タグ： 嶋田ハヤ

用心棒(クトゥルフ2015)参照 クールで真面目な青年。仕事熱心で優秀な従業員である。一般常識があり、殺しを生業とする人間としては珍しく普通に見えるかもしれないが、殺しを行うことに躊躇いはなく、その様子は非常に冷淡である。入社して11年目になる。 ラーメンの味にやたらうるさい。 本名は、冨美瀬 菖(ふみせ しょう) 明朗快活で正義感の強い父と、美人で優しい働き者の母と、気は強いが弟思いの姉と4人で幸せに暮らしていた。 父と母は下町の商店街でラーメン屋を営んでおり、古い店舗ながら地元民に愛される場所だった。 ある日、下町の商店街一帯が上大財閥による建設予定地となり、立ち退きを強要される。父親は誰よりも前に立って抗議した。家族の、仲間たちの、愛する居場所を守りたかったのだ。 しかしその声は届かず、店に火をかけられた。2階の居住スペースに居たために気付くのが遅れ、家族は逃げることができず火に巻かれ、自分だけが助かってしまった。その後病院に搬送されたが、煙を多く吸ってしまった為、その後遺症で喘息を患っている。 退院後は孤児院に預けられたが、感情を失い、うまく周りと馴染むこともできず、家出を繰り返す非行少年に。 ある時、商店街の工事現場に訪れた際、思い出の場所がどんどんと壊されていくのを見て怒りや悲しみが抑えきれなくなり、待っていたカッターナイフを握り締め、工事員の1人を刺した。辺りは騒ぎとなり、逃げ出して途方に暮れていたところ、リーダーに拾われた。 入社当初は全く感情の持たない少年だったが、リーダーたちと過ごしていくうちに少しずつ人間らしい感情を取り戻していった。今ではここが新たな居場所である。 名前の由来はアイリス(イエローアイリス)から。 ▼AF 『愛のチョコレート』 このチョコを食べさせた相手を1D10+5分間自分の思い通りにすることができる。 自分で食べた場合はただのおいしいチョコレート。 完全にフレーバーAFなので誰かに使用する場合は、KPや周囲のPLに許可を取るように。

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