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※『Xeno∴folie』HO1　落ちこぼれ刑事バレあり ○ルルブ2015　警察官ベース 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用＞に+20％のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 -------------------------------------------- 〇コニファーより 　花言葉：「不変」「永遠」 　丹依鷹⇒ニイタカビャクシンより 　青羽⇒ブルーバードより -------------------------------------------- 「あー……丹依鷹です　丹依鷹青羽」「はぁ」「どーも……」「あ？！」「……ンンッ　いえ　別に」 「え　ホントすか」「や」「……ぐ、　いえ　その」「なんでもねーんですけど」「(うるせ～～～～～～)」 「ハ？いや　好きに言わせとけばいいんじゃないすかね」「別にどう言われようとそれで仕事しなくなるわけじゃないんで、オレが」 「(”犯罪者”と手ぇ組むとか)」「(すげー世界……刑事って)」「いっすよ。オレが適材適所で選ばれたんでしょ」 すらっと背の高い刑事のお兄さん。顔もいい方で背もあるのに特別秀でているわけでもなく、ましてや”落ちこぼれ”の烙印を押されているので残念枠。 口調は少し粗雑なものの所作は割と丁寧で、子どもには屈んだり話を聞くときには少し身を寄せたり。 どちらかといえばデスクワークよりも現場に出るほうが好きなものの、だからといって結果に結びつくとは限らず。いつも足取りを今一歩掴めずに逃してはお小言を言われたりしているのかもしれないが、本人はだからといって不真面目にやっている訳ではないしと深く思いつめるわけではなくなにか違う手立てで事件の解決に携われないかと比較的真面目に前向き。だからといって犯罪者と手を組むと言い出した時にはびっくりしたのかもしれない。本当に言ってる…？ 色々な噂話を聞いたりオカルト的な話をされても相槌打ちつつ聞いてるだけだが、実際に目の当たりにするとすげー……ってなるタイプ。目に見えたものが一番信じる。 人と過ごす時間が好きで、アクティブ。遊びに行くのとかもすき。 警察としての役職には誇りを持っており、大事な職業だと思っている。1人でも多くの人を救えたら嬉しい。 一人称：オレ 二人称：～さん、～くん、～ちゃん、役職、苗字呼び捨て等 すき：出かけること、休日 にがて：煙草、頭を使うこと 🌲文字色 #009e9f ＜通過シナリオ＞ ・Xeno∴folie　HO1：落ちこぼれ刑事 　KP：まるさん 　　・極秘文書01 ――特別捜査第玖課発足：END A｜第玖課の二人 　　　　不定：多弁症　異常なまでに喋り黙れなくなる。 　　　　⇒隠密技能に-30%。集中を要する技能に-10%。　⇒1ヶ月間(2023/1/19) 　　　　∴汚濁開花⇒13　深蝕⇒2 　　・極秘文書02 ――TEPHRO mimiCry：END:C［生死不明 > ？？］ 　　・極秘文書02.5　――END：帰還 　　・極秘文書03 ――幕一枚下、針の上：ENDA［両者生還］ ・焼肉飲み放題2時間3000円 　KP：まるさん ※以下　Xeno∴folie　HO1内容バレあり 〔HO1：落ちこぼれ刑事〕　　　 初期目的：深淵に飲み込まれず、刑事としての矜持を守る事 一言説明：絶対に闇堕ちしたくない刑事 推奨技能：＜信用or説得＞ 君は玉梓市中央区に存在する警察署に勤める、刑事第一課の刑事だ。 しかし、君は刑事になってからというもの、一度たりとも事件を解決出来た試しがない。どれほど必死になって犯人を探そうと。どれだけ証拠を集めようと街を駆け巡っても。何故だかちっとも手がかりを得られたことがないのだ。 そのせいで、君は“落ちこぼれ”だと後ろ指を差される日々を送っている。それでも刑事を続けているのは、君の中の矜持がまだ生きているからだ。 そんなある日の事。 君は署長である〔先生健真（センジョウ-ケンマ）〕に呼び出される。 「君にしか出来ない仕事がある。言葉通り、心身共に死と隣り合わせとなる危険な仕事だ」 君はその言葉に頷き、後日“契約”を交わす為に署長室へと足を運ぶこととなった。 そこに立っていたのは、――1人の犯罪者だった。 ▼ HO1 固定設定 ・ 一人暮らしである（一軒家、マンション等問わず） ・ “探索者”ではない“一般人”である ・ 刑事としての矜持を持つ（玉梓警察署所属、階級は巡査） ・ 少なくとも3 年以上刑事として勤務している 《特徴：汚濁開花》 君は冒涜的存在・事象からの影響を受けやすい。 この特徴を持つPCは【神話的事象】によるSANcに限り、その減少値分任意の技能一つを成長させる事が出来る。 ただし減少値から任意の値だけを適用する事は出来ず、適用する際は必ず【SANが減少した数値分】となる。 勿論、成長させずとも構わない。《特徴：汚濁開花》による成長を受ければ受ける程、君もまた“あちら側”へと近付いてしまうのだから。 ■HO1秘匿 〔HO1：落ちこぼれ刑事｜事前秘匿〕 君はただの“一般人”である。 その為、特別秀でた才を持つわけでもなく、強靭な精神を有するわけでもない。どこにでもいる只人のうちの1人なのだ。 そう入り組んでもいないはずの路地で被疑者を見失い、それ以降の足取りを掴めず。 事件現場に残された痕跡が確かにそこにあった筈なのに、目を離したその隙にいつの間にか失われ。 明らかな異音を耳で捉えながら、何にも辿り着けず。 君はそうして、今までなんの成果も得られなかった。 これらが積み重なり、君は“落ちこぼれ”となってしまったのである。 ・STR,CON,DEX,POW,INTの最大値は「14」までとなる。 ・作成時の技能値は「50」が最大値となる（母国語を除く）。《特徴：汚濁開花》による成長やシナリオクリア報酬による成長ロールで50以上になる事は可能である。また、余った職業ポイントは消失する。趣味ポイントは通常通りすべて振り分けて構わない。

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