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■九尺様（きゅうしゃくさま）/九尺 二間（ここのせき ふたま） □ベース：怪異　＊職業技能(EDU×20 or EDU×10+POW×10✷) オカルト、芸術(怪奇現象)、隠れる、歴史or考古学、目星、＋次の技能から３つ：ほかの言語(古文)、追跡✷、写真術、図書館✷、変装、鍵開け、隠す、回避✷ 特記：怪異だからこそ知っている話もあるだろう。ひとつの知識系技能に+20% ▼芸術(怪奇現象)について 成功すると壁をすり抜ける、ポルターガイストを起こす、シナリオで指定する場面で使用する他、シナリオ進行上の妨げにならない程度にRP・フレーバーで使用して良い。 ただし使うたびにSAN-1。 (物を浮かせる、壁をすり抜ける等。) □2015特徴表 【ステータス補正】 ■シナリオ ・累卵　HO2魔 【不定】 【後遺症】 【AF】 ■パーソナルデータ 『もしもあなたが私にレッテルをはるなら、それは、私の存在を否定することになる。』 　＜ セーレン・キェルケゴール ＞ 「お話しようよ、俺が飽きるまで。」 「俺の方が大きいのになんで八尺様の方が有名なわけ？」 一人称：俺、九尺様　二人称：君 ＜九尺様（きゅうしゃくさま）＞ ・2m73㎝ある男。片目が特徴的。見た目に反して大変おしゃべりで、人と話すのが好き。 ・夜、一人でいる時にクシャミをしてはいけないよ。闇夜からクシャミの音が聞こえたら、すぐにその場を去らなきゃいけないよ。九尺様がやってきて、連れていかれてしまうからね。連れていかれてしまったら最後、九尺様が飽きるまで、お話に付き合わされてしまうからね（話に飽きることは基本的に無いので死ぬまで付き合わされます） ・狭くてくらいところが好きだから、遭遇したら広いところに逃げようね。 ・どちらかと言えば女児がすき ……みたいな怪異だとうれし〜とPLは思っていますがPCはよく覚えてないのでフレーバー程度だと思ってください。シナリオに怪異についての決まりがあれば消します。 ・よく喋る男。うるせえ〜くらい喋る。でも会話の中身がまるでないので、あまり身にならない話。 ・校舎から出られないし、記憶もどんどん無くなるしで、情報源が人や他の怪異からしかない。だからお喋りが好き。沢山お話しよう。 ・八尺様に対抗意識を持っている　俺の方がでかいし！？ なんであっちの方が有名なんだ……（お前は外に出られないからです） ・元々九尺二間という名前の怪異だったはずなのだが、記憶とともに忘れていき、噂の変化とともに九尺様呼びが定着した。 ・基本的になんとなく、本能、気分、で生きてるので、なんとなくHO1には手を貸してあげたい気持ち。 ・怪異として理性を失って消えるならそれはそれで。それが運命かな〜と思っている。あまり自分の生に固執はしてない……そもそも死んでるし……。 ・誕生日：？ ・名前ネタ 八尺様 九尺二間（くしゃくにけん） 〘名〙 間口(まぐち)九尺（約二・七メートル）奥行二間（約三・六メートル）の家。江戸時代、最も狭い住居の大きさ。転じて、粗末なむさくるしい住居や裏長屋をいう。九尺店(くしゃくだな)。九二間。 ※咄本・都鄙談語（1773）巨燵「九尺二間(ケン)の裏店、夫婦して小僧をなぶり」 ・ICV：櫻井孝宏 ・イメソン 再見 / ヤマモトガク https://youtu.be/CZ6e_YGfNno Raon 라온 | ‘キツネノマド(Queen Fox)’　https://youtu.be/M2cckDmNLMI ・立ち絵 https://booth.pm/ja/items/3919604 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

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