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クトゥルフ PC作成ツール
未定
ID:4715180
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未定
タグ:
Qualia
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
追日記 20××/9/24 お父さんとお母さんがけんかをしてました。すごい大声でこわかった。 お兄ちゃんはお姉ちゃんとわたしに部屋にもどってろっていいました。お姉ちゃんはお姉ちゃんのへやにいったみたい。 お兄ちゃんもお姉ちゃんもみんなこわかったです。 パリンってわれる音もしました。 こわくてわたしはねてる小春のよこで泣きました。 20××/9/25 あさ、おきたら、お父さんが、きのうはごめんってお兄ちゃんとお姉ちゃんとわたしに言いました。おかあさんは、きょうもごはんをつくってくれました。きょうはおいしくなかったです。でもぜんぶたべました。 お兄ちゃんが学校にいくとき、かたがいたそうでした。なんでももないって言ってました。ウソついてると思いました。 20××/11/17 夜ごはんを食べた後、お兄ちゃんとお姉ちゃんとわたしはリビングによばれました。 これから大切な話をしなきゃいけない。 だからよく聞いてね。そうお父さんとお母さんに言われました。お母さんはごめんねって言いました。 お父さんとお母さんの話はよくわからなかったです。 おにいちゃんは、うでを組んでだまってました。でも顔はなきそうでした。お姉ちゃんはおこってました。お父さんはお姉ちゃんにおこらなくて、ずっとこまってたみたいでした。 よくわからないけど、なきたくなって、お母さんを見ました。けどお母さんがいつもよりこわい気がしたから、がまんしました。 〜 201×/5/17 お父さんとは中二の時以来喧嘩をしていない。兄が大学に行くために家を出て行くとなった時だった。 私は家にいたくなかった。家にいるくらいなら兄と一緒に出て行きたかった。 小4の頃と理由は違うし、今思うと馬鹿で考えられないけれど、その時の私はそれが一番だと思ってた。 でも今日だけは昔の私が少し羨ましい。 201×/8/14 兄は家を出てからも2ヶ月に一度は帰ってきていた。 ある日兄が帰ってきた時、お酒やおつまみを持ってきていた。兄ももう大人なのだと改めて感じた。 お父さんも兄とお酒を飲めて嬉しいようだった。 顔を赤くした兄はお姉ちゃんにもお酒を勧めて、お姉ちゃんも楽しそうに飲んでいた。未成年なのに。 小春も飲みたがってたけど流石にお姉ちゃんから止められていた。言葉は軽かったけど。 私は最後まで飲まなかった。兄は否定することなくまぁ、そうだよな。と言ってた。 なんだか私だけ皆とは違う生き物な気がして嫌だった。思って馬鹿らしくなった。ちっさ。 201×/7/9 お姉ちゃんは高校に入ってからよく外出するようになった。雰囲気も明らかに変わった。 この前は朝早くに帰ってきた。兄の家に泊まりに行ったという口実で。実際兄に協力してもらったらしい。 ただいまという姉からは確かにうちの匂いとは違う匂いがして、お姉ちゃんが別人であるかのように思えて、私はおかえりと返せなかった。 201×/11/2 昨日お父さんとお姉ちゃんが喧嘩をした。お姉ちゃんの最近の素行によく思ってなかったらしい。 あんなに怒ってるお姉ちゃんは初めてだった。 お父さんに向けて色んなことを言って物を投げていた。 お父さんもとても怒っていた。でも手は出さなかった。でも、言葉は強かったし、お姉ちゃんは泣いていた。 そのせいかもしれないけど、ヒートアップしたお姉ちゃんはカッターを持ってきて死んでやる、あんたも死ねばいいと、お父さんに言った。 お姉ちゃんが自分の首にカッターを持って行くのを私は見ていることしかできなかった。 死という言葉を初めて実感したような気がした。 結果的にはお姉ちゃんとお父さんに大きな怪我はなかった。直後にインターホンがなって途端に静かになった。 隣の部屋の人が声と音に気づいて心配してきたらしい。拍子抜けしたのかお姉ちゃんはカッターを持ったまま座り込んで泣いていた。 私はお姉ちゃんの手からカッターを素早く取り上げた。それに何もいうことなくお姉ちゃんは泣いていた。 お父さんの申し訳なさそうな声が玄関から聞こえていた。 私が部屋に戻った後、お父さんの怒鳴り声が聞こえてきた。でもお姉ちゃんの声は聞こえなかった。 今日の朝、小春の目元が腫れていた。部屋に避難させたけど、かなりこわい思いをさせてしまったのだと心が痛くなった。 お姉ちゃんは今日は部屋から出てこなかった。 201×/5/2 お父さんが珍しく外食に連れてってくれた。 兄も含めての久々の外食だった。 のに、知らない人を連れてきた。お父さんとその人はなんだかよくわからないことを言ってきた。 その人は私達に笑いかけてきて、これからよろしくねって。意味わからない。 なんで兄もお姉ちゃんもわかったような顔してるの? 小春は私の服の袖を握っていた。でもその人に笑いかけられるとぎこちなく笑い返していた。 本当にぎこちなかったっけ。思い違いかもしれない。でも小春の手だけが私を安心させてくれた。 最後まで私はその人と話さなかった。 201×/6/16 今日はお父さんについて少し書こうと思う。 お父さんは多趣味で色んなことを知ってた。小さい頃は何でも知ってる博士のように思えて少し誇らしげにしていたような記憶もある。 今思えば、その色んな趣味が長く続いていたような記憶はないし、色んな知識も当時は詳しく理解なんてしてなかったから本当に正しいことを言ってたかなんて知らない。 でもお父さんの趣味は私達兄弟姉妹の趣味に少なからず影響を与えくれたし、それは悪く思ってない。 お父さんはお酒はそれほど飲まないけれど、煙草はかなり吸うほうだと思う。煙草のコーナーであぁ、お父さんが吸ってるやつだと覚えるくらいには煙草の箱を見ている気がする。最近は小春に煙草臭いと言われて笑っていた。 お父さんは昔は怒ると怖かった。 でも私達は女だったからそこまでなかったかもしれない。蹴られたことはほとんどないし、せいぜいが耳や口を引っ張り上げられたくらいだろう。 一番酷かったのは兄だ。 以前兄が生傷を作って帰ってきたことがあった。明らかに誰かに殴られたような痕をみてお父さんは兄から話を聞いた。その時、兄は自分は悪くなくて、相手から先にやられたみたいなことを言ったらしい。でもそれは嘘で、後日先生との面談でどちらかといえば悪かったのは兄の方だとバレたらしい。 家に帰ってきてからのお父さんの怒りようは今でも覚えている。 うずくまる兄を蹴りながらなんで暴力を振るったのか、お父さんもいましてる?俺は力加減がわかってるからいいんだ、お前はわかってない、話を聞いているのか、話を聞いてないのはこの耳か、と耳を引っ張り上げ、嘘をつくのはこの口かと口横を引っ張りあげられ、兄に抵抗できるはずもなく終始ごめんなさいと言っていたのを覚えてる。 その場はお母さんが収めてくれて、謝りながら兄はお母さんにずっとすがりついていた。 そんな兄でも今は成人して帰ってくるときにお父さんと話す姿からは昔のことを忘れてしまったのかとも思える。 やっぱり兄にとってもお父さんはお父さんで憎めない存在なのだろうか。それともすっかり忘れてどうでも良くなってしまったのだろうか。 201×/1/28 パーカーの袖から少し見えたお姉ちゃんの手首が赤く腫れていたような気がした。怖かったので追求できなかった。
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