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　優秀な才能を持った人材が集まる「私立聖ウルク学園」の3代目学園長。元々は学園の体育講師であったが、親族である2代目学園長の死亡により受け継ぐ形で学園長に就任する。 　なにより強者を好んでおり、教師をしていたのも学園に自分が見たことのない強者が現れると思っていたからである。 　ウルク学園は対神話組織の人材育成機関でもあり、対神話組織の幹部でもある。組織内での彼の使命は人材の育成と特急危険物「ネクロノミコン」を所有している防人要(さきもりかなめ)の始末である。 防人要(さきもりかなめ) ウルク学園の女生徒であり、行方不明になっていた初代学園長の捜索する過程で偶然にもネクロノミコンを手に入れてしまいそれ以来連絡が取れなくなってしまう。 天性の格闘能力を持っておりその実力は3代目も一目を置いている。 神格との対面、ネクロノミコンの読破により正気度は5になった狂人。 ◎オリジナル技能 ○天賦の才(スポーツ) 類稀なる運動センスの持ち主であり、どんな未経験のスポーツでも熟練者(プロには劣る)並みに行うことができる。 また、この技能を使うことで他の人間のスポーツの才能を見抜くことができる ○学長の人脈 学園の人脈を使い専門家の知識を借りることができる。知識系または言語系技能を指定して技能ロールを行い成功すれば指定した技能の専門家(生徒または教師)を呼び出しその専門家の技能ロール(成功値70)を行う。失敗しても一度失敗した技能以外であれば再度別の技能を指定し技能を使える。 制約 ・1シナリオ内で呼べる専門家は1人だけ(一度成功したら以降この技能は使えない)。そのセッション中はその専門家に力を借り続けれる。 ・基本的に電話で連絡を取り電話越しで知識を借りることを前提としている。故に電話が繋がらないなどの状況であれば使用できない ・クリティカルの場合は呼ぶ専門家の技能が90になる ・ファンブルの場合、このシナリオ中は専門家は呼べない+通常のファンブルの処理

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