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2022/11/16「雲外蒼天のクリスタル」PC1（GM・シナリオ：ていむさん　PL：KaLさん（鹿沼カヤ）） ■話し方 一人称：オレ　二人称：アンタ 軽い、ちょっと生意気な話し方。敬語はあまり得意じゃなく、誰に対してもタメ口。 「やっほ～、オレ、晄！　アンタがオレの仕事相手？　よろしく～」 「黒須はガッコウに行けってうるさいんだけどさぁ～、正直めっちゃめんどいんだよね。勉強は煌夜さんに教えてもらってるしさぁ、別に行かなくてよくない？」 「どうせ、アンタには泥水すすって生きるしかなかったヤツの気持ちなんてわかんないでしょ？　マジで腹立つ、恵まれててヨカッタネ」 ■性格 人懐っこく明るい態度を取るが、根はひねくれており世の中に対して斜に構えている。 口ぶりや態度は生意気で皮肉めいている。 恵まれた人生を送ってきた人や自分みたいな弱い人を虐げて笑っているやつに対して怒りや憎しみ、妬みの感情を抱えている。 世の中の理不尽や不公平さに憤っており、同じような立場の人を助けたいと思う正義感もある。 ■その他設定 10歳の頃に母を亡くし、借金まみれだった父に売られかけたところを情報収集に潜入していた煌夜と出会い、こっそり逃がしてもらった。 その後生きていく手段として、風俗業を主に生業としている裏社会の元締めである黒須を紹介してもらい、彼の部下の元で小間使いをしている。 が、部下たちは晄に対して理不尽な暴力を振るったり与えなければいけない金銭をむしり取ったりしており、彼らに対して「クソ野郎どもぜって～～～～いつか目にもの見せてやるからな……！！！！」って思っている。 （それに対して黒須は「いちいち助けてやる義理もねぇし助けてやらなきゃいけないようじゃこの世界じゃやってけねぇ」煌夜「それは確かに」っていう感じで見守るスタンス、煌夜はたまに様子を見てはちょこちょこフォローを入れている） 黒須の組織で小間使いをしているものの、報酬は上の立場のチンピラたちが持って行ってしまうのでお金がなく、主に金持ちを狙って盗みやひったくりをしてなんとかその日その日をしのいでいる。 ⇒メモリー：母親　享年35歳ぐらい クズな夫に耐えながら子どもである晄をずっと守ろうとしてきた。優しく強い母。 晄のひねくれいる根底にある優しさは母親譲り。 ⇒ロイス：父親　今40歳ぐらい ギャンブルと酒で多額の借金を作り、晄の母に暴力を振るうようなクズ。 晄の母が亡くなったあと、自らの借金の形に晄を売り、その後の行方は分からない。 晄が売られた先は黒須の組織の競合相手で、煌夜が潜入して晄を逃がしたのち、黒須の組織と抗争になり壊滅している。 ⇒ロイス：黒須（くろす）　年齢不詳　たぶん中年 風俗業を中心に手広く裏社会で活動している組織の元締め。 基本的にビジネスマンで利益を優先するが、煌夜や晄に仕事を与えたり情のある一面もある。（情があると知れるとナメられるので表にはあまり出さない） 黒須は晄を部下に預けたきり晄にあまり構っていないが、煌夜を介して逐一状況は確認している。 晄としては、子ども扱いされることに不満を抱きつつも、仕事をくれるので黒須のことはまんざら嫌いでもない。ちょっと怖いとも思っている。 ⇒ロイス：影浦煌夜（かげうらこうや）　25歳　エンジェルハィロゥ 表向きは「影浦商店」という個人商店を営む、裏社会の情報屋。UGNイリーガル。 黒須の対抗組織に情報収集で潜入した際に晄を見つけ、こっそり逃がして黒須に繋いだ。以降なにかと晄のことを気にかけている。 風俗業を主としている黒須に繋がったのに晄がただの小間使いなのは、煌夜が黒須にそっちの仕事をさせないように言ったから。 晄は助けてもらって以降、余裕がある大人でカッコイイ（晄が煌夜に抱いている印象であり本当にそうかは置いておく）煌夜に憧れており、煌夜の言うことは割と素直に聞く。 時折影浦商店にも足を運んでおり、愚痴を聞いてもらったり勉強を教えてもらったりご飯をおごってもらったりしていて割と仲が良い。 ⇒ロイス：龍神優護（たつがみゆうご）　15歳 在籍している中学の先輩。晄のことをなにかと気にかけてくれており、見かけるたびに声をかけてくれている世話好きな人。 晄の気持ち的には「声かけてきてウザい」「裏社会に片足突っ込んでるオレに関わったらセンパイもヤバいかも」「つい突っぱねてしまうけど心配してくれて嬉しい」。口では突っぱねてキツい態度を取ってしまうが、センパイのことはどちらかというと好きだし、好きだからこそ自分と関わるのはよくないんじゃないかと心配している。心配しつつも突き放せない自分がいてもどかしい。 あと、普通に学校に通って普通の人生送ってるセンパイへの妬ましさもちょっとある。

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