タグ： タマﾁｬﾝ

UFOマニア女子大生(小さい)。 小学二年生の頃、実家の窓から空飛ぶ円盤を目撃した。 家族や友人に話すも全く信じてもらうことができなかった。それがよくなかったのだろう。憤慨した彼女は自身の見たものを証明するのに躍起になった。関連する書籍を読みまくり、果ては怪しげな降霊術を日課にするまでに至った。 その後も奇行を重ねる彼女の周りからは次々に人が離れ、それが彼女をますますオカルトの世界へと傾倒させた。当初の目的よりも、そのロマンに本格的に取り憑かれてしまったのである。そうして彼女の青春は神秘と未知と引き換えに暗黒へと染まっていった。 ただ、大学入学後はUFO研究サークルを立ち上げ、SNSなどの発達もあってか現在はそこそこ同士がいるようだ。その交流があまりに楽しいためか、現在は大学4年生にも関わらず就職活動から目を逸らし続けている。 バックストーリー イデオロギー：オカルト。UFOをはじめとした、神秘や未知。 重要な人々：有名人。矢追純一(UFO研究家)　→　偶像化。彼女にとっての神である。 意味のある場所：山梨県の実家。未知との遭遇のきっかけとなった。 秘蔵の品：コレクション。オカルト関連の書籍・DVDやグッズ等、彼女の半生そのものである蒐集品。 特徴：夢見る人。そうでなければこんなことにはなっていない。

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