タグ： しきみざき みみ

名前:樒咲ミミ(しきみざき みみ）23才 女 148㎝ 43㌔ 現代日本人 職業:遺書屋(殺人鬼) 回避、隠す、聞き耳、目星、精神分析、言いくるめ、医学、薬学 ※シナリオ『ドロップアウトディスパイア』の探索者作成ルールに基づいて技能設定 ※HO1届人(秘匿有)。このキャラシにはHO&秘匿ネタバレ記載無し。 特徴表:5-6異物への耐性(サプリ2015) 体内の免疫力が発達している。毒(ＰＯＴ)を抵抗表で競う際、成功の範囲に＋20% くれい卓ハウスルールに基づきコンピューター初期値は10 ***** 遺書マニアのサイコパスポイズン合法ロリ。 裏社会歴15年(8歳頃から)、遺書屋(仮)歴9年(14歳から)、遺書屋歴5年(18歳から) 裏社会に流れる薬やドラック、毒などを取り扱う薬師の父と普通の母の元に生まれる。現在は両名とも他界しているらしい。 薬、毒への造詣が深く自ら調合もする。その延長範囲内で化学物質や植物、漢方の材料(例:虫や動物)などに関しての知識がある。 料理(食品)やお茶などの飲料は上記に精通するため、それなりに得意。(ただし何かを盛っている可能性はあるため彼女から出されたものを食べる時は注意が必要) 幼い頃から薬や微量の毒を飲みつけてるいため平均的な人に比べて効果が出にくい、又は出ない。 父の友人の闇医者に薬をおろしたり、時々そこでバイトをして生計をたてている。 父から譲り受けたヘソクリと秘密基地(荷物置き)が各地に転々とある。 小柄で非力だが、持久力はあり長時間活動が苦ではない。タフマン。 身長や容姿から小中学生に見られがちだが、相手の油断をさっそたり、警戒を解くための武器にしている。 「子供扱いしないで〜」など怒ることがあるが上記の理由から本心ではなくそういった演技、又は茶番である。 幼さを助長させるような服を好んで着る。 非力ゆえ、正攻法で戦って勝つ事がほぼできない事を理解しているので、不意打ち、偽装、撹乱、逃走などトリッキー攻撃を主としている。卑怯もらっきょうもない。 例:油断を誘って罠に嵌める。お茶に薬を盛る。事実やモノを隠したり、口八丁で騙す。煙玉や催涙スプレーをまき逃げる。など 父や自宅に蔵書から薬への興味があったミミ。8歳の頃、自分で調合した毒(薬)を服毒。死にかける。※この出来事が彼女の精神を蝕んだかもしれない。 中学2年生の頃、同級生の少女と、数年前に亡くなった母の遺書を立て続け読んだことで、遺書の魅力に劇的に目覚める。※大好きで大事な遺書なのでしーちゃんにも内容は秘密♡ 以降、現在の「遺書屋」とは少々違うが、その前身になる遊び(ライフワーク)を、毒の知識やネットを通じ(あまり高い頻度では無いが)おこなっていた。※端的にいうと自殺幇助。 高校は悪目立ちしないようにしれっと通っていた(卒業済み)。 5年前、当時自暴自棄(？)だった七々瀬紫乃を雪の日に道端で偶然拾った。 死にたそうなそうな雰囲気(主観)があったので「これは遺書を読める(書かせる)チャンス！？」と内心ワクワクしながら拾った。 身の上を聞いて、正直彼の復讐そのもの(動機)に特別共感したりはしなかったが、裏社会に関わる人物達(業が深くてステキな遺書書きそう☆)の遺書が読めたらハッピーだな！と思ったので、自分のライフワークとの共存を打診。その他いろいろな利害関係の一致により、現在の“遺書を書かせて相手を殺す&その遺書を届けたい人に届ける”遺書屋の活動を二人で始めることになった。 紫乃のことは、お互いにできない部分を補い合える相棒として又、戦闘などの高スペックを信頼している。 紫乃がターゲットに対して毒殺を望む場合があるが、状況や気分により叶えられる場合も有れば、叶えられない時もある。 彼のことをかわいいなと思っているし、頻繁に「しーちゃんかわいい〜」と直接言っている。 良く彼の飲み物にお茶目で色々盛るが、現状1度しか成功していない。「ちぇ〜つまんないの〜」。 ***** 【遺書対する解釈や想い】※台詞形態で記載 「遺書は、人間が一生に一度、人生のすべてが意識的にも無意識的にも反映された、最高の自己表現！そして自己演出！つまり最初で最後のエンターテイメント！」 「私はそれを読む事で、そんなステキな遺書を飾る登場人物の一人にもなれるし、届ける事で遺書を最高の形で輝かせることができるの。お芝居で言ったら物語をきわだ立たせるモブキャラ兼演出家って感じ？」 「遺書は、ずっと隠していた真実も打ち明けられるし、永遠の嘘もつける。だって死んでしまっているんだから、真相は藪の中。だから何を書いたって構わないのよ。あまりにも自由でゾクゾクしちゃうでしょ？」 「遺書はなんでも好き。短いのも長いのも、明るいのも暗いのも。自生の句とかダイイングメッセージも好き。私に文学的な素養はないから、そういう内容の良し悪しはわからないけど。読んで感じる死に際の人の心が好きなのかも。」 とにかく遺書大好き。遺書が推し。遺書マニア。変態。

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