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2015　放浪者　ベース 職業P：EDU*10+DEX*10 職業特記：子どもに対する〈言いくるめ〉と〈心理学〉に+10％ くくり　ひお 陶芸家をしている幼馴染の付き添いを勝手にしてる放浪者。 名を残して誰かの記憶に残るまでは絶対に死にたくないと言う彼の生への執着を近くでみているため、 うっかり死なないように色々とサポートしている。 なんで僕が...と憎まれ口叩きつつも結局HO捜し人のことが気になるし、離れられない。 依存しているとは認めたくないけど、依存してるよなって周りから見たらバレバレ。 ※でも口に出して言われると本人は認めたくないのでめちゃ反抗する。 HO捜し人が作った作品が実は好き。集中してる顔をちらっと盗み見ていたりもする。 有名になんかならなくても僕が覚えていてやるのに、馬鹿だなこいつは...と傲慢にも思っていたり... 「はぁ？自分の面倒くらい自分で見たらどうだ。」 「暑い！！髪は張りつくし、身体がべたべただ...！！」最悪！！ 「何を言っている。こんな小さな傷で人はコロッと死ぬのを知らないのか。わかったらとっとと見せろ。」 「...あああ！！うるっっさい！何べん聞いたと思ってる！！...わかってるよ！だからお前がうっかり死なないように僕が見張ってるじゃないか。」 「置いていく？ハッ、寂しがり屋か？死なないだけいいだろう。それとも...こんな化け物でも傍に置いておきたいのか、何(いずれ)。」 通過シナリオ 1.愚愚愚の食う　 接触探索者 1.祐川 何(ゆうかわ いずれ) 以下シナリオのネタバレ含む記載↓ 1のシナリオにて、HO尋ね人を取得の上キャラメイク。 ▽HO：尋ね人 貴方は人魚である。 これは幼少期から知っている事実であるが、それが普通でないことを知っていた貴方は周囲には秘密にしてきた。 日差しが異常に痛かったり、人より水を多く望んだりと、自身でも人間との差は顕著であると自覚している。 [人魚の力] 貴方は人より強い再生能力をもっており、体を切断されるような大怪我を負っても心臓が無事な限り死ぬことはない。 また、その血を他人に分け与えることでその相手を治癒することもできる。 理由はどうであれ、貴方は自身の出生に疑問を持っており、どうにか両親を探せないかと考えている。 そんな中、「魚桜村(うおうむら)」の人魚の伝承を耳にする。 もしその村の海に人魚がいるのならば、そこで何か掴めるかもしれないと思い、「魚桜村(うおうむら)」に向かうことにする。

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