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クトゥルフ PC作成ツール
炎通 照華(えんどう しょうか)
ID:4703879
MD:44e26ebcf012224960d277ce5d7a99e8
炎通 照華(えんどう しょうか)
タグ:
ジャンパー
HO1
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
2015メカニックにて作成。 個人的関心技能:目星、聞き耳 【特徴表】 (3,3)飛ばし屋 操縦技能の基本成功値が50%になる (4,7)眼鏡を掛けている(D)⇒2 眼鏡を失った時視覚に関する技能が20%減少する 次世代変則人型機械研究部に所属する高校三年生。 本来なら副部長につくはずなのだが、幼馴染二人が部長副部長になると収拾がつかなくなるのでHO3に押し付けた 基本的に部長の将斗と一緒にノリと勢いで生きているが、将斗が子供っぽいのに対して彼女はオカンめいた言動をする。 将斗とは幼馴染で家はご近所である。 将斗のアニメ好きに感化されてコスプレに嵌まった。 不器用なので製作は下手である。 何度か将斗に告白した事があるが、悉く気付かれていない ■その他パーソナルデータ ・カラーコード:#e60000(鮮紅) ・誕生日:9月4日 ・誕生花/花言葉:ブドウ/人間愛 ・血液型:O型 ・すきなもの/こと:バカな事をする幼馴染を見る事 ・苦手なもの/こと:昔の事を知られる事 ・休日の過ごし方:幼馴染と遊ぶ ・イメソン:【wimp ft. Lil' Fang(from FAKY)】(BACK-ON)(https://www.youtube.com/watch?v=jQU8jUyX5q4) 『炎通照華の野望』(SS) 「照華!スピード出しすぎだ!」 「!!??」 【あ~っと!炎通選手コースアウト!最終コーナーで曲がり切れなかったー!!】 高校生初めての夏。私の初めての世界選手権は"予選負け"で終わった。 「照華……」 「……」 そして……それが私にとって初めての挫折だった --------------------------------------------------- 「……」 「照華~。今日の練習どうすんだ~?」 「ごめん……今日は止めとく」 「ここ最近全然ドローンの操縦してねぇじゃん」 大会から一カ月。私はドローンの練習をサボっていた。 優勝出来ると挑んだ世界大会 結果は予選で最終コーナーでコースアウト ドローンは操縦ミスで大破し、直すのは難しかった。 「……ごめん」 「いや、別に俺は良いんだけどよ……あんまり操縦してねぇと腕訛るんじゃないか?」 「……っ」 中学校までは誰にも負ける訳が無いと思っていた操縦技術、それは子供の世界においては最強だった。 だけど、大人も出場している世界大会においてそれは上辺にすら届かなかった。 コースを一つ曲がる毎に見せつけられる差に焦りばかりつのっていき、 最後は無理に速度を上げて曲がり切れずコースアウト。 マシンの性能ではなく自身の技術力の無さを見せつけられた。 「……腕が訛ってなくたって勝てないよ」 「え?」 「私の技術じゃ世界に通用しないんだよ!」 八つ当たりの様に将斗へと声を荒上げる。 横で見ていた将斗にかっこ悪い所を見せたくはなかった。 だが、結果は最悪。更には一緒に頑張って作ったドローンは直せないほどの大破 初めての挫折もあって精神はぐちゃぐちゃだった。 「照華……」 「……ごめん。もう帰る」 嫌いになった。勝てないと思ってしまった自分も こうやって好きな人に八つ当たりをする自分も…… ------------------------------------------------------ 【コンコン】 「?」 帰って部屋に籠って数時間。 陽は落ちて暗くなってきた時に窓へと何かが当たる音が聞こえた 「……」 カーテンを開けて窓の下を見て見れば、そこには何かを持った将斗が居た 「照華ー!外来いよー!遊ぼうぜー!」 「将斗……」 将斗は先程の事を気にした様子も見せず手を振っていた。 その変わらない笑顔にどこか私はホッとしていた。 「……どこ行くの?」 「河原!今の時間だったら誰も居ないだろうからよ!」 言われるまま将斗連れられて河原へと向かう 将斗が持っていたのはドローンのコントローラーだった 「ほら照華!これ!」 「これって……」 使い古した手に馴染むコントローラー それは大会にも使用したドローンのコントローラーだった 「直すのに一カ月もかかっちまったけど……ちゃんと直ったぜ」 「お前……あんなに大破したの直したのかよ……」 「あたぼうよ!だって照華と俺の自信作だからな!」 気付いていなかったが手には幾つもの火傷痕や切り傷が増えていた 二人で数年掛けて作ったものを一カ月で直すのはどれだけ無理をしたのだろう それを考えると、今までの自分の行いが更に嫌いになった。 「ほら、操縦してみろよ!突貫で直したから不具合確かめねぇと……」 「無理だよ……また壊すかもしれないし……」 「壊れたらまた直せばいいだろ!」 肩を掴んで将斗は私を見る 瓶底眼鏡から見えるのはいつものまっすぐな瞳だった 「何度だって直すし、大会にだって何度だって出ればいいだろ!一度で無理だったら十回でも百回でも出れば必ず照華なら勝てる!」 「なんでそう言えるんだよ!見てただろ!あれは追いつけるレベルじゃないって!」 「照華なら絶対に追いつける!」 「なんでだよ!?」 自信満々に将斗は笑う それはなんとも不適な笑いだった。 「照華だからな!」 「……はぁ?」 「照華なら絶対に世界一になれる!俺は信じてる!」 理由なんて無い。ただ信じるだけ そう。私の幼馴染は本当にバカだった。 「……はぁ」 「ほら、練習しようぜ!照華なら1年……いや、高校卒業までに優勝出来るって!」 根拠も何もないその言葉にどこか安心していた自分が居た そして、自分なら出来るとコイツは本当に思ってくれている事が嬉しかった。 「……将斗」 「なんだ?」 「……お前のそういう所本当に好きだよ」 「?俺も照華の事好きだぜ!」 「……ばーか」 Likeの返しにLOVEを返す 私には野望がある。ドローンの世界選手権優勝 そして、その優勝インタビューの時にアイツにキスして振り向かせることだ
※
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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