タグ： やまあらし みゆき

一人称：俺・私 傾向：特大わがまま 血液型：A 利き腕：右 好きな物：果物・ケーキ・小動物・王子様 嫌いな物：お稽古・お勉強・トマト・ピーマン・ニンジン・ブロッコリー…… セリフ 「わ、俺は子供じゃないです、ぞ。ぁぃゃ、身分証はその……でも、本当ですn、あ、なんだからな！」 「いや！　いやだいやだいやだ！　トマトは絶対に、いや！」 「行きなさい親切な誰かさん。私のために尽くすのよ！」 外見 一見して子供にしか見えないほど幼く、肌も非常に綺麗。 男の恰好をして髪も短くしているものの、隠しきれていない上に立ち振る舞いがほぼ女性の物。 何なら上品なふるまいを自然としてしまう上に、近くを探せば護衛をしている護衛の男も見つかるだろう。 少しでも男っぽくしようと、口元の表情は頑張ってそれっぽくできているようだ。 職業：無職（金持ち） 彼女には何もしなくとも無限の資産が存在する。贅沢をするだけしても足りるくらいで、父親も非常に甘い。 一切の労働収入は無いものの、「不思議と」おかしや飴、ちょっとしたお年玉くらいは「親切な誰かさん」から貰う事が多い。 わがままで人の話を聞かないため、時折「親切な誰かさん」の機転により事なきを得ているようだ。 過去：出生～成人 ヤクザの娘として産まれ、彼女はそれを知らずに育っていく事となる。 彼女の事を溺愛していた父親はなんでもわがままを聞き、その一環としてお嬢様然とした教育も行った。 やる気のある事に対しては非常にまじめにこなし、その結果彼女は何も学ばなかったらしい。 彼女の得た能力と言えば、嫌な事からどのようにして逃げるかという事くらいだろう。 現在：成人～現在 大人になってもそれは変わらず、わがまま放題の果てに妹と喧嘩をして家を飛び出した。 その際に申し訳程度に身バレ防止の変装をして、髪を染めカラーコンタクトをしている。 しかし、出ていく際に秒でバレ、これは全く意味を成していない。 その先々では彼女の知らない常識やルールが数多くあり、ただ一つ握りしめているブラックカードのみが彼女の武器となる。 幸いな事に「親切な誰かさん」が沢山いて、彼女はまるで神に守られているかのような全能感の中で生きていく。 やりたい事はやる。やりたくない事はやらない。年齢不相応な容姿は、彼女の内面にはふさわしい物だったようだ。 追加事情：「親切な誰かさん」 彼女はその正体にまったく気づいていないものの、これはもちろん父親の差し金である。 常に七人の護衛を付けており、何か困りごとが起こる度に対応に苦慮しているようだ。 追加事情：一般的な価値観・常識の欠如 このキャラはいかなるAPPの影響も受けない。 代わりに信用・説得・言いくるめ技能を受けた際に、振られた技能値を＋１００してダイスロールを行わせる。 ただし、心身に直接害のおよぶ内容については「親切な誰かさん」によって妨害を受ける。 特徴表 1-10：予期せぬ協力者 探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽し、援助に来るかもしれない協力者がいる。 KPが協力者の正体を決める。 また、協力者の影響力を1D100ロールで決める(数字が大きいほど影響力が高い)。 追加事情：HO「白雪姫」の武器 名前：「親切な誰かさん」 彼女の危機に現れ何がなんでも守ろうとする七人組 それぞれが戦闘技能を持ち、ラウンドの開始時に宣言する事でかばうを自動成功する能力を持つ。 宣言したNPCはPCを体で覆い包むため、かばうに成功した後に背後からの攻撃を受け入れてしまい1d6の追加ダメージを追う。 戦闘技能は拳銃（ワルサー）・ナイフ（ドス）・組付き・パンチをそれぞれの個体がランダムに一つ、初期値から２０を追加で所持している。 彼等は倒れると同シナリオ内では再出現せず、任意の補充もできない。 また、彼女は彼等の行った功績を全て自分のおかげであると錯覚してしまう。 ・これより秘匿情報

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