タグ： 灰月PC

　▌Basic Info 　　男・174cm・60kg 　　一人称：僕　二人称：君 　　他者の呼び方： 　　喋り方：基本敬語、HO2にはタメ口。落ち着いた喋り方をする 　▌STATUS 　　STR11　/　CON12　/　POW17　/　DEX15　/　APP11　/　SIZ14　/　INT14　/　EDU11　/　DB1d4 　▌職業ベース 　芸術家2015 POW*10+EDU*10 　　→得意とする分野において芸術技能+10% 　▌職業技能 　　目星（75%）　　　　　→色々と目がよくないと植物の良いものと悪いものの見分けがつかないため 　　説得（50%）　　　　　→言葉は落ち着いてるし対応はできるし家柄ある程度の信用もあるけど言いくるめやすいのでこの値 　　写真術（25%）　　　　→作品を撮られる前提で作るのである程度写真映りを考えて.... 　　芸術（華道）（85%）　→努力する天才であってほしいので技能値MAXとらせていただきました 　　心理学（25%）　　　　→何を求められているのをわかるため 　　生物学（51%）　　　　→花の知識 　　博物学（50%）　　　　→花の知識 　▌興味技能 　　聞き耳（75%）　　　　→人に指図されたり、何かを言われたりするもの 　　図書館（75%）　　　　→小さい頃から書物を沢山読まされる 　　回避（50%）　　　　　→たまにしんどくなった時に人の目のない場所へと回避するため（？） 　　隠す（45%）　　　　　→家族以外の人間に努力している部分やあらゆる感情を見せないために隠す 　　物理学（11%）　　　　→華道をやる上で少し知識を入れている。 　▌特徴表 　　芸術（茶道）（47%）　→家柄芸術技能とってもこんな感じのものかな・・・と 　▌特徴表 　　2-8　芸術的才能　→　芸術（茶道） 　　4-4　動物に嫌われる　1d6→2　20pt 追加 　▌天華寺家について 　　華道の界隈で有名な天華寺家は代々続いているがもし分家の方から才能があるものが出た場合、そちらから本家へと迎え入れ継ぐ形で繋いでいる。 　　また、天華寺という苗字は本家の者のみ使える苗字であり、分家の者は天花寺という苗字を使わなければいけない。読みは一緒。 　▌彼について 　　華道の界隈で有名な天華寺家の長男として生まれる。5歳下の弟がいる。 　　天華寺の総家の長男である以上厳しく育てられている。本人は普通の暮らしを過ごしていると思っている。（他の子どもがどう育てられているかわからないため）母親は優しく接しており、父親も普段であれば普通に接してくれるが華道関連になるとかなり厳しくなり、実績をあげるまでは手をあげる事も多々あった。父親が納得するレベルのものに到達するまでは早かったがそれまでがかなり厳しいイメージ。 　　弟に対してはあまり父親は厳しくなく、弟はほどほどに華道を触っているぐらいでのめり込んでいなければ両親から強制されているわけでもない。しかし兄の扱いを見ているためあまり巻き込まれたくないなぁと思ってる。 　　小さい頃の香之はあまり自由なく過ごしていたが、正直あまり遊びの知識自体がなかったため遊びたいという欲すらも湧かなかった。交友関係などは父親が常に把握していたため、変な吹き込みなどもなかった。基本的に家の付き合いの者や親戚などで交友関係は固められている。基本的に趣味：読書みたいなつまらない子供。大きくなった今も趣味は変わらず読書、他に自分を落ち着かせるために瞑想を行っている。一人でいる時などは部屋で静かに座って目を閉じている。 　　性格は温厚で、落ち着いている。少し達観していると思われるかもしれない。話し方や仕草などもきちんといずれ跡取りとして相応しい男になれるように叩き込まれている。昔は落ち着いている、って性格は実は『辛い事を押し込んでいるため、あまり感情が出せない』故だったが、今では落ち着いているのが普通。父親の厳しさは前よりは実績を出したおかげがあってか減ったが別に父親に対しての苦手意識がなくなったわけではない。 　　