたま鍛えてカバーした。MAキック+1d6。足癖は悪くないよ。 グレネードランチャーは牽制用。本部の自室に保管しており、常に持ち歩いているわけではない。 暫定イメソン：SNOBBISM 「油断も隙もありゃしねえ」 「抗争だ。野郎共」 幸福街、西の頭領。 たぶん人の名前覚えないフドウみたいな感じ。虎くん以外名前で呼ばないかもしれない 「東の」「南の」「北の」「青いの」「赤いの」「黒いの」　あとは「其処の」「坊主」「小娘」等々 【生い立ちと組織】 気付いた時に幸福街へ辿り着いた時から兎にも角にも生き抜くために必死で戦った。逃げ遂せたという方が近いかもしれない。 幾らドブ底の底と云えど秩序無く片時も気の抜けない暮らしなど長続きしないということで、武力の獲得による牽制と互助を理念に徐々に賛同者を集めて築き上げたのが望嵬の組織である。主に用心棒の派遣や治安維持を行って商人や地域住民から利益を得ている。それはそれとして武器の密輸や盗電はざら。ヤクザかも 花洛城砦全体の治安向上などを望んでいるわけでは毛頭なく、自分と傘下の人間が誰にも邪魔されず脅かされずに好き勝手生きるために動いている。要は本能的な自由と安全の希求。その為には頂点の立場が都合がよいだろうというのみである。 人ならざる力とやらが手に入れば、周囲で騒がしくする輩も大人しくなるだろう。 名前は必要に迫られた段に至って手元の雑誌やら壁の落書きあたりから適当につけた。20歳くらいまで無名だったかも。 【虎くんについて】 踏み躙られる餓鬼から踏み躙る大人になる程の力を得た頃、浮浪者の集団に囲われ虐げられているのを目撃した。 今まで何人も似たような子供に見ない振りをしてきただろうが、もうしなくてもよいのだ。それだけの自信と己を突き動かす衝動があった。 助けたところ、子供にしてはなかなか見込みがあった。幸福街で生き延びる為の、支えの最初の一人にしよう。そして俺がこいつの一人になろう。 そうした経緯で傍に置くことにした。飯もやったし稽古もつけてやった。勉強は……ちょっと難しいかもしれないけどそんなことは些事だ。 いつ騙され蹴落とされるともしれない環境下で育ったため、傘下に入れた人間であっても深く信用することはないが、無防備にも全幅の信頼を寄せてくれる虎くんのことは信頼している。 対応：師のような親のような右腕のような感覚。基本的には来るのを拒まない感じ。 　　　頑なに老師と呼んでくるのは可愛いなと思いつつ容認。適当につけた名前に執着ないし 　　　飛び付いてきたらそのままキャッチして下ろしたりダンベル代わりに上げ下げしたり 　　　こちらからは偉かったときに頭ぼすぼす撫でるとかそれくらいです。 　　　組織が小さい頃は安全のために一緒の寝床で寝たりしてただろうからそれが染み付いててもいいなと思います。 　　　ピーマンは食わなくても死なんし好きにしな。俺は食うけど 10歳頃　気付いたら幸福街 ～18歳　人を蹴り飛ばし蹴落としして奪った品を貪りながら生き延びる 　　　　虎くん(5歳くらい)と出会う 20歳頃　ストリートチルドレンの集まりのようなところから人を集めながら組織の立ち上げに着手 ～35歳　今に至る 【鍵への執着について】 基本的に代替が不可能な物への執着は戦闘や統治の妨げになるので厄介な感情だと思っている。早く切り離したい。虎くんへの執着心には無自覚なんだろうか… 虎くんには特に伝えていない。聞かれたら「ずっと持ってるものだし何か意味があるもんかもしれないから持ってる」とだけ首を傾げつつ伝えます。 【鈍重であることについて】 既に克服済。左手と足があれば大抵の生活行動は多少不便なものの成立する。ただ狙われると回避に苦心するため、視線をばらすために上着を袖を通さずに羽織っている。 好きな食べ物：刀削麺　担々かな 嫌いな食べ物：なし　最悪ゴミでも食える 好きな物事：無酸素運動 苦手な物事：有酸素運動 好きなタイプ：裏表のない人 苦手なタイプ：腹の底を見せないタイプ 好きな場所：光の差す場所 趣味：ないかも………見回りをよくしている 悩み：鍵が手放せない トラウマ：裏切られること、自分の頭より高い位置に人が来ること 特技：コンクリ砕き 性格を一言で表すなら：油断はしないぜ鷹揚おに……おじ……お兄さん

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