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クトゥルフ PC作成ツール
Althaea Galanis(アルテア=ガラニス)
ID:4704901
MD:16ac1d47cd8ff1de50a219af6935bc8b
Althaea Galanis(アルテア=ガラニス)
タグ:
かずの
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「ルベライトジャム」 ▼HO1 教授や助教授、学者 職業ベース:大学教授(2015) 職業特記:<信用>+10% 特徴表①:4-8「大切なもの(D)」 D特徴分興味技能ポイント加算→40 母の民族にお守りとして代々伝わる、宝石を用いたイヤリング。 特徴表②:5-1「動物に好かれる」 某大学で遺伝子学の研究員をしている。 落ち着いた性格で、あまり感情を表に出さない。 グルメサークルに属しているだけに食べ物を食べることは好きなようだが、食レポは語彙が貧困でど下手くそである。 インスタにたびたび食事の写真をアップしている。 全生還 ク神+6 目星+1 3000年代、2022年現在で言うギリシャ出身。 この時代、人類は出生前の遺伝子操作によりかつて存在していた多くの疾病リスクを減らすことに成功している。また、義肢や人工臓器等の技術も発展しており、人間の寿命はおよそ200歳まで伸びた。 人々の怪我や病気というものへの恐怖が薄れてきた頃、一部の富裕層の間では「健康を損なうことの苦痛」は「娯楽」として消費されるようになっていった。 何かを患っても、金さえあれば臓器の取り替えなどですぐに"治す"ことができるため、軽いものではわざと熱を出して倦怠感を楽しんだり、酷いものは劇薬を飲んで死にかけたり、それに対して本来必要のない世話を焼くことをインスタントな遊戯として楽しむことが流行しはじめたのだ。 その足元では、出生前の遺伝子操作をする金もなく生まれたナチュラルな肉体を持つ貧困層が、明日も怪我ひとつ病ひとつしませんようにと祈りながら、必死に生活している。 また地方では、遺伝子操作をしないありのままであることを誇りとする民族も点々と存在している。 彼らは当然、寿命が旧時代の人類と同じため、遺伝子操作済み・人工パーツを持つ人々と比べると相対的に少しずつその数を減らしていっていた。 難病が発見されるきっかけとなったのは、有名な臓器メーカーの社長の死だった。 不調が現れた臓器を交換したとて、別の部位に病は転移し、人工パーツの入れ替えでは治療することができなかった。 いくら人工臓器を用いていようと、人間は人間である。"治療できない病"に、人々は久しく忘れていた恐怖を思い出した。 この新しい病の前に、人間は富む者も貧しい者も、無力という点で平等であった。 かくして、世界中でこの新病への研究が急激に進められた。 ナチュラルの肉体は治験体として特に重宝され、高額な報酬が支払われた。 貧困層の多いナチュラルはこぞってその募集枠に集ったが、実験の結果命を落とす者も絶えなかった。 アルテアの父は、遺伝子学者である。 自身も遺伝子操作を受けて出生したが、研究のため訪れた地で、ナチュラルの民族に生まれた女−−のちの妻と出会い、その価値観に感化され、結婚。 遺伝子操作を行わない旧時代の在り方こそが人間のあるべき姿だと感じ、娘、アルテアはそのまま誕生させた。 ナチュラルのコミュニティの中で、家族3人ひっそりと、だが幸せに暮らしていた。 ある日、アルテアの母がこの新病に罹った。 父は愛する妻のため、志願して研究チームに参加。 出生前操作の効果により特に優れた頭脳を有していたこと、結婚前に発表していた論文などが高く評価されていたことから、すぐに一線で研究を任されることとなる。 しかし妻のために、妻や娘と同じナチュラルの人間を実験台にする日々に、彼の心は摩耗していった。 良心と己の行いの矛盾に耐えきれなくなり、研究が成果を上げる前に自殺。 アルテアが16歳の時のことである。 アルテアはナチュラルの生まれであったが、純粋な遺伝か、彼女自身の努力から、父同様優秀な知能を有していた。 母の病を治すため、現時点での父の研究を引き継ぐ。 ナチュラルというだけで研究チームには参加できない(遺伝子操作をされていない=なんらかのリスクがあるとして、ナチュラルへの雇用差別は当然存在していた)ため、違法ルートを利用して身体情報を偽造した。幸い、優れた研究者である父の娘というだけで、ある程度の融通がきいた。 研究チームの中でナチュラルだとバレずにやっていくためには、どうしても計算や言語変換などの速度には限界があるため、やむなく演算機を脳に接続する手術のみ受けた。 ただし手術適正時期を過ぎる成長期後に脳手術をおこなったため、後遺症で味覚に影響が出ている。 大まかな味は感じられるが、細かな風味などはわからない。 