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オリジナル職業　傭兵 特徴表　 3-6　格闘センスの持ち主　キック・組付き・頭突きの基本成功率が50％ 2-6　アウトドア派　ナビゲート・博物学・追跡に＋20％ 　 年齢　 導入時　13歳 本編時　23歳 ラヒーム（慈悲深い）の意。 好きなもの　ナツメヤシ　スパイス・香辛料の利いたご飯　魚料理 嫌いなもの　肉料理（特に生っぽいもの） 「俺はイスラ・ラ＝ラヒーム。ラヒームとでも呼んでくれ」 「決してベジタリアンってわけじゃないが、あんまり肉は好きじゃないんだ、生っぽいものは特にな。」 ラヒームは慈悲深いという意味の名前であり、医者であった父と、心優しき母から、いかなる時であれ、相手が誰であれ、ケガをしている人には分け隔てなく治療をしてあげれるような人であってほしいと願いを込めてつけたのだと小さなころ教えられた。 小さいころから好奇心旺盛で、いろんなものを見たがったりいろんなことをしたがった。 一番好きなのは父親の手伝い。手伝うと褒めてくれるし、たまに患者の人から美味しいお菓子をもらえるから。 二番目に好きなのは体を動かすこと。特に日本の合気道や空手が好きだった。日本からボランティアでやってきた格闘家から教わったのだが、強さ云々もあるが、柔道や合気道の相手も尊重するスポーツマンシップ、武士道のようなものに憧れ、かっこよさを感じ、続けていた。今はマーシャルアーツを学んでいる。 その後も13歳になるまで父親の手伝いをし、よく勉強し、よく運動し、弟や妹の面倒もよく見ながら健康に育った。 以下ネタバレ しかし13歳の時、自国で隣国との紛争が起こり、家族も友人もすべて失う。 それからは自身を救ってくれた馬塚兼次と一緒に行動するようになり、子供ながら一人になりたくないという思いから馬塚を師匠とし、傭兵になる。 傭兵となってからは各地を戦いながら生活をしていた。初めて人を殺したときは怖かったし吐きそうにもなったが、馬塚に見捨てられたくない、俺だってやれるところを見せたいと思い、何とかこらえる。それからは順当に経験を積み、今では立派な傭兵となった。 傭兵として人を殺すことにためらいはないが、殺さなくてよい命は殺さないようにしている。 自身が生きるため、またこうして戦うことで救える命があると信じて今日も戦場で戦う。 馬塚がいなくなってからは彼を探しつつ、一人で馬塚のツテやコネを活用しつつ各地を転戦する。 その後も日本語は勉強していたが、馬塚という師匠がいなくなったのもありあまり上達はしなかった。 馬塚や岸本のことは探していたが一向に見つからず焦っていたところ、導入時のような展開になりエテルノ美術館へと赴くことになる。 射撃は苦手で、拳銃はまだ使える方だが、アサルトライフルなどの中遠距離武器は苦手。 得意なのは近接格闘で、戦場仕込みのマーシャルアーツならまあまあ強い。 性格は、馬塚とあった時のような子供っぽい性格から少し大人っぽくなり、年相応の冷静な判断力などを身に着け、ため口から敬語などを使えるようになる。馬塚と話すときは少し子供っぽさが出るが、そのほかの人間と話すときはちょっと大人っぽい。 馬塚の影響か、はたまた兄妹を小さなころに失ったからか小さな子供に弱い。 慈救羅・螺・羅陽武

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