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✦ 花は落、標に烏。 - HO2 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ 職業ベース：アニマルセラピスト(将来の夢) └ 職業技能：聞き耳、心理学、精神分析、生物学、跳躍、追跡、博物学、個人的な関心の技能一つ(目星) └ 算出方法：EDU*10＋POW*10 └ 特記：動物が懐きやすい。 ⋯ ✦ Profile ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ 雀野 柊真(すずの とうま) ┊一人称：俺 ┊二人称：あんた、○○さん、呼び捨て ┊誕生日：12月7日 ┊家族構成：両親 ┊カラーコード：758492(ブルーフォグ) ⋯ 警戒心が強くて誰に対しても刺々しい態度のクソガキ。 最近なかなか寝付けていなくて、クマがひどい。顔色も常に良くない。ついでに目つきも悪い。 人には見えないものが見えるストレスと、誰にも分かってもらえない不安(＋環境が変わったことによる心労)からいつもイライラしている、それをうまいこと抑えられないガキなのであまり周囲への態度が良くない。 これに加えて現在保健室登校なのでおそらくクラスメイトからの印象も悪い。 けど、別に友達はいらないので気にしてない。 そもそも他人がそんなに好きじゃない。 体質については、解決方法も何もわからないこの状況が本当に気に食わんので早くなんとかしたいと思っている。 人は好きじゃないけど動物は好き。 動物を木の上とか溝とか、危ないところから助けようとしてよく怪我をする、ので生傷が絶えない。 (あと普通に気性の荒い猫などには引っ掻かれたりもしている……) 足が速いので逃げられても追いつける。 でもあんまり知られたくないから怪我の理由は適当に誤魔化す(下手)。 髪とか服に葉っぱつけてることもある。 あとは変なものに気を取られすぎて電柱とか壁にぶつかったりよくこけたりしてる。ので打撲傷もある。 ⋯ ✦ 家庭環境 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 9歳の頃に母親を病気で亡くしている。それから父と二人暮らしで、少し寂しくはありつつも特に大きな問題もなく平穏な日々を送ってきた。 が、高1の夏に父親が再婚。 せっかくだし、夏休みの間に準備して冬あたりに引っ越して一緒に住もう！ということで再婚相手の地元である紫陽町に越してきた。 正直柊真としては何の相談もなしにいきなり再婚から引っ越しまで決められて、高校も変えることになってかなり困惑している。 再婚の話を出されてからずっとこのことが気がかりで、父親ともまともに接することができずにここ数か月ほど反抗的な態度をとってしまっている。 まだ母親のこともきちんと整理できていないのに父さんは何を考えているんだ、と不満しかないし、新しい母親に対しても自分たちの家に他人が入り込んできた、という意識しかない。 当然ふたりへの態度も全く良くないので継母も柊真に対してどう接していいか分からず、最終的に両親間で「そっとしておこう」という結論に至り今は家庭内で微妙〜な距離が生まれている。 体調が悪いから保健室登校させてほしいと相談した時も、好きにしなさいの一言で済まされてしまった。それに少しムカついている。 (※保健室登校のことも、両親とも気にかけてはいますがまた深く突っ込むと機嫌を損ねてしまわないかな……と慎重になった結果「好きにしなさい」と言うしかなくなった、みたいな感じです。不器用な親子のイメージ……。) そっとしておこう方針＋両親とも仕事が忙しく毎日帰りが遅い、ので柊真は家では1人の時間が多い。 それを寂しく思うこともあるが受け入れられないものは受け入れられないし、でも一人は寂しいし……みたいな。 素直じゃないけど寂しがり屋かも…… 家に帰っても誰もいないし、いたとしてもどうせ家族とは顔を合わせられないから自分の部屋にこもることになるし、孤独感やら疎外感が増すだけなので放課後は適当に保健室や外で時間を潰しつつ遅い時間に帰るようにしているが、最近体調の悪化が酷くて外で過ごすのはなかなか難しい。 家にもこの町にも慣れなくて最悪。 別に新しい母親のことが嫌いなわけじゃない。 上手く割り切れないだけで、受け入れられない自分がいるだけで、だけどそれだけでふたりに壁を作ってしまう自分のことは嫌だと思っている。 