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※以下　DIEVER HO1：家出した高校生 秘匿バレあり ○ルルブ2015　消防士ベース 　運転(自動車)⇒未成年で習得が難しい為こぶしに変更 ○特徴表より　 　1-3 素早い 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただしSIZが9以下の場合、素早い上に小柄であるため、DEX+2。 　6-7 不屈の精神力 気絶しても、次の各ラウンドの最初に[CON×2]ロールを行う。成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 --------------------------------------------------------------- 〇三原⇒三原山栗(みはらやまぐり/栗の種類)より 栗の花言葉は「私に対して公平であれ」「贅沢」。 --------------------------------------------------------------- 「俺は光希。三原光希　よろしくね～」「なぁに？……はは、もー　ンなこと言われたって無理だって」 「あー……　や、うん」「なんていうか　もうどーでもいいかな～……みたいな？」 「あは、もうヤダな～……全部さ　『これ以上』を期待するだけ無駄かもなって」「なんでもないよ。適当言ってるだけかも」 「俺が好きに呼んでいいの？」「へ～……じゃあ、ひかりさん　とか」「ひかりの中で会ったし。ほら、それとか(ネオン指差し)」 「俺の名前の中にも【光】って漢字入ってんの。おそろいだね」 ゆるゆるとした笑みを基本的に浮かべている高校2年生。話し方も基本どこか気の抜けた話し方をしている。脱力感ボーイ。 黒髪に黒目、右目の下には泣きぼくろ。背が高いので猫背がち。 人付き合いは来るもの拒まず去るもの追わず。あまり縛られることも縛ることもしない。未来に希望がないから。 いつかとても幼い頃は小さな付録の本で見た消防士に憧れたこともあったものの、今では将来の夢も未定。 自宅に帰れば言葉や身体的問わず父から与えられる暴力に、父の居ない間の自宅での母の不貞。 わざと人目につかない部分に与えられる痣を隠すように、普段からあまり肌の露出しない格好をしている。 背丈含め大きく育った上に簡単に落ちない意識や体力が面白いやら不服やらで、基本的には暴力が多め。 ヘタに怪我すると周りから心配されるし面倒だからヤダ。最近は殴られる時の力の抜きかたとか身についてきた。 その自宅の環境から少しでも逃れようとバイトをしてもその給料は親に持っていかれる事が多く、いつからかは昼食で使える分はよけて、鞄にわざと財布を入れて、取られることも諦めている。好きにしたらいいよもう…… 夜～夜中に陸橋の上や屋上、ベランダなどの高い場所でぼーっとすることが好き。 一人称：俺 二人称：そっち、あんた、お前、～さん、呼び捨て等 すき：高いところ、夜中の空気 にがて：自宅、自分自身 🌰文字色 #762f07 ＜通過シナリオ＞ ・『DIEVER』　HO1 　KP：もなかさん 　不定：恐怖症　2023/03/16～2023/05/16 *--------------------------------------------- 【HO1　家出した高校生】 貴方は被虐待児である。 貴方は幼い頃から酷い家庭環境で育ってきた。どんな内容かはPLに一任するが、少なくとも家を出たいと思うようなものであったことは間違いない。 そして貴方はそんな強いストレスのもとに晒され続けたせいか、強い希死念慮に苛まれている。 甘い死の誘惑は、いつからか貴方のそばにあった。しかし理性ではそれがよくないことであるとも分かっているのだ。 そして貴方は時々記憶が飛ぶことがある。急激な眠気に襲われ、意識が落ちる。 目が覚めると部屋のベッドできちんと眠っているので、今のところ支障は出ていないが、自分がコントロールできなくなる感覚を、決して愉快だとは思わないだろう。 【導入】 家庭内の状況、死にたいという思い、全てから逃げ出したくて、耐えかねた貴方はとうとう家を出た。 そうしてあてもなく深夜の街を彷徨っていた時、HO2と出会った。 どこでも良かった？どうでも良かった？ それとも、一筋の光を求めたのかもしれない。この澱んだネオンの海の中に。 貴方はHO2の手を握り返すことになるだろう。 （シナリオは、この導入時点の描写から開始する） 【探索者作成ルール】 ・年齢は18歳以下で作成 ・初期SAN値から、SAN値の値を−１０する。 ・虐待の内容はPLが好きに設定して構わないが「家に帰りたくない」と思うような内容であること。 ・EDUは最大12で作成

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