タグ： 静なるテロリスタ

🌟KPさんへ 事前導入後に追記したところ→🧡 ▼の部分だけチェックしていただければと思います！(▽はオマケ設定です) ーーーーー ▼職業 職業ベース：芸術家 職業技能P：[EDU*10+DEX*10] 職業技能：言いくるめまたは説得、芸術(任意)または製作(任意)、心理学、目星、歴史または博物学 +次の技能から3つ選択：コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術(任意)または製作(任意) 特記：専門とする分野の〈芸術〉または〈製作〉技能に+10％のボーナス。 ☆ +技能は写真術、生物学、天文学を選択。特記は適用なし。 ▼特徴表 5-4【ペット】 探索者には、最愛の犬、猫、鳥などがいる。シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで、正気度ポイントを1D3ポイント増加させてもよい。ただし増加する上限は、能力値SANあるいは最大正気度ポイント(99-〈クトゥルフ神話〉)のうち、どちらか低い方となる。 ☆フレーバーで大丈夫です。 相棒の犬を連れていきたいんですが、15年後もなんとか一緒にいたいので個別導入は子犬。 ▼興味P 振り分け理由 ｢聞き耳｣： ｢図書館｣： ｢ほかの言語(イタリア語)｣： ーーーーー ▼キャラクター設定 ・現在(15年前) 病弱で働きに出れないため、絵を描きはじめた。 母も若くして死に、絵を出しても碌に売れない毎日。 薬どころか飯すら買えず、自分の命を削るようにして筆をとった。塗り重ねられた絵の具の分だけ、自分の命が削ぎ落ちていく。 やれる事はやるものの全て上手くいかず、もはや怨念ともいえるほどの思いを込めて描き続けた。 著名な画家になりたいのは、とりあえずは今日の飯に困りたくないから。ゆくゆくは自分の絵を画廊に出したい。個展を開けたら最高だ。 絵を描くのは嫌いじゃない。いつかなんの枷もなく絵をかけるようになって、色々な土地へ赴いて、絵を描きたい。 そばに居る犬は路上販売しているときに犬の間にかいた。 最初は怒って追い払っていたものの、毎日同じところで売りをする月暈の元を犬も毎日訪れ、いつしか唯一の心の支えになっていた。 首輪は付けていないし、名前もない。犬種も知らない。呼び方は犬。 ▼個別導入時 売りに出している作品 油絵作品で、「港」「陽光」「日没」など、わざわざ凝るほどのセンスもないのでそのままのタイトルをつけている。 印象派。モネやセザンヌのような風景画を描くことが多い。人物画もそれなりに描く。 （PLは美しい風景をぐちゃぐちゃの感情で美しく描きあげるのが好きなので、それです。） 🧡ミラノ美術館に出展した絵のタイトルとか意味とかを決める。 タイトル：「黎明」 港に帆を張っていないヨットが一隻浮かんでいる絵。 絵の具を大胆に塗り重ねて時間によって移り変わる空と、それを映す海の一瞬を描いている。 意味：これまでの人生で見た中で一番美しかった景色。 人を描き込まず、空と海を描きたかった。どれも、世界で繋がっているものだから。 「日本出身の作者が絵を描くためにミラノへきた当時への想いを込めている。新たな船出と夜明けを重ねつつも、帆を張らないことで状況に流されるのではなく、自身の選択と手で道を選んだことを暗に示している。」と言われているが、航がそこまで考えていたかは不明。 「この美しさを見ろ… 見ろ…！！」と執念にも似た想いを込めて描いたのだけは事実。 ーーーーー ▽パーソナルデータ　 誕生日：8/18 誕生花：ムラサキオモト(紫万年青)「航海」「旅行」 誕生色、イメージカラー：柑子色(#F6AD49) イメソン： 一人称：俺 二人称：お前、あんた ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ⚠️以下、通過シナリオ・HOネタバレあり ▼キャラクター設定(秘匿関連) 🧡 犬も、絵も、好きにはなった。 カミロのおかげで生活にも不自由することがなくなり、幾分か血色よく小綺麗になった。変わらず身体は皮と骨だし持病もち。 カミロのことは大事な友達だと思っている。今も変わらず。 お前が望むなら、一緒に悪にだってなってやったのに。絵だって全部お前のために描いた。お前の計画に協力もした。 何にも言わずに会いに来なくなったカミロに対して、もはやちょっと怒っている。 あのバケモンより美しい絵を描きたい。 もう一度、アイツを泣かせてやりたい。 クトゥルフ神話TRPG 『静なるテロリスタ』 ANOTHER END 『一匹のクジラとキミ』 ▽秘匿HO情報 目的：「カミロの手を取るか決断する」 【HO美術家】 　　あなたは著名な美術家だ。 --------------------------------------------------------------------- ◇推奨技能：《芸術：○○》 　※個別導入で成長する機会がある --------------------------------------------------------------------- ◆秘匿情報◆ あなたはかつて世間から認められず孤立した美術家として暮らしていた。 当時、路上で作品を売りに出したり、自ら売り込みに行ったりしていたが、 ほとんど評価されることはなく困窮した日々を送っていた。 あなたや作品に対する誹謗中傷、 またはそんな現状に気遣われてかけられたあやふやな言葉、 その数々があなたを傷つけた。 しかし、あなたの人生はとある男と出会ったことで一変する。 すべてはあの日からはじまった。 個別導入はここからはじまる。 ◆探索者設定◆ ・生まれも育ちも自由に決定してもよい。 　ただし、個別導入時では日本を拠点に活動していること。 ・個別導入時での年齢は十代前半から二十代前半が好ましい。 　本編はその十五年後のことである。 ・職業は芸術家を選択する。 ・どの分野を専門とする美術家なのかを自由に決定すること。 　ただし、制作する作品は路上販売を行っても違和感のないものが好ましい。（絵画、彫刻など） ・個別導入時に売りに出す作品のタイトルや描写、理念などがあれば自由に設定すること。 ・理由はどのようなものであれ、当時、著名な美術家になることを志していた。 ・個別導入でのキャラクターシートは、個別導入時での年齢で制作したものを使用すること。 ・個別導入後にEDUの成長がありますので、EDUは15年前の年齢に合わせてください。 ・職業ポイントや興味ポイント等は全てを振り分けなくても大丈夫です。 　（個別導入後、本編開始前には振り分けをお願いします）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