けど、子どもなので上手くできない(振り出しに戻る)。 時々、父さんはもう母さんのことはどうでもいいのか、と考えたりもする。 もちろん父親がそんなことを思うわけがないというのも分かっているが、それでも新しい母親と笑い合う父親を見るたびにそんなことを考えてしまう自分がいる。 ⋯ ✦ 両親 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ 父 のんびりしていてマイペース、少し抜けているところはあるけど家族思いの優しいお父さん。 柊真の気持ちも分かるけど、新しいお母さんとも仲良くして欲しいなあ……とも思ってる。 亡くなった母親は絵本作家だった。ので、家には今でも結構な数の絵本やら画集やらがある。柊真は読まないし見ない。 ❚ 継母 笑顔が優しい穏やかな雰囲気の女性。 少し気が弱そうに見えるかも。 旦那さんのことはもちろん柊真のことも大事に思っている。 が、あまりよく思われていないのは分かっているためどう接していいか分からない。 嫌われたくはないし、相手の反応を気にせず突っ込んでいけるタイプでもないので今の距離感に落ち着いてしまった。 ⋯ ✦ 備考 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ 名前 ・雀￤桜の木によく集まってくる鳥(HO1が桜モチーフらしいので) ・柊真￤桜って春だし　春の反対って冬だし　柊って冬だし。 　→柊って魔除けに効果あるらしいからちょうどいいかも！ 　→ほかにぽさある柊の花言葉メモ 　　「あなたを守る」「保護」 　→西洋の花言葉 　 「defense」…防衛、防御 　 「domestic happiness」…家庭の幸せ ⋯ ✦ ♬ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ▸ 星砂 - 雨漏りP ▸ オノマトペ - 羽生まゐご ⋯ ✦ 通過シナリオ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 花は落、標に烏。 向こう烏と君の声 ゆうかいよたたとかすい 38℃のヨトゥン 雨に燻り、夜を呑み、 紫雨の花迎え 無開 HO1とHO2が箱に詰められるだけ　　　 探索者天下一武道会2023 サマー🌻 ⋯ ✦ 後遺症 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ⋯ ✦ 秘匿 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ▼HO2 紫陽花の学生 小さな街の転校生。 この地に君は初めて踏み込む。 君は中学生又は高校生の1年生であり、この小さな街の冬に転校してきた生徒だ。 転校した理由は自由に決めて良い。家族関係は決めておくこと。 君は最近不思議な生き物が見える様になった｢つかれやすい｣体質だ。 以前から時折体が怠くなり歩けはするが何かを吸い取られているという感覚に陥ることは多々あったのだがこの街に来てからその原因を幸か不幸かハッキリと認識できるようになった。ふわふわとした謎の生き物から一つ目の大きな四足歩行の何か…。君が見ているのはその生き物たちと恐らくはそれが見えていないのであろう人間の街の風景。その異常な光景に殊更疲労が溜まっていく。 そんな君は教室で授業を受けることもままならず現在は保健室登校をしている。保健室の先生は毎日来る君を心配しているだろう。まだ友達はいない。 ▼作成ルール ・聞き耳に+50%の補正　80以上取得すること。 ・SANを作成時-10 職業ベースは将来の夢または自由にPLが考えて良い。 ｢いつも通り｣ そう言うには些か不満が残るがそんないつも通りな日常を君は過ごしている。 しんしんと雪が降っており柔らかい雪が地面へと数センチ程積もっていた。今日はいつもより体調が良くない、少しばかりの悪寒を感じながらも傘を差して本日も登校し、保健室へと向かう。いつもいる雨鷽先生はおらず、窓を見やりベッドに転がる。 そんな悲しくもいつも通り、いや少しばかり変化のある日常を過ごしていた君は担任の先生から声をかけられたのだった。 君の目的は「自身の体調不良の原因を突き止め解決し、学校に通うこと」だ。 導入時、君は保健室で担任の先生と会話をすることとなる

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