タグ： 宵闇神凵

ベース職業：スポーツ選手(DEX系アスリート) ※サプリ2015より DEXに＋1、EDUに-1 職業技能ポイントEDU×10＋DEX×10＝270 登攀→聞き耳、組み付き→目星 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ HO1：「迷子の子猫」（職業指定なし/未成年限定） 「まいごのまいごのこねこちゃん。あなたのおうちはどこですか？」 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ カラーコード：#7ebeab 青竹色(あおたけいろ) 一人称：ぼく 相手の呼び方：くん/ちゃん付け、きみ 好きなもの： 甘いもの(特にきのこの里) 優しい大人 苦手なもの： 苦いピーマン 辛いカレーライス 怖い大人(負けないという気持ちはある) 性格： 普段はおっとり、おどおどしている。 相手の目を見て話せないタイプ。 苗字が読みにくいことを気にしている。 相手が優しい大人だと判断したら袖をつかんでそばを離れようとしない。 でも危ない場面には勇気を出してみんなを守ろうとする。 「ぼくは強くなりたい。強くあろうとする心でいたい」 特長： ・見た目や名前のため昔からよく女の子に間違えられ、誘拐されかけた。そのため、護身用にと小学校の頃からボクシングを始め、今も続けている。<回避><こぶし><マーシャルアーツ><応急手当><聞き耳><目星><跳躍><心理学> ・ボクシングはあくまで護身用なので、魅せるスポーツという意味は未だによくわからない<芸術(ボクシング)> ・怖い大人から逃げる習慣により、道案内やマップ把握が少し得意になった。<ナビゲート> ・好きな授業は体育(ドッジボール)と理科。<投擲><博物学> ・ボクシングを始めたてでまだ弱かった頃、不審者対策のため親の迎えを待つ間は学校の図書館で時間を過ごすことが多かった。今でも本を読んだり勉強することはすき。<図書館> ・ちなみに、「静 清乃(しずか きよの)」(自探)はいとこである。強い清乃に実は憧れている。 口癖： (殴り倒した後で)「もう悪いことしちゃだめだよ」 (初対面の大人に会ったとき)「きみは悪い大人ですか？」 (こぶしを振りながら)「ぼく、怖い。でも負けない」 (困難な場面でも)「出来るまでやれば出来る、だよね」 ---------------⚠️以下、宵闇神凵 HO1ネタバレ--------------- ■HO1：導入文 貴方は気がつけばこの町にいた。しかし、貴方の意識はまるで夢の中にでもいるかのようにぼんやりとしており、夕焼けの中で貴方が周りを見渡していると1 人の少女がこちらを見ていた。 「君も迷子なの？」 そう、貴方は紛れもない「迷子」だ。帰り道も分からない。ここから自分のいるべき場所に帰る方法も分からない。そんな思考が過ぎった直後、目の前の少女は手を差し伸べる。 「君の帰り道を探してあげる。日が暮れるから帰ろ？」 そう言って貴方の手を優しく取った。貴方はその時、初めて「目を覚ました」。 まるで夢の中にでもいるかのような感覚から解放され、その少女に手を引かれるがまま、再度意識を覚醒させた時見えたのは、この町の景色と美しい夕焼け空だった。 「まずはおまわりさんに道を聞いてみて。私は影鬼。また後で見にくるよ。もし必要なら呼んでね！」 そう言った瞬間、近くにあった交番を指差し、瞬きをすれば少女の姿は無くなっていた。 しかし、夕焼けの赤に染まる貴方から伸びる「影」が、貴方ではなく、少女の形を作っていた。 それは貴方のことを見ているような気がしたのだ。 ■NPC 情報：「影の少女」 黒いワンピースを着た少女。自らのことを「影鬼」(かげおに)と称して貴方の前に現れた。 貴方がこの町で目を覚ました時にはすでに彼女の手を握っており、彼女は何か知っているかもしれないが、今は姿が確認できないため話すことができない。 貴方の影が少女の形を作っていることから、先ほどの少女なのではないかという事と、現状この少女は探索者に対して悪意や敵意のようなものがないことが、何故か貴方は分かるのだ。 ■HO1 詳細 ・探索者は気がつけば日が傾き赤く染まるこの町にいた。季節はおそらく 10 月前半の涼しい時期だということが分かる。 ・探索者は夢の中にいるような感覚の中この見知らぬ町にいたが、少女に手を引かれた瞬間、探索者は意識を覚醒させ、自分が見知らぬらぬ空間にいることを確信するだろう。 ・少女が指をさした交番に、同じく戸惑う人間（HO2）の姿を見つける。シナリオ開始は「交番にいる HO2 の元へ訪れた」という所からスタートとなる。 ・探索者は気がつけば知らぬ場所で目覚めた事と、形の変わった影を見たことにより、セッション開始前に 1d3 の SAN を減少させる。

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