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▼イトマ（暇）　男 APP:14/SIZ:15 素直で照れ屋な性格。 華奢で、少女のような様相。 兄が大好き。兄と分かち合ったその隻眼をいっとう大切にしている。 時折、兄を恋慕の瞳で見つめているが、自覚は無い。 人形を造るより、人形に化粧を施すほうが得意。 兄や自分のことも、たまに化粧で飾りつけることがある。（兄さんが嫌がらなければ） お片付けが苦手。 兄に似せて作った人形をクローゼットにたくさん詰めてるが、開くたびに雪崩が起きるのでがんばって回避してる。 STRがないので、クローゼットに押し込むというよりは、立体パズル及びキュウリの詰め放題のごとく器用にしまっている。 本で読んだ「海」というものに憧れがある。 ▼一人称等 僕、兄さん ▼愛着のある玩具 鞣した革と化木で作ったサーフドラム（波の音出す例の楽器） 鼓面には家畜から余った鞣し革を継ぎ接ぎし、中には人形作成の際に出た木くずを接着剤で丸めて適量入れた。 本物のサーフドラムには程遠い酷い音そうだけど、眠れない夜はこれをゆうくりと回して、心を落ち着かせている。 ▼特徴表 5,3失敗は発明の母 技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行う。 失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 ▼技能 機械修理　齋さんが機織り持ってくるらしいので、直すぞ！の意気込み 知識系技能　自力で生きていくなら、身についてるだろうなという妄想 ▼イメソン Gone,Gone,Gone / Phillip Phillips　【https://youtu.be/U22IwJs4VFs】 フォニイ / 可不　【https://youtu.be/9QLT1Aw_45s】 ――――――以下、秘匿原文―――――――― HO：道化 【公開HO】きみは双子の弟／妹である。 【以下秘匿】 きみ達の顔はまさに“いきうつし”そのものだ。 きみは物心ついた時からこの場所にHO傀儡と共にいる。両親の記憶は無い。隣にいるHO傀儡だけがきみの支えだ。 きみは最近あの近づいてはならない赤い乗り物の近くにいる夢を見る。勿論きみは近づいたことなんてないはずだ。 夢はいつも脈絡が無くぶつりと移り変わるように光景が切り替わる。そしてそこにはいつも泣いている見知らぬ子供がいる。知らないはずなのにきみはその子供を見るとどうしてか安心する。理由は分からない。ただ強い庇護の欲が湧くのだ。 ・《特殊技能：道化》を初期値50で取得 ・DEX18固定 ・CON3固定(これによる病弱などの設定は付与しなくとも良い) ・愛着のあるおもちゃをひとつ設定すること。(手毬や人形、けん玉、車のおもちゃなど様々) 【技能について】 人形作りの際に使用しているものである。漠然と定義されているため、どのように作っているのか描写はPLに委ねられる。また君はこれである程度人形を操ることも出来る。 ◆世界観について(秘匿HOと一緒に配布すると良い) ・探索者はこの場所にふたりきりで住んでいる。敷地内には牛、豚、鳥などの家畜が限られた数ではあるが存在し、野菜なども探索者たちは畑で栽培している。探索者たちが生活している範囲外の土地の土は灰色で、そこでは化木(かぼく)という木のみが群生している。あなたたちはその化木から毎日人形を複数体作り、神棚の星石へと毎日その日で最も出来のいい人形を納めている。 「崇めることを忘れないように」 誰かから言われたそれを君たちは守っている。守り続けている。 ・化木の森の奥には行ってはいけない。森の奥に塔のごとくそびえ立つ謎の存在を、きみ達は「赤い乗り物」と呼称している。これも誰かから言われた教えだ。決して、あれには近づいてはならないのだ。 ・きみ達のこれまでの知識はきみ達が暮らす場所に存在する本から得てきたものだ。本に書かれていることには限りがあるが、そこから自由に知識を得たことにして構わない。 【特殊技能について】 人形作りの際に使用しているものである。漠然と定義されているため、どのように作っているのかの描写はPLに委ねられる。 また君たちはこれである程度人形を操ることも出来るだろう(認識は操り人形

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