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クトゥルフ PC作成ツール
Vanitas(ヴァニタス)
ID:4710326
MD:1a694123b2d8be3dd0a6d9b3a7f484dc
Vanitas(ヴァニタス)
タグなし
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
名前:Vanitas(ヴァニタス) 職業:遺書屋(殺し屋) 年齢:21歳 性別:男 身長:179cm 体重:66kg 一人称:俺 誕生日:12月24日 好きな食べ物:ラムネ、ぽたぽた焼き、パン 苦手な食べ物:納豆、タコ、イカ 遺書屋の殺し担当。顔や身体に傷がある。普段は隠している。白髪赤眼、髪は後ろで三つ編みをしていて、普段はHO1に編んでもらっている。 話すことが得意ではなく、仕事も淡々としている。大人という存在が嫌い(お前も成人しとるやろがい)でどちらかというと犬や猫などの動物が好き。まあ陰キャというやつですね。 日本で売っているおばあちゃんのぽたぽた焼きが好きでストックしている。多分噛みごたえある食べ物が好き。 HO1のことは仕事の仲間としても人間としても信頼している。HO1の前では警戒心をとき過ごすことができる。HO1に「レア猫さんがこない……」とねこあつめの画面を見せてくる。 過去。 元々はノルウェーの村で産まれた。父、母、祖母、姉と自分で5人暮らしをしていた。が、父親の仕事がうまくいかず借金を負い、また祖母の認知症、母の精神病で家庭は崩壊。姉とともに自身も出稼ぎに行き、なんとか立て直そうとしたがそれもうまくはいかなかった。 ある日、姉とともに家へ帰ったとき、いつも聞こえてくるはずの母親の声が聞こえなかった。嫌な予感がした。扉を開けたその先にいたのは家族の変わり果てた姿。母と祖母は腹部から血を流し、父は柱から首を吊っていた。皆息はなかった。机の上にはひとつ、紙が置いてあった。それは遺書だった。 もうどうすることもできない、彼女たちも生きているより死んだ方が楽だろう、先に逝く我々を許して欲しい、そう書いてあった。 彼らは逝った。姉と自分と借金を残して。 子ども2人だけでどう生きろというのだ。それでも生きなければ、そう思った。姉も同じ気持ちだと。だがそれは違った。優しい姉もとうに壊れていた。 「私たちも早くいきましょう」 姉に手をひかれた。彼女が手にしたのはナイフ。 「大丈夫よ、向こうで家族みんなに会えるから」 途端、腹部が熱くなる。服が赤く滲む。そのとき理解した。ああ、刺されたのだと。そうして引き抜かれたそれは、今度は姉の元へといく。必死で止めた。痛くても、血が流れていようとも。目の前で大切な家族が失われるのは嫌だった。 「離して!私だってもう嫌なの!生きていたって苦しむだけ!だったら終わりにしてもいいじゃない!!」 姉は泣いていた。いつも笑っていた顔は、ぐしゃぐしゃになっていた。気づかなかった。姉がここまで追い詰められていたことに。そのとき、つい手を緩めてしまった。その反動でナイフは姉に突き刺さる。ああ、どうして。ごめんなさい。ごめんなさい。 最期に姉は、いつもの優しい顔で笑った。 「……ありがとう、ごめんね。大好きよ、可愛い私の__」 姉は動かなくなった。次第に、自身の意識も遠くなっていく。2つの血が混ざり合う。手に染った赤色はとても暖かかった。 「逃げられたか……おい、それ回収しとけ」 次に目が覚めた場所は、天国でも地獄でもなく、どこかの施設だった。 「生き残ったのはお前だけだ。馬鹿な考えはするなよ、これからお前には父親の尻拭いをしてもらう」 「別にお前の身体をバラバラにして売ってやってもよかったが、それでも足りない額なんでね、何、稼げる仕事紹介してやるよ」 男はそう言った。そうか、一人だけ生き残ってしまったのか。なぜか生きていることに安心してしまった。きっと生きているほうが苦しいのに。 「村のやつらから聞いてる。お前は働き者で体力もある。それに、お前は今生き残って安堵しているだろう?そういうやつは使える」 「お前の姉のように、からだを売る仕事だってあるが……ああ、知らないんだっけか。まあいい、お前みたいなやつは客に噛み付いてしまうだろう。だったらお前に似合う仕事を与えてやるよ」 そうして与えられた仕事は、人殺しの仕事だった。 その施設では、殺しのすべてを教えられた。できないことはできるようになるまで、身体に叩き込まれた。どうせ行くところなんてないと、空っぽなまま生きて、生きて、人を殺した。 殺し屋として活動し少し経った頃、処理にいつもより手間がかかってしまったとき、誰かと目が合った。それがHO1だった。見られた、見られてしまった。殺しの現場を、返り血を浴びた姿を。口外されては困る。ならば始末しないと。 だがなぜかできなかった。 ここからなんやかんやで今の状態にしたいのでご相談させていただきたく。ねこあつめの画面みせる間柄まで。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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