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【一人称】俺、私、僕　　【二人称】あなた、お前、君 【口調】物腰柔らかで人当たりの良い飄々とした口調、口数少なく無骨な口調、甘えた子どもっぽい口調 【職業】暴力団員ベースにオリジナルで取得 【使用ピクルー】 【カラーコード】 ―――― 【設定概要】 ・会う度に雰囲気の異なっている不思議な人物。基本的には人当たりが良く、敵対的ではない。笑顔で話しかけることも多い。ただし、相棒であるチュエ以外に対してはどこか一線引いており、懐に入れない印象がある。 ・組織は互助団体の気持ちで作って運営している。自分が生き残るために立場と金が必要だった。可笑しくなった自分を助けられるのは自分しかいないでしょう。居場所がないなら作るしかない。 　裏切らないうちは味方として大切にするが、裏切り者に慈悲はない。入る際に必要なのは実力でも、金でもなく、信用。最初に組織を立ち上げた際は紹介制あるいは自身のスカウトのみで構成していた。組織が大きくなるにつれて、そう言ったことはなくなった。しかし、今でもよそ者への厳しさは変わっていない。 ・運営は主に情報屋を営んでいる。裏表関係なく情報を集めている。ハッキングで情報を抜き取ることや、会話から情報をとることを得意としている。拷問による情報抜き出しも請け負っている。 　羅としては、口頭での情報抜きだしを主に行っている。 ・人格の変化によって多少性格に変化があるものの、芯の部分は変化しない。人を懐にいれず、唯一をチュエとしている。貪欲であり、欲したものは決して逃さない。一度手に入れたものを手放す気がないため、誰かに奪われることを酷く嫌う。 ・知識欲が強い。学問への探求心も強い。同時に他者を暴くことへの渇望もある。他者の内面を知ることも好き。ただの好奇心であり、暴いた後に何かをするわけでもない。 【秘匿関連】 ・相手に対して強い憎しみが存在している。組織は根絶やしにして、関連した全ての人間を死ぬよりも苦しい目に合わせたい。 ・多重人格は演技。本来は精神および身体的不調を誤魔化すために演じている。「そういう人間」であると認知されれば、平常時との差を考えられることはないだろう？もともとの性格としては一人称：俺で二人称：あなたで物腰穏やかなものである。 【チュエへの感情】 ・独りのときにたまたま助けた相手。独りと独りで一緒に居てみたら居心地がよかった。抜けてるし怖がりだし守ってやるかと最初は考えていた。共にいる中で支えられることや守られることも増え、最後まで共に居たいと考えた。 ・その際に丁度居場所を作ろうということで組織を樹立。これでずっと隣にいられるかな。 ・チュエの全てが欲しい。恋愛対象、家族、友人、兄弟。全部俺で埋めたい。 ・チュエとの関係を隠すことがない。恥じることでもないと思っているし、弱点であるとも思っていないため。何かあれば俺が守るし、チュエだって自分の身は自分でちゃんと守れると信頼している。 【イメージソング】 ・空中分解　Byすりい様 「治療は難しい難病宣告残酷で」 「心から僕は空中分解はじめるわけさ」 「僕が嫌いな心が何事って今日も笑いかけてく」

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