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ギャンブラー(2015) 言いくるめ、隠す、聞き耳、芸術(演劇)、経理、心理学、目星、個人的な関心の技能1つ→生物学に振りました □特記 ギャンブルの際、幸運に+10%のボーナス。 □特徴表 5-3「失敗は発明の母」 あなたは失敗から学ぶことを信条としている。 技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な成長ロールを行う。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 □カラーコード ee82ee 「…また負けた。まあいっか、テキトーな人に集ろ」 「結局世の中金だよね～～～」 「僕はどんな人でも愛すから。ほら、博愛主義ってやつ」 一人称→僕 二人称→基本的に「君」 とある場所に住んでいる無職の男性。甘いルックスと間延びした口調が特徴。服は一張羅として着ているもので、これがなくなると服が着られなくなるらしい。それぞれの季節を過ごすためにコート等の防寒具からTシャツ等の半袖服まで、1枚は持っている。今は12月なので一張羅冬ver.仕様。 良い歳して根っからのギャンブラーである。友達に誘われて一度入って大勝ちした時からずっとギャンブルの虜である（ちなみにその友達は結婚を機にギャンブルを引退している）。自分が住んでいる場所のあちらこちらを渡り歩き、パチンコ店を見つけてはそこへふらりと入り、ギャンブルに興じている。なのでいつも服には煙草の匂いが染み付いており、常に爆音に晒されているせいで耳も若干遠い。おじいちゃん。 感情は豊かな方。驚く時はちゃんと驚くし、大きな声も出します。平常運転がローテンションなだけ。甘える時や集る時は、落としやすいように若干口調を変えたり媚びたりする（芸術（演劇））。 なるようになれ主義なので、パチンコで金を使い果たした時は、パチンコ店にいるイケそうな人を捕まえてご飯を奢ってもらったり寝床を確保させてもらったりしている。向かった先で殺されかけたことはないが、着ていた服を盗られそうになったことはある。それだけは全力で阻止した。今のところ優しい人ばかりに当たっているので、世の中は優しい人が多いなあと思っている。 恩を仇で返すような人ではないので、自分も優しくしたい。自称博愛主義。ふわふわとしているので狙われやすそうに見えるが、寧ろ自分から危ないことに突っ込んでいっている気がする。 好きなものはパチンコ店の駐車場に隣接している温かいうどん。嫌いなものは負けた日によく食べる（飲む）自販機のジュース。特に好きなのは高そうな食べ物を奢ってくれる人。正真正銘のヒモ。 イケそうな人が見つからなかった時は安いボロアパートに住んでいるが、節約のため、電気やガスはコンセントを抜いたり元栓を閉めたりして使わないようにしている。ほぼ物置のような状態。 □イメージソング PINK/キタニタツヤ □通過シナリオ 身裂館殺人事件　HO1 親愛なる101 インヘイル/エクスヘイル KPC 以下、CoC『身裂館殺人事件』HO1の秘匿情報あり。↓ □兄（NPC）「神田圭人」との関係 親とは別居しておりほぼ連絡も取っていないので、たまに連絡を取るのが少し楽しみ。隙あらば集ろうとするが、しっかりした兄ならば華麗にスルーしてくれるでしょう（）血が繋がっていて気軽に話せるのは兄者しかいない…！ 年齢は何歳くらい離れてるんだろう…近しい年齢ではいると思うので、「けーと♪」って呼びながら時々おちょくる関係でいたいなと思います。 自分の他人に集る癖と行為に対するS心はどうあっても治せないので、指摘されたら軽く謝るも全然反省しない。 ※お兄ちゃんですが「けーと」と呼びます。 □手紙と宝石 手紙を読んだ時は正直気は乗らなかった。何せ、自分があまり親に顔を合わせず、連絡も取っていなかったからだ。それでも兄の頼みとあらばと渋々自宅へ向かった。 実家の諦観した眼差しを受けつつ見つけた紫色の宝石は、目を見張るほどに綺麗で、本物の宝石だった。 思わずこのまま質屋へ行って売って金にしようかと考えてしまったが、そんなことをしてしまっては兄に嫌われてしまう…！と思い断念（？）。こうしてこの度、兄が働く館へ宝石を届けることにした。 □痣 へその丁度隣辺り…鳩尾。服を少し捲った場所に痣はある。何となく隠さないといけないと思い、風呂に入る時以外は鏡でもあまり確認しないようにしている。集った先でワンナイトな流れになった場合は、嫌がる相手を縛り付け、目隠しをして行為に臨む。 □SIN 「色欲」…あなたは性に奔放！強姦魔！嫌がる相手を手籠めにするのが趣味だ。館にはかわいいメイドや綺麗な主人がいるらしい。あと執事もいる。 ※あなたは誰かの成功した技能を失敗に変更させることができる。 ※変更させた回数だけ、幸運の値が5％ずつ減少する。0になった場合は能力が使えなくなる。 SIN：あなたは誰かと二人きりになった場合、強姦行為を行う。 また、あなたは自分と同じ"匂い"の人物には発情しない。 匂い=SIN、つまり、色欲を司る人間がいた場合、あなたはその人物だけは襲わない。 自分は所謂Sなのかもしれない、と。初めてパチンコ店で知り合った女性に言い寄られた時に思った。 抵抗しようと身を捩った際に左右に動く体が何とも愛おしいのだ。抵抗しても無駄だというのに。その体を上から押さえつけて目隠しをし、拘束してしまいたい気持ちになる。 拘束の仕方はほぼ知っているのではないかと思います（）鮮やかに、ものの数秒で相手を行動不可能にできます。 若干間延びした口調からも、ちょっとえっちな雰囲気になりやすいかもしれない。 □後遺症 あなたは酷く気分が落ち込むようになる。 あなたは酷く憂鬱だ。 あなたの陰嚢には性の象徴となるそれが存在している、切ったはずなのに、なくなったはずなのに、そんな記憶が、ある、というのに。 あなたは常に違和感に包まれる。不定期に、睾丸を切断された時のことを思い出す。喪失感に包まれる。手術中の想像を絶する痛みがフラッシュバックする。生き地獄を思い出す。冷や汗が噴き出す。吐き気を感じる。 それでも、あなたは性的なことが好きだ。強姦魔だ。 肉体と精神と記憶とがちぐはぐな現状に振り回され、側からみれば、一種の躁鬱状態のようにさえ見えるかもしれない。 たまに、切り落とされる時の、悶絶する悪夢を見るようになる。 相変わらず二人きりになったら強姦しようとする。 □AF ･白紙のメモ 何も書かれていない白い紙。所持している間探索者たちの＜SIN＞が効果を発揮する。 逆に言えば、この紙を捨ててしまえば探索者たちの SIN は効果を失う。 □報酬 ･瑠璃からのお礼 高級そうな食器と謝礼金1d10万円が封筒、メッセージカードが入っている。 メッセージカードには「ありがとうございました」とお礼の一文が添えられているだろう。 →6万円。直後にパチンコで溶けた。

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