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5-06：異物への耐性 体内の免疫力が発達している。 毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2010 メンタルセラピストで技能取得 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 黒い瞳に黒い目の高校三年生。 底抜けに明るい性格。 HO3の事を「はーちゃん！」と呼んでる。 幼い頃は陰気で暗い性格だった。特に中学ニ、三年頃は、幼馴染たち以外との交流はほとんど無かった。 しかし、高校入学とともに側から見て明らかに溌剌とした性格に変わった。 本人曰く「これが俺の高校デビューだって！髪染めたら怒られるしな！」らしい。 すぐに「モテたいから髪セットしてくる！」や「一服してくるぜ（ジュースを飲んでくる）」などと理由をつけて、掃除や日直当番をサボりがち。すぐに先生に怒られている。 耳にピアスをつけている。 幼馴染たちが大好きで、ずっと一緒に居たいと思ってる。 だからこそ、HO1とHO2が神子に選ばれた事、HO3と自身が蛙徒に選ばれた事に、少し複雑な気持ちになっている。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 4、5年前から柳田からいじめを受け始めた。 ノートを隠したり、物が無くなって覚えのない場所で見つかったり、暴力を受けたりといったものだ。 また、身体的な暴力に関しては遠慮がなく、いつも二人きりになると決まって、酷い暴力を振るわれた。 高校生になってからは、柳田と友好的に接した事で2人きりになる機会が増えてしまった。 いじめの理由を聞いても教えてもらえず、表立っていじめられない為、幼馴染たちにも言えずにいる。 高校の入学式当日、父親からピアッシングを貰ったからと耳に穴を開けられた。 この出来事が自分の中では特に悔しく、HO3に無理を言って、手作りのピアスを作ってもらった。 それをつけて、HO3のものをつけられる機会が出来た、と前向きに昇華しようと言い聞かせている。 身体の傷を隠したくて、夏でも長袖や長ズボンを履いている。 一度先生に相談したが、村長の息子ということもあってか有耶無耶になってしまった。 中学時代のいじめを受けていた時期は、特に陰鬱とした日々で幼馴染と話すのが唯一の救いだった。 ただ、HO3が思い悩んでいる様子をずっと気にかけていたこともあり、自分が陰気なままではダメだ、と高校デビューと称して明るくなるように努めている。 高校では、柳田とも表で仲良さげに声をかけたりし始めた。 もしかしたら、友好的な態度で柳田のいじめがなくなるかもしれない、という思惑もあるが、それは今のところ杞憂に終わっている。 最近は特に柳田のいじめが酷くなってきており、幼馴染たちに相談しようか、と悩み中。 ただ、HO3にだけは心配をかけたくない為、最後まで言わないつもりでいる。 また、HO2の姉である「洋子」が自身の顔を見るなり、酷く怯えた表情で半狂乱になった光景が今でも忘れられない。 兄である「健太」と会った記憶がない。 また、彼はHO1の養子だったが、周りからは「よく似ていた」と聞かされた。 そのこともあり、勝手に兄への愛着がある為「健兄」と呼んでいる。 だからこそ、洋子と兄との間に何があったのか気になっているが、この疑問を話そうにも誰にも話す事ができない。 将来、HO3が何も悩まずに暮らしていけるようにとメンタルセラピストになるのが密かな夢。 「僕は一日　千秋です！ちあ、でも、ちーでもなんでも好きにどうぞ！」 「僕ってば、モテちゃうんだよ〜！　あ、でも、僕は幼馴染たちのものだからね！」 「や、柳田くん、おはよ！　きょ、今日は天気悪いねぇ」 「……っ痛、最近、機嫌悪いな……保健室で絆創膏もらわないと」 「はーちゃん！　僕の笑顔ははーちゃんのものだぜ！なんちゃって！」 「はーちゃんが笑顔で暮らせる世界、作って見せます、ちあくんです！」 ▼獲得AF： ・「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな空色の石が繋げられたブレスレットだ。　 つけている間幸運＋１０

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