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影で努力型黒ギャルお嬢様 【クリアシナリオ】 クオリア 未完成漂流記 白昼夢デイト！(キショいぬいぐるみを部室に置く) HO4：仲間想いの学生 あなたは学生だ。性別は問わない。 あなたの帰属意識は高く、他の誰よりもサークルのメンバーや、サークルそのものを大事に思っている。 ■背景 母子家庭で育ち、実家は老舗の旅館『獅子原亭』を代々継いで営んでいる。 著名人も招くほどの有名な宿で、現女将の母親が箔をつけようと撫子に『学園都市ヴェリタス』に入学するよう促した。 それまでは特に反対するでもなく母親の意見を聞いて家業を手伝ってきたが、 反抗期に入っていた撫子は入学するという約束と共に容姿の自由を求めるようになった。 宣言通り入学した撫子はそれまで清楚然としたお嬢様の見た目から一新して、密かに憧れていた金髪黒ギャルに変身したのだったーー！ 「高校生活くらいあーしの好きにしたいしね！楽しむぞっ☆」 入学までの経緯は特に隠したい事でもないが詮索されるのは嫌いなので、知りたい人には教えていたり、 サークルメンバーには割と最初のうちに打ち明けている。 とはいえ接客業は嫌いではないので、卒業後は容姿を元に戻して実家を継ぐために若女将として家業に打ち込む予定である。 ■日常 経理学を専攻する三年生。 【性格や趣味など】 ・今までは円滑な人間関係を保つために八方美人でいたが、ヴェリタスに入ってからは嫌いなものは嫌いと自分の意見をばっさり言うようになる。 そのため友人と呼べる存在は多くは出来なかったが、サークルのメンバーはそんな彼女でも構わず接してくれるので気の置けない仲間と感じている。 ・ストレス発散にキックボクシングを趣味にやっている。 ・母子家庭で一人っ子であり、家柄的にも責任の重い立場な母親であったため、 少しヒステリックな一面をもっていたので、不意に他人の顔色を伺うことがある。 【サークル『便利屋リコフォス』】 昏日華が立ち上げたサークル。便利屋という他のサークルとは違う活動に惹かれて入る。 ・昏 日華(くれ にちか)→にちか サークル設立者且つリーダーでありながら決定権を他人に委ねる時があるのでたまに渇を入れるときがある。 初対面時に見た目の粗雑さのあまりにバチクソに文句を言い放ってしまったことがある。ちょっと言い過ぎた。 ・朝香 小町(あさか こまち)→こまち 自分と同じ努力型なので勝手に親近感を感じている。部室で良く一緒に勉強会をしている。 かわいい。このサークルの癒し。 ・黒科 宿祢(くろか すくね)→すくね 掴みどころがなく時々何考えてるか分かんないときがあるけど好きなものに没頭しちゃう面白い奴という認識。

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