タグ： 誰がロックを殺すのか

男性　24歳　バンドマン 常に笑顔で少しチャラチャラした男性。 普段は調子に乗った態度をしているが、やる時は誰よりも真面目。 男女問わず人付き合いが上手い。愛想がよく、人に好かれやすい。学生時代はいつも周りに友人がいる。 告白された回数は数知れず、学ランのボタンが全部女の子に持っていかれたなんて逸話が存在する。 両親を幼い頃に亡くしており、老夫婦が受け持っている施設で育った。施設の中でもよく笑う方で、泣いている子や悲しんでいる子を元気づけるなどのメンタルケアが得意だった(怪我をした子の治療？も。) 子供と遊んだりするのが好き。 今もちょこちょこ施設に顔をだして、バンドでの自分の収入を寄付したり、小さい子供にぬいぐるみを作ってやったり、遊んだり、面倒を見ている。 面倒見がかなり良い。 高校時代はバスケ部に入っており、昔からスポーツ好きだったので、放課後などは公園でサッカーをしたりしていた。若干筋肉がついてる。 同時に、昔から音楽が好きで、昔はクラッシックをやっていた。ピアノやバイオリン、フルートなど、クラッシック系の楽器ならなんでもできる。 動画サイトを漁ったときにロックバンドを見て、ドラムかっこいいな〜なんて思い、軽音部が休みの日に楽器を借りてやっていた。 九瀬くゆるは、高校とクラスが同じでよくちょっかいをかけていたが、仲が良いわけではなかった。 そんなときにドラム練習をしていたところを九瀬くゆるに見られて話すようになる。 深澄にリアリストなところがあるため、当時は音楽は全部趣味程度。仕事は別のことを考えていたが、九瀬くゆるの説得で、音楽をすると決める。 現在も九瀬くゆるを茶化したりしているが、内心は「最高にロックで、最高にイカれてて、最高な俺の相棒」だと思っている。本人の前では絶対言わない。 お酒が好きでめちゃくちゃ強い。誰と呑んでも絶対潰れない。二日酔いもしない。けど煙草の匂いだけはダメ。 くゆるに禁煙しろと何度も言っている。(長生きして欲しいので) 同時に九瀬から禁酒しろと言われているが、する気は全くない。 メンバーのことが大好きなので、メンバーが危険な目に遭いそうなら絶対自分が身代わりになるし、そのためなら嘘もつく。 無理をしている時は誰にも明かさない。無理をしているか聞かれても「全然？」と答える。しかし長年付き合いのある九瀬にはすぐバレる。 嫌いな人相手も笑顔(愛想笑い)で接する。 サンプルボイス 「深澄　律。よろしくね。」 「正直音楽で売れるとかぜんっぜん思ってなかったんだよね〜...って、くゆる、そんな顔で見んなよ。悪かったって。」 「彼女？さあ、いる時はいるし、いない時はいないよ。」

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