タグ： 蹂躙するは我が手にて HO3

▼職業ベース▼ HO3：C 国の参謀総長 貴方が居なければ、戦争は3年早く終結したとされる ＿＿貴方は稀代の策士であり、軍師である。 D国の技術を盗み、その技術を広く普及させたことにより、貴方の作戦は思惑以上の効果と戦果を生み出した。 推奨技能…<製作(軍事作戦)>orそれに該当する技能 ▼特徴表▼ ・3-8 信頼のおける人 　探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。 　その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10% ▼プロフィール▼ とても優秀な参謀。 未だ19歳ながらにしっかりしていて、戦争の際の計画を立てたりなどしていた。 自信家で堂々としており、使えないものは容赦無く切り捨てられる。 だがテルリア皇国に対してはとても彼なりの思いがあって戦に望んでいた。 前線に出て戦うことは少なかったが、テルリア皇国の戦争に対する計画・策略をほとんど担っており、ある意味前線で戦っていたとも言える。 国のため、戦のためなら手段を選ばないところが少しあるが、といってもしっかりとリスクや勝率を計算して手段を選び抜いている。 ▼興味技能▼ 〈〉 〈〉 〈〉 〈〉 ▼通過シナリオ▼ 日程未定 蹂躙するは我が手にて【KP:はさみ】HO3 ▼【蹂躙するは我が手にて】用裏設定▼ 『テルリア皇国プロジェクト：戦争強化教育プログラム』に差し出された子どもで、幼い時からあらゆる戦争に関わる知識について教育されてきた。 プロジェクトに差し出された子どもの中でも群を抜いて優秀であることから、軍師として抜擢される。 プロジェクトは、国内に住む幼い子がいるごく一部の家庭に参加案内の手紙が届くことになっており、国外からも募集をしていた。 ただ、表向きは『戦争強化教育』であることを伏せていた。 また、プロジェクトに子どもを差し出した家庭には、国内外問わず多額の礼が支払われた。 サーシャには中東の国出身の父と西洋の国出身の母がいるが、二人は自分の国から訳あって逃げて来た先で出会った。 そのため、決して裕福な家庭ではなく、兄弟も多くおり、両親は家庭を支えることを困難としていた。 そんな時にプロジェクトが発足され、国内外問わず受け付けていると知った両親は不本意ながらも末っ子だったサーシャを差し出すことを決める。 まだ、サーシャが生まれてまもない頃だった。 サーシャにはそのため、両親と共にすごした記憶がなく、家族の愛情というものもいまいち理解しきれていない。 『国のために全身全霊を捧げる』という教育をされてきた為、国に尽くしてきたのだが、 死刑囚となった今、自分の行いは正しかったのか？と改めて考えてしまい、その頭の良さ故に思い悩むようになる。 今までは感情など要らないといった具合に、残虐で無慈悲な思考を植え付けられてきて、それが正しい、普通だと思い込んでいた。 今ではそれらが本当に正しかったのかと考えてしまっている。 サーシャ自身は、自分はテルリア皇国出身で、両親は幼少期に他界したため国に引き取られたと思い込んでおり、事実を知らない。 本当は別の国の出身で、両親も今なお健在である。(ただし、戦争に巻き込まれた際に亡くなってる可能性もある。少なくとも戦の前までは健在だった。) 名前も、プロジェクトにより「家族に対する意識を切り捨てさせる」ことと「もといた家庭に影響を出さないため」につけられた名前。 本名はイリア・ベルコフ。 和名は一条 司（いちじょう つかさ）を名乗っている。（使わないと思うけど一応ね！） 自分の出生も知らずに死刑になった。 ☆国について テルリア皇国 街並みとしては洋風で穏やかな国。一年中過ごしやすい気候で住みやすい。 シンボル： お花： 数年前『テルリア皇国プロジェクト：戦争強化教育プログラム』を発足した。 ☆余談メモ Sasha Augen Canter（サーシャ・オーゲン・カンター）→ドイツ名 イリア・ベルコフ（Илья・Беркхоф）→ロシア名 ・死刑囚になる前 POW→13~5くらい　死刑囚になってから弱気になってる APP→12~4くらい　戦争で顔や体に傷を負った

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