タグ： ドロップアウトディスパイア

◆HO2「殺人 −コロシビト− 」 ――貴方は＜遺書屋＞の片割れであり、遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 ＜人称＞おれ、おまえ、あんた、かえでちゃん、てめえ 基本気安い性格に見せている。相手の油断を誘うためもあるかも。殺すときも平坦にサクっと殺す。殺しに忌避感はない。 趣味は意外にも読書だったり。ヒマな日中は図書館にいるかも。ジャンル問わず雑読。 音楽はあまり聞かない。 何事にも執着せず、何に対しても興味の薄い彼が初めて興味を持ったのが「遺書屋」だった。 名前は偽名。白石楓さんの名前を聞いて、組むと決めた時に適当に決めた。 「シライシカエデちゃんだよな？　んじゃおれはクロエって呼んで。白黒でいいかんじじゃない？」っていう気軽さ。 今までも名前をちょくちょく変えてきたかもしれない。 サブ武器のグロッグはかえでちゃんのお下がりです。 本名は神崎慧太。楓さんに教えるかは不明。 表向き悪くない家だったが、被虐待児だった。脱いだら体中に古い傷跡がある。 顔にも目立たないが火傷の跡がある。 最初の殺人は両親。12歳の時、階段から突き落として、刺し殺した。その後失踪。 街中で呆然自失と彷徨ってたところを、先代の殺し屋に拾われ、殺しの手腕や学習を教わる。15歳で商売仇に先代を殺され、復讐をきっかけに本格的に裏社会に。殺し屋としては十年選手。 メイン武器はナイフ。拳銃はあまり得意ではないかもしれない……。 性癖はバイ。わりと倫理観は薄い。拠点を定めずにふらふらとその日暮らし。 飲酒はする。陽気になるほう。喫煙は匂いがつくので数日に一本くらい。 ある日、白石楓さんの殺しの依頼を受ける。ほいほいっと受けたらなんか面白いことをしていたので、暫く観察。依頼主にせかされて、うるせえなーとおもってた辺りに見つかった。楓さんの「遺書を書かせる」ということに興味を持ったので、あっさり寝返って、依頼主相手に「遺書屋」の初仕事をする。 疑われていると判っていて、気軽に「とめてー」とか言う。 世話を焼くのは好きなので、なんか…この人生活大丈夫？　とか思いながらちょいちょい世話を焼く。ご飯を作ったり。最初は鍋…とかだったのが、そのうちご飯を炊いたりするようになる。食べることはすきなので。 ヒマな時は読書か時計のメンテをしている。 ーーーーー ドロディス継続 フルダイブエスケープ

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