グルメサークルの活動の際は、脳の演算機で対象のメニューを検索し、食材のデータベースを参照することで味を理解している。 母の病を治し、父の無念を晴らすことが目的であり、また差別されてきたナチュラルの人間が治療法を見つけるということが、この時代の価値観への復讐になると考えている。 HO2のことは、初め、己の復讐の道具であると考えていた。 色仕掛けでもして遺伝子情報をさっさと抜き取ってやろうと考えていたが、彼がそれよりも食に興味があるとわかると、その方向から接触を図るようになる。 自分にはわからない味を細かに感じ取り、いきいきと語る彼を見ているうち、いつしか「彼とする食事は豊かで美味しい」と感じるようになっていた。 彼女にとってはHO2の遺伝子さえ手に入れば良いので、その後HO2が死ぬのであれば、それが運命であると頭では考えている。頭では。 ・脳の演算機 超小型のコンピューターを頭蓋に穴を開け、脳に接続している。かなりリスクの高い手術であり、死にかけた。 高度な数学的計算が可能。また、地球上に存在するあらゆる国の言語をこれで変換して使用することができる。ほかにもある程度の簡単な情報であれば、適切なキーワードさえ掴めれば検索可能。(ダイスロールで失敗して得られなかった情報は、検索がうまくいかなかったということにしてください) ・ヘアクリップ 素粒子銃。 ・片眼鏡 脳の演算機の補助(レンズに映した物の情報を解析・および情報量の制御)、素粒子銃の照準補助、立体ホログラム機能による容姿の偽装(現在は使っていない ・ネックレス データ保存媒体。脳の演算機の記録バックアップ用。 詠唱 素粒子銃起動時 「όπλο σωματιδίων(オプロ・ソマティディオン) 起動」 エネルギー弾モード 「モード:βολίδα(ヴォリーダ)展開」 分解モード 「モード:Αποσυναρμολόγηση(アポシナルモロギシ)展開」 名前の由来 Althaea……ムクゲ、タチアオイ 花言葉 タチアオイ「野望」ムクゲ「信念」 古来、薬草として用いられた Galanis……「青き瞳のもの」 以下、HO1秘匿 HO1 未来人 あなたは未来の人間、タイムトラベラーである。 あなたの時代ではコンピュータ技術や医療が発展しているが、どうしても治せない難病が幾つかあった。ある遺伝子の欠陥から生じるその病が生まれたのはここ数十年であり、過去には存在しなかったものである。 多くの人が罹患した不治の病は有識者たちを悩ませた。あなたの家族もまた、同様の病に罹ってしまっている。 (ある程度PLの好きな未来の時間軸として良い) 過去まで資料を遡って得られた治療の鍵は、ある1人の人間の遺伝子であった。その人物は〈HO2〉といい、当人は極普通の人間ではあるものの所持している遺伝子構造が僅かながらに常人とは異なっていた。当時の医学やシステムでは解析出来なかった僅かな誤差が、現代においては非常に有用な治療法に繋がるそうだ。 その人物は平成から令和の時代を生きたという。そのことから、大昔にアフリカに存在したというミトコンドリア・イヴをなぞって、平成のエイチと叡智をかけて『エイチ・イヴ』と名付けられることとなった。 ----- 但し、不審な点が幾つかある。 まずエイチ・イヴは殺された。それだけならばともかく、その人物は政府及び国外機関から殺された。それもただの殺害方法ではなく、大規模な”戦闘”だったという。資料の殆どは隠蔽され現存しているものは少ないが、目撃者の声を集めた記録が幾つか残されている。 『突然その人物が巨大な玉虫色の化け物に変貌した』 『おぞましい悪臭をさせながら人々を山ほど喰らった』 化け物に変異する前、その人物はずっと激しい空腹を訴え続けていたという。草木の皮や地面の泥を食べることも厭わない程の空腹で、徐々に症状はひどくなり、最終的には黒い化け物に変貌してしまい、その結果稀有なる遺伝子は失われてしまったというわけだ。 あなたは事件の真相を知り、細胞ないし遺伝子の保護を行う為に過去に飛ぶことになった。 未来においてもエイチ・イヴが異常を来した正確な日付はわかっておらず、時期はとある市で大量の市民が死亡する事件が起こった年。エイチ・イヴはその前後で化け物に変じて殺されている。 また、その事件には後世でも知られる死を呼ぶ水晶『ルベライトジャム』が関わっているということで、警戒すべきだと判断されている。 ----- しかしながら科学技術が発展した昨今においても、クリーチャーや未知なるものへの恐怖というものは健在である。むしろ意識や技術が研ぎ澄まされてきたからこそ未知なるものへの理解が深まっているとも言える。その上で、タイムトラベルは禁忌とされていた。 なぜかというと、『時の狭間には魔物が棲む』からだという。 百数年前にタイムマシンを発明したグループが、集団で謎の死を遂げた。名誉や権利目当ての殺害かと噂されたが、次にタイムマシン作成に取り組んだグループも、企業も、個人も、その殆どが死亡、もしくは気が狂って死んでしまった。皆が迎えたのは奇妙な死だ。