もちろん今では世間知らずというわけでもないので自分の小さい頃の扱いがほとんどの子供がされないようなものだったという事も自覚はあるがそういった家に生まれてきた以上受け入れている。 　　また、天華寺家が才能あるものを当主として迎えいれているため、弟やHO2や他の分家の子供達に自分の居場所をとられるプレッシャーがあるため日々努力しているが、努力をしている様子や自分が難しい事を考えている様子を絶対に他人に見せない（POW17のおかげ）。いずれ当主になるために厳しい幼少期を乗り越えたからこそ、この場所を譲る気はさらさらない。 　▌HO2に対して 　　桂馬とは幼少期からの付き合いがあり、家が近いと言う事もあって仲良く育ってきた。 　　親戚が集まるパーティーで色んな人間と挨拶をし、話をする上で自分に対して評価するような目線を散々されてて疲れて一人になろうとしたところ桂馬と出会い、お互いの身分がわからないまま知り合う。彼も親から厳しく育てられている事を知って少し親近感が湧き、その上彼自身香之が総家の長男だという事も知らなかったから子供同士らしい接し方をしてもらえている事に嬉しさと楽しさを感じパーティー中遊んでいた。 　　その最中に自分の着物から羽織紐を渡している（HO2の特徴表大切なものの品）。初めて評価してもらえた時に母親に買ってもらったものでずっと気に入って着けていたため少し惜しくは思ったが渡した際に喜ぶ桂馬の顔を見て少し嬉しく思った。 　　以来何回かそういった場で遊んだ後に自分が総家の長男だと相手がわかった際に見せた驚きの顔には単純な驚きではなく、少し落胆が混じっていたのに気が付き心が痛む。しかしすぐ取り繕う彼を見て『彼も自分と同じなんだ』と思った。ごめんね、ただの君とただの僕として友達になりたくてと言ったら『今まで通り』と言われて少し安心するもどうしても離れがたく感じてしまって気を遣わせていると自覚がありながらも友人関係を続かせてもらってる。 　　友人として振舞っている反面、自分の居場所を奪われる脅威とも考える時があるため少し複雑な感情が生まれている。 　▌相手が持っていて自分が唯一持っていないもの：独創性、自由な表現の仕方 　　桂馬の独創性に憧れている。自分は一本道を歩いてきて育ってきているため、限られた型の華道しかできないが桂馬は様々な種類の型ができる。きっと感性が豊かで様々なものに触れてきたからこそできるものだろう。話を聞く限り自分と同じように制限された環境で育っているように見えるが自分よりも外交的であり、様々な人と関わっていて表情豊かな彼を表すかのような彼の作品に憧れている。 　　香之自身は『憧れ』として捉えているが無意識下で嫉妬している。認識できる範囲内では憧れという感情なため、桂馬に対してストレートに作品を褒める。桂馬が遠慮するのであれば『自分はこう感じたからこう言葉にしているだけ、受け取るかどうかは君に任せる』といったスタンスで褒めるし、もしドヤっとするのであればそのまま褒め続ける。自分が評価をもらってばかりな人生のため、褒め言葉を綴るのは得意な方。（※PLは語彙力カスなのでRPできる気がしませんが頑張ります） 　　ただ、感性を育てるのはかなり難しく、彼と同じようになれないだろうからこそ独創性を感じる作品を作れるように努力する、といった事はあまりしない。自分が求められるものを作るのであればそういったものに時間を費やす必要はないからだ。とは言え、自分の空いた時間の隙間でたまに桂馬と同じような自由型の作品を作っては『やっぱり自分には向いてないんだろうな』と落胆している。 　　►簡単に言ってしまうと『教科書に沿う作品』を作るのが得意なのであまりセンスを求められるようなものは得意じゃないです。理論で作るタイプの芸術家です。 　▌後遺症： 　　6か月・6卓の間『自分の地位』に執着する

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