タグ： いなり参拝者 ヤドリギ

【通過シナリオ】 『ヤドリギあやかし探偵社』蜘蛛 　・第壱話「件の如しと言いますが」全生還 　・第弐話「シーサーペント・ディストーション」全生還 　・第参話「氷椛」全生還 　・最終話「逢魔時怪士奇譚」全生還 　【AF: 鵺の目】 　赤い宝石のようなものがついたブレスレット。 　ぬえから探索者へのプレゼント。 　いつでも貴方を見守っている。 　【効果】 　１：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 　　　例：一人でいることに対する SANc などがなくなる。 　　　突然変なところに一人できたことによる SANc なんかは普通に発生する。 　２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 　　　これが吉と出るか凶と出るかは不明。 　３：上記に加えて、HO ごとに以下の追加効果（★を取得） 　　HO: 鬼：ダメージボーナスに＋１ 　　HO: 蛇：好きなステータスに＋１（上限は突破しない） 　　HO: 狐：回避に+20% ／又は芸術：嘘※1　に+20% 　　HO: 蜘蛛：目星に+20% ／又は ★子蜘蛛を一人、側近にしてもよい。※2 　※1：芸術：嘘…成功すれば相手の心理学に-30％で判定を行わせることができる。 　※2：＜予期せぬ協力者＞として参じるかも。この子蜘蛛はシナリオ中に登場した子蜘蛛とは別の人物なのでステータスや容姿などは自分で決めて良い。 ////////// ー特徴表（シナリオより指定）ー 　★< 予期せぬ協力者 >　ダイス結果：82 　　貴方には、いかなる理由か自分に忠誠を尽くし、援助に来るかもしれない協力者がいる。 　　キーパーが協力者の正体を決める。また、協力者の影響力を1d100のロールで決める（数字が大きいほど影響力が高い）。 　★< 芸術的才能 > 　　稽古事に小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 　　任意の< 芸術 >１つに< INT3 >％を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 ////////// ーベース職業（2015）ー 【ネット犯罪者】 技能：コンピューター、心理学、芸術(ハッキング)、製作(コンピューター・ウイルス)、図書館、法律 　　　　+個人的な関心の技能2つ 　　（上記から一部技能を採用・変更して取得） ////////// ー誕生日ー 6月1日 ー性格ー おっとりお兄さん。京都弁。低音。 弱視なので常に子蜘蛛を1人はそばにつけている。 ー台詞ー 一人称：俺 二人称：○○はん 「おはようさん。ご機嫌どうや。……ん、ええならええんや。ぼちぼちいこな。」 「ああ、そこにある本取ってくれんか？目が悪くてなあ。堪忍な。」 「んぁ、なんやうまくいかんかった？はは、かまへんよ。そない時もあるわな。」 ー容姿ー 片目を隠している。目は真っ白。 蜘蛛の刺青がある。 ー好きなもの・趣味ー 読書(主に点字があるもの・音声の電子書籍)、チョコレート ー苦手・嫌いなものー カルボナーラ(嫌いじゃないが胃腸にくるので食べれない) ー生い立ちー 06: 裏社会出身 生まれてから弱視だということが判明。両親は本人が独り立ちできるまでは大切に育てた。 両親も情報屋であり、表向きは裏社会の人間であれば噂にはなっているであろう小さな喫茶店を営んでいた。 18歳になった時に独り立ちし、ある組織に入っていたが弱視だということもあり、組織の一部のチンピラ達からいじめを受けていた。 弱視であれども、両親から引き継いだ情報屋としての才能は確かであり、それが余計に反感を買うことになっていた。 もしかしたら、この時はまだ素性も知らない『夜鳥ぬえ』に情報を提供したことがあったかもしれない。 ある日、情報の売買のために使われていない古い倉庫に訪れる。 数人誰かが来たことは足音で分かったが、話しかける前に殴られ、組み敷かれた。 混乱していると、「俺、男が好きなんだよな。お前の話は聞いてたよ。」と言われて冷や汗が出た。どうも組織の人から、本人のことを横流しされていたらしい。 こういう社会に生きていれば、表での常識など通用はしないのだと改めて認識した。 周りの人間も同類だったのか、抵抗すれば殴られるだけだった。 抵抗はしつつも覚悟を決めるしかないのか、と思い目を閉じた時、自分を組み敷いていた人間がどさりと倒れる音がした。 しばらくして、何もされないと不思議に思って目を開けたら、そこには『夜鳥ぬえ』がいた。 『夜鳥ぬえ』が、この出来事を想定してか、情報を得たから来たのか。この組織が嫌であれば探偵社に来ないかと誘いを受けた。 断る理由はなかった。そのため、探偵社に入ることになった。 『夜鳥ぬえ』に対しては恩人ということもあり、敬意を示しつつ親しく接している。 『子蜘蛛』は、全員総じて「子蜘蛛はん」と呼んでいる。 //////////以下HO内容////////// 〈HO：蜘蛛〉 貴方は情報通だ。子蜘蛛と呼ばれる情報網を持っている。 ［メリット］ < 図書館> の判定を行う場合成功値に+30% で判定できる。ファンブルは失敗。 また、子蜘蛛と接触する事で他では知り得ない情報を得ることが出来る。 ［デメリット］ 貴方は目が悪い。< 目星> に技能ポイントを振ることができない。 目を使う技能にも場合によってはマイナス補正が入るだろう。 ［特徴］★：採用しているもの < 強固な意志 > 　何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。 　能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。 　ただし増加する上限は、最大正気度ポイント(99-< クトゥルフ神話 >)となる。 ★< 予期せぬ協力者 > 　貴方には、いかなる理由か自分に忠誠を尽くし、援助に来るかもしれない協力者がいる。 　キーパーが協力者の正体を決める。また、協力者の影響力を1d100のロールで決める（数字が大きいほど影響力が高い）。 ★< 芸術的才能 > 　稽古事に小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 　任意の< 芸術 >１つに< INT3 >％を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