タグ： うましの探索者

▍プロフィール① まほろ 個人でブローカーをしている。基本的に話術で客を取るが、必要とあらば自分の顔の良さを活かし、体の関係を結ぶことで売りさばいたりもする。タチネコどちらかというとネコ派。偽名を使用しており、本名は『夢宮 千草(ゆめみや ちぐさ)』。基本的にヘラヘラとした笑みを浮かべて飄々としており、よく余計なことを言っては人の神経を逆撫でさせる。そのことについて責められても「ヘラヘラするなぁ？え～…笑顔を責められるなんて思ってなかったぁ。オレいつもこんなんだから困っちゃうよ～。それってつまり…ぴえんを超えてぱおんってｺﾄ⁉なぁんて♪アハハ☆」、「アハ、言いたいこと言って何がワルイの？オレ、おバカさんだからよくわかんなーい♪わかりやすいようにオニーサンorオネーサンが教えてよぉ♡」などとぬかす。 ┊like ‣ 煙草、酒、辛い食べ物、甘味、動物、ギャンブル、楽しいこと ┊dislike ‣ 野菜、退屈 ┊color ‣ #264A90 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✦ 能力値 STR6 CON14 POW14 DEX13 APP15 SIZ14 INT15 EDU13 合計で『104』。 ────────────────────── ▍特徴表 無し ────────────────────── ▍職業 2015ギャンブラーベースで作成。 職業P:[EDU*10+APP*10] 職業技能:☑︎言いくるめ ☑︎隠す ☑︎聞き耳 ☑︎芸術(演技) ◻︎経理 ☑︎心理学 ☑︎目星 + ◻︎個人的な関心の技能1つ 特記:ギャンブルの際、〈幸運〉に+10%のボーナス。(不採用) ────────────────────── ▍HO HO2:麻薬の売人 ────────────────────── ▍クリアシナリオ 悪魔の唇〖𝗛𝗢𝟮〗‣‣‣ ───────⚠ ネタバレ注意 ⚠─────── ▍プロフィール② 被虐趣味があるマゾヒスト。普段の振る舞いはすべてわざとである。人の神経を逆撫ですることで暴力を振るわれようとしている。薬を自分に使用したことはない。薬のせいで痛みを最大限楽しめないというのは絶対に避けたいのが理由。それに暴力を振るわれる為にはどうしたらいいか考えないといけないから頭を溶かすのも嫌だし、見た目が老けることで自分の体を有効活用できないのも嫌。時間が空くと自分の欲に応えてくれるセフレと遊ぶことが多いがどうしても時間が合わなかった時は違法賭博をしに行ってスリルを楽しんでいる。そういうこともしに行かずに一人きりの時は普段と打って変わって虚無顔で静かに過ごす。最近はご主人様ほしいなぁとぽやぽや考えている。 ┊like ‣ 痛み、自分を痛めつけてくれる人 ┊dislike ‣ 優しいだけの人 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✦ 過去 一見するとただの一般家庭に生まれる。しかし、父親は仕事ばかりで家に金は入れるものの家庭に興味がなく、母親は家のことは最低限しつつも外に男を作って不倫をしていた。両親2人とも幻のことをきちんと愛していなかった。学校でも一応気に掛けてくれる子や教師は居るものの、うまく心を開くことができずにいつもひとりで過ごしていた。その為寂しい気持ちを抱え続けていた。幻が高校1年生の頃 父親がリストラに遭ったことで荒んでしまい、家庭内暴力を行うようになった。母親はそんな父親から自分だけ不倫相手のもとへと逃げてしまう。その結果、父親の暴力は基本的に幻に矛先が向けられた。それに対して恐怖を覚えるよりも、やっと自分を見てくれたと悦びを感じてしまった。父親はそんな幻を気味悪がったが暴力を振るうことはやめず、リストラへの強いストレスと自分が精神的に弱っている時に母親が逃げて行ったことへのショックをただただ幻にぶつけ続けた。あまりにも父親の精神状態が悪い時には母親に似ている幻に母親を重ねて無理矢理組み敷いて抱いてきたこともあった。ただただ気持ちが良かった。幸せだった。それも児童相談所が動いたことによって終わりを迎える。その後、色々大変なやり取りなどあったものの施設に保護されることに。そこできちんと優しく接してもらい、病院にも行かせてもらいケアを受けるが、幻からすればただただ気持ち悪かった。それが受け付けなさすぎて施設から脱走。適当にふらふらあてもなく路地裏を歩いているとたまたまそこに居たガラの悪い数名の男に金をゆすられる。少し考えてから「お金なんてありませ～ん♪」と言えば、その舐めた態度にキレた男に思いっ切り腹を殴られ、他の男達からもタコ殴りに遭った。「あ～～～このまま死んでもいいなぁ」と思っていたところで、どう見ても一般ピーポーではないやろという出で立ちの男が現れてタコ殴りしてきていた男達を追い払ったことによって助けられる。思わず「余計なことしないで」と食ってかかれば、何が面白かったのか、それともたまたま顔が好みだったのかは知らないが、何故か気に入られたようでその男にお持ち帰りされることになった。それからというもの、麻薬組織で上の地位に居るというその男に飼われることに。最初はノウハウみたいなものを叩き込まれ、その後に幻自身もその組織に入ることになった。男は幻のことを可愛がってくれ、客も斡旋してれたしうまく仕事をこなせば、褒美にと幻の欲を満たしてくれた。再び幸せを手に入れたものの、その男が薬でトんでしまった客にあっけなくナイフで刺されて死んだことでその幸せも終わってしまった。悲しみを抱えつつも、その男に恩義はあっても組織に恩義はあまり感じてなかったのでサクッと麻薬組織から脱退して、個人でブローカーをするようになった。ちなみにその男のことを