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サイレン清掃会社 　　HO4：掘り出し物「君は逃げている/見見見見見」 推奨技能：薬学　CON+3 POT対抗が発生する毒物で人を殺すことに長けている。君は掘り出し物だ。 こんなPLにおすすめ：HOの時点で叫びたい、CoCに慣れている。 共通HO 君達は殺しに慣れている、相手の急所を見抜く事に長けているだろう。 < 目星 >に成功した場合、部位狙いのマイナス補正が入らない。 < 芸術 : 清掃 >初期値は50%になる。 HO1 : 長年この会社に勤めている。 HO2 : HO1の次に長い。 HO3 : 数年前から働いている。 HO4 : 去年リーダーの紹介で入社してきた。 班員の個人情報は全てリーダーが保管している。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆神話生物：ドーの落とし子　正気度喪失1d3/1d20 STR50　CON26　SIZ50　INT17　POW25　DEX15　耐久力38　ダメージボーナス5d6 とあるグレート・オールド・ワンの幼生段階。 ドーの落とし子は空気中に「油っぽい」感じがする以外は肉眼では見えない。 巨大で、決まった形は持たず、その脈打つ青黒い身体は変化している。 この存在が占める空間を通り過ぎると、空気が重くなった印象を受ける。 特別なゴーグルを着けたり、イブン＝ガジの粉や同様の呪文をかければ、クリーチャーの不気味な外観を完全に理解できる。 巻きひげのみが、犠牲者の頭蓋骨などのドーの落とし子が望んだ個体に触れることができる。 巻きひげのうち10本の端はこぶになっており、調子はずれなかすかなうめき声を放っている。 この存在は初め現れたときは、ただの小さな水晶だった。成長してドーの落とし子に変化した。 武器①：触手を植え込む　15％ ドーの落とし子は触手で周囲をまさぐり、知覚生物を突き刺してそれを支配し、思いのままに動かす。 目に見えない巻きひげの1本を犠牲者の脳に挿入し、奴隷を支配する。これらの犠牲者はドーの落とし子の比較的近くに居続けることになる。 奴隷の知覚と記憶を吸収することによって、思考力を高める。犠牲者の脳幹の中に触手を植え付けることによって支配する。 犠牲者がそれを望まないのであれば、POW対POWのロールに成功する必要がある。 支配された犠牲者は、ドーの落とし子の追加の四肢あるいは感覚として、遠距離から犠牲者を通して会話したり行動させたりすることができる。 いったん植え付けられた触手を取り除くならば、犠牲者は即座に、そして無残に死ぬ。 ドーの落とし子が奴隷との接触を断ち切るときは、巻きひげを自分の身体に急に戻す。その過程で犠牲者の背骨も引き抜かれ、その結果犠牲者は死ぬ。 ドーの落とし子の奴隷のいずれかが殺されたり、失血やショックのために気絶したとしても、この存在は神経系を操り続けている。 そのような死亡した、あるいは意識不明の奴隷は、血を撒き散らしながらぎくしゃくと攻撃を続ける人形と化す。 この気味悪い光景を目撃すると0/1d6正気度ポイントを失う。 武器②：精神的支配 触手を植え付けていない犠牲者の考えに侵入することもできる。 抵抗表でPOW対POWのロールに成功したならば、対象は1d10ラウンドの間支配下に置かれる。 この方法では一度に1人の犠牲者しか精神的に支配することができない。 装甲：多次元の存在であるため、通常の、魔力を付与されていない武器はドーの落とし子に最小限のダメージしか与えることができない。 呪文：一般に使用しないが、ドーの落とし子はKPが望むどの呪文でも知っていてよい。 ドーの落とし子は、耐久力の半分を失うと逃亡する。 すべての奴隷との接触は断ち切られ、頭蓋骨の後ろから背骨を引き抜かれた奴隷は即死する。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆職業：冒険家教授ベース／EDU×10+CON×10／説得→言いくるめ　跳躍→隠す　ほかの言語→目星　に変更 ◆特徴表：4−4　動物に嫌われる（D）／独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 　　　　　　　　／1D6→5 興味P＋50 　　　　　6−3　鋼の筋力／ダメージ・ボーナスが1段階向上する。 　　　　　　　　ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 　　　　　　　　／ダメボ0→1D4 ◆カラーコード：#165e83（藍色） 一人称：ボク　二人称：きみ、あなた、おまえ、あんた　三人称：呼び捨て、○○さんちゃんくん 上も下もついてない無性別。上半身は男性寄り、下半身は女性寄りだが二次性徴前後の線のやわらかい子供体型。 愛称はシハ。敬語とため口ごちゃまぜ。 依存型で甘えん坊、スキンシップが好き。 他人にべたべたと後ろから抱き付いて構ってもらおうとするが、 ドーの落とし子時代に巻きひげで人間にべたべた触れていた名残かもしれない。 ドーの落とし子自体が幼生なので詰まるところ赤ちゃんかも……。 質量保存の法則を無視して大きな身体を人間の小さな肉体に変化されているせいか、体重が見た目よりクソ重い。 後ろから抱き付かれると思っていたより若干ずしっとくる。 賢いが狡猾というよりは、だいたい素の言動で他人に言うこときかせようと立ち回る。 他人を支配するのが大好き。言うこと聞かない人間は嫌い。好き嫌いはそれなりにはっきりしている。 我が儘は多少言うが、上の命令には基本従順。組織のみんなのことは、良くしてくれる人は大好き。 正体が本能的に分かるのか、動物には嫌われているので犬によく吠えられるから犬は苦手。 毒物は力も要らないし洗練された技も要らない、 弱い人間の肉体でも知識さえあれば簡単に扱えて手軽に殺せる万能アイテムなので毒物を好んで使用している。 持ち前の支配術と愛嬌で対象を安心させて使用しやすいのもある。 芸術（精神的支配）　人の姿でも言うこと聞かせていいよ！って聞いたので簡易版として技能で持ってきました。 チーム：皎斑／シロマダラ 会社のシェアハウスで4人で暮らしている。 呼び方めも 讙さん：讙さん、リーダー 半月さん：パパ、半月（まじめなとき） 茜ちゃん：アカネ、アカネせんぱい（あざといとき） 鶚ちゃん：ミサギ、ミサギせんぱい（あざといとき） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆名前：深瞳 支配（みどう　しはい） ◆年齢：15歳 ◆性別：無性別 ◆身長／体重：160㎝／70㎏ ◆髪色：白 ◆瞳色：黒 ◆出身：？　日本育ち ◇誕生日：7月25日（獅子座） ◇血液型：なし ◇利き手：両利き ◇家族構成：なし ◇イメージボイス： ◇イメージソング：作者さんのHO4イメソンから　ASA-CHANG&巡礼「影の無いヒト」 https://www.youtube.com/watch?v=aywag_2uZgs ◇備考：トリカブト／栄光　毒のある花 みどうのどうはドーの落とし子のどうだよ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過シナリオ／関係者】 HO1 半月／180㎝／35歳　https://iachara.com/char/view/4876975 HO2 茜／162㎝／17歳　https://charasheet.vampire-blood.net/4643168 HO3 鶚／178㎝／22歳　https://iachara.com/char/view/4857488 1 サイレン清掃会社　／　END-1：クルーエンド　4C2F 2 31LOCKERs　／　END.A-1　0C2F 3 銀蝋と怪盗団　／　END1　5C2F　YSに接触POW+1 4 ハッピーサファーーー！（KPC参加）　／　END1　1C3F ※※※以下、通過シナリオのネタバレ※※※ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【経歴】 ◆狂気の症状（過去履歴） ◆負傷・傷痕 ◆読んだ魔導書、学んだ呪文 ◆AF ◆遭遇した神話生物 ドーの落とし子、コラジン、柱/人型、アルワッサ、ティンダロスの猟犬、YS？