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■モチーフ　シロクマ　 学名：Ursus・maritimus ウルスス＝クマ属　マリティムス＝海の Arthur　ケルト語由来で熊　#e0ffff ■性格とかFBIになったきっかけとか 穏やかで人当たりが良い。眼鏡をかけている(予定) 20年前に誘拐の被害に遭っている。家族が誘拐事件に関して隠し事をしているのは察しているが、自分のことを愛してくれているのは分かっているのでこれまで深く聞かずにきた。自分が誘拐の被害に遭ったのを影響してか、誘拐や人質を取る銀行強盗、立てこもり事件に興味を持つ。被害を出来るだけ減らすための交渉術や犯罪心理学、市民の混乱を招かないための情報操作について主に学んだ。FBIになったのは自分のような事件に巻き込まれる市民を減らしたいというのもあったし、20年前の誘拐事件の真相を知ろうとして自分を救出したとされる捜査官の背中を追おうとしたのもある。 休日は実家の店の手伝いをしたり、実家で飼っている犬(エリー/ゴールデンレトリバー♀)の散歩をしたりしている。ウィンタースポーツが好き。 また、店の試作品を弁当にしたり職場に配ったりしている。 持ち物のお菓子は自分で食べる用でもあるが、事件に巻き込まれた子供を安心させるためでもある。 口調：年上には敬語、さん付けで話す。一人称「僕」　★2で+3歳 ■大切な人 Edward　(エドワード/父親/60歳) おっとりした性格。「ウルスス・マリティムス』というパン屋を営んでいる。子供の時から料理やお菓子作りが好きで、暫く管理栄養士として働く傍ら趣味で色々と作って家族や職場の人から評判を得ていた。そうしてやがてポーラと結婚。ポーラから背中を押されてパン屋を始める。 息子の仕事は危険が伴う為心配はしているものの、自分のようにやりたいと思ったことをやって欲しいと思っている。 シルバーブロンドの短髪。眼鏡をかけている。若干ぽっちゃりとした体格。カナダ人。 Paula (ポーラ/母親/58歳) ちゃきちゃきした性格。エドワードとパン屋をきりもりしている。 元々は広告業の仕事をしており、バリバリのキャリアウーマンだった。 コンピューターの扱いに長けており、世間の流行に敏感。メニュー考案兼宣伝担当といった感じ。 ブロンドの髪をポニーテールに纏め、カントリー柄の三角巾、エプロンを身に着けている。アメリカ人。 Beatrice (ベアトリス/父方の祖母/81歳) 数年前に夫(アーサーから見て祖父)が亡くなってから息子夫婦と暮らしている。 80歳を超えているけれど腰も曲がらずに元気。性格は息子の嫁寄りなのでポーラとも大変仲が良い。 水彩画を描くのが好きで、パン屋のパンフレットとかの挿絵を描いている。 ミディアムの長さの真っ白な髪で前髪をかき上げている。カナダ人。 ■パン屋『「ウルスス・マリティムス』』について マリティムス夫妻が個人経営しているパン屋。住宅街の一角に店を構えている。 カントリー調のお店でシロクマがイメージキャラクター。シロクマを模した白パン(中にクリームチーズが入っている)が人気。 最近はパンだけでなく焼き菓子も売っている。 最初は近所の住人が主に買いに来ていたが、徐々に少し離れたところから雑誌やSNSなどの噂を聞いて買いに来る客も増えてきている。 HO5『 信頼のおける人 』 あなたはチームの渉外役を担当している。 事件の詳細をマスコミに流したり、また止めたりなど、情報操作 によるサポートはあなたの十八番だ。 〈交渉系〉技能全てに＋5 0 の補正がはいる。 ※特徴表：前職の『＜EDU3＞％を前職として任意の職業上の技能に割り振れる。』という効果は今回適用されない。 年齢は 2 3 歳～ 3 2 歳で設定すること。 また、あなたは 2 0 年前 に誘拐の被害に遭っている。 当時の記憶は朧げだが、家族が 誘拐事件に関して 自分に隠し事をしていることを察している。誘拐されたあなたを救出したのはアナトリオという捜査官だが、既に退職しているようだ。

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