不思議な深い穴が身体のどこかに空いており、血はなぜか一切出ていない。そして近くには青い膿のようなものが点々と付着している。 未来や過去を覘くということは、その奇妙なクリーチャーとの邂逅を意味するものだということを、タイムトラベルに関わる昨今の研究者たちは知っている。 球体や曲面が獣除けになるとされているが、真偽の程は定かではない。苦肉の策として生み出されたのが、完全なる円で出来たコクーンタイプのタイムマシンである。 ----- あなたが機器に乗り込み外からの転送操作を待つ間、不意に外から悲鳴と怒号、不気味な唸り声が聴こえた。 ――逃げろ、獣だ、ああもうダメだ……! 上がり続ける同僚たちの悲鳴、不気味でおそろしい何かの気配。状況を探ろうにも、追って時空転移によってブレる視界と浮遊感があなたを襲い、中から扉を開ける暇も、外の様子を伺う余裕もなかった。 ----- 20XX年に到達した際、あなたは極度の時間酔いと軽度の記憶障害によって意識が混濁してしまっていた。やみくもに歩いて街に着いた為、どこにコクーンを放置しているのかも覚えていない。 また、未来と過去を繋ぐ通信はラグが発生して繋がらないことがあるとされているが、数日経っても復旧することはなかった。未来で使用していた他の器具は問題なく利用出来るようになったものの通信だけはいつまで経っても繋がらない。もしかしたらコクーンに設置されている受信側の機器が故障してしまっているのかも知れないが、その居所はさっぱりわからない。 様々な不安が山積みではあるものの、常駐の研究員に何かがあって連絡が取れなくなったとしても、時間が経てば非常勤の者や警備員によって次第に復旧作業が行われるだろうと予測は出来ている。 大規模事故までの日がそうないこともあり、あなたはひとまず任務の為に活動を始めることにした。 幸いにも金銭や戸籍の類は用意してあった為、生活についての問題は無い。 ----- シナリオ開始から2、3ヶ月前、あなたはエイチ・イヴが所属していたとされるグルメサークル、『R&P』の会長に接触し、無事所属することが出来た。会長自身は何の変哲もない中年の美食家であり、あなたの目から見て特筆すべきことはない。 グループの食事会に初めて参加した際、あなたはそこで〈HO2〉と出会う。 死の理由に繋がる情報を探りながらもあなたなりの感性で親睦を深め、人となりを知り、未来でエイチ・イヴと呼ばれるその人物もまた極普通の人間であることを理解し、あなたは〈HO2〉と友人となった。 ▼目標 〈HO2〉の髪の毛の1本だけでも入手すること。 〈HO2〉の死の理由を知ること。 ▼副目標 遺伝子含めて〈HO2〉を守ること。 ※副目標についてはPLの任意とする。 ▼推奨技能、特殊補正、他 個人推奨技能は〈電子工学〉、〈生物学〉か〈医学〉。 職業ベースは基本ルールブック・サプリメント等からKPの指定に従い自由に選択可能。 ●特殊補正 〈歴史〉+30% 〈英語〉母国語と同値 〈電子工学〉〈EDU〉x3を初期値とする ●特殊アイテム #[素粒子銃] 技能は〈電子工学〉を用いる。空気中の粒子をに物質化させ、元素を用いて対象を攻撃する銃。 一見するとただのアクセサリー(時計、指輪等、肌身離さず扱えるものであれば指定はなし)なのでこの時代の他者に悟られることはない。生命エネルギーと呼ばれる力を集積して作られた銃である。 二種類の攻撃法を持っており、素粒子を収束させて貫くエネルギー弾モード(ダメージは4D6)と、ポインターを当てた先の物質の粒子を分解するモードがある。SIZは4程度までであれば分解することが可能。 この銃では時空に潜むクリーチャーを撃退することは出来ないとされている。実際もしも人間に対処が出来るのだとすれば、タイムマシンに着手した賢人たちが死ぬことはなかっただろう。 (システム的に言えば多量のMPが込められている。) #[停滞キューブ] 中に入れた物の時間を一時的に停滞させることが出来る。生物は入れることが出来ないようロックされているが原理的には可能である。〈コンピュータ〉や〈電子工学〉があれば時間をかけてロックを解除出来る。 いろいろな形、サイズがある。時間の流れの速度を落とす目的で、キューブの中の1秒を地球時間の1000年に落としているらしい。 改造等、通常の使い方以外の用途を行う場合は〈コンピュータ〉や〈電子工学〉が必要だが、通常の用途であれば蓋の開け閉めと出し入れだけで容易に利用することが出来る #[真円の水晶] AFでも何でもないただのガラス。時空に潜む魔物を避ける為のお守りである。 ●SAN値減少について 時に潜む化物の気配を察知したこと、それから時間転移の実施による1D10点のSAN値減少を行っておく。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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