、ミイラ、ニーオス・コルガイ ◆備考 【後遺症】 【人間】完全な人間として半神とは別れてしまう。＜アイデア＞ロールの情報なども今後は使えない。 ▼ウロボロス清掃 探索者は5人班を組んでおり、リーダーは「洒掃 讙(さいそう かん)」 ウロボロス清掃は数チームに別れて仕事を受け持っている。 仕事結果の報告はリーダーに渡され、書類仕事も彼が行っている。 HO1が最も長く、次にHO2、HO3、HO4の順番で班に加わった。 子供の頃に組織に入ったものや、 大人になってから組織に入ったものまで様々で表の顔は清掃員である為、 コミュニケーション能力や常識を弁えている組織である。 チームのロゴや班名はPLで決めて良い。 ブラック会社ではないので、残業などはなく社宅もある。 会社の用意した家にシェアハウスしている班もある、 探索者は子供時代会社に引き取られたのであれば寮生活にはなれているだろう。 ----------------------------------------- ▎HO4：君は掘り出し物だ。 POT対抗が発生する毒物で人を殺すことに長けている殺し屋だ、後処理の掃除も手際が良い。 君は人間のようなモノである、邪神と呼ばれる人間とは違う存在であったが現在は人間として生きていける見た目、価値観、身体能力をしている。 何故人間の姿でしか生きていけないのか覚えてはいない。 また、過去に君は「山海経工業」という組織に属していたが何かの理由で今の組織に移っている、何故やめたのかは記憶にない。 ただ最後に「おつかれさまでした」と言われたことは覚えている。 ▼技能ボーナス ・薬学+50 ・コンピューター+30 ・CON+3（超過可能） ▼個別推奨技能 ・アイデア ▼特記 ・君は〈アイデア〉に成功すれば相手の生物的弱点を即座に理解する事ができる、 しかしそれが冒涜的対象であればSAN値-1d6される。これによる発狂はない。 ▎山海経工業について 神話的事象を孕んだ建造物や生き物を作成する組織で関係者は全員人間ではない。 外の世界から生まれし者達と呼ばれており、 世間に受け入れられない特徴を持っているからか人間相手の商談には悪意を持って仕事をすることもしばしばある危険な組織である。 しかし不思議と彼らの外見を思い出す事ができない。 ▎PC作成 普通の探索者作成ルールに沿って作成する、神話生物としてのボーナスは付かない。 参考にした神話生物の特性を持っているが力として使うことはできないただの人間である。 PLは好きに神話生物を決められる、SAN値チェック最大で1d20までの神話生物を選択しKPにステータスや詳細を送る、 わからない場合はKPに相談する事。SAN値チェックが入らない神話生物でも構わない。 ----------------------------------------- ▎個別導入 ある日のことだ、君は眩暈を起こして医務室で眠った帰りに讙が自分達とは別の班員と会話をしているのをたまたま見かけた。 1人の構成員に讙が説教しているようで見たこともない威圧感を放っていたが、 怒りよりも恐怖や不安の色を滲ませていたのを君は見逃さなかった。 彼は何かを自分たちに隠しているとその日に確信したが今に至るまでその秘密が何かを把握することは出来ていない。 君は讙が人一倍目をかけているのとは知っている、 そもそも自分は人間ではないのだから警戒していてもおかしくはないだろうと思っていた。 そんな時、讙と2人で話す機会が訪れた。君の過去として記録していた「山海経工業」に少々心当たりが有ったらしく、 君との会話は他の構成員よりもスムーズに進んだ。 そも、この組織に引き抜いてくれたのは讙本人だった、 君の事を深く聞く前に引き取ってくれた彼に君がどういう感情を示しているかは自由に決めていいが会話を重ねるごとに君への愛情を感じている。 だが、君が気絶して医務室に運ばれた後、戻ってきた時は必ずと言っていいほど彼は君との会話に溝が生じるのだ、 その溝は本人である君以外は気づいていない。恐怖や不安に似たあの溝はなんなのだろうか？

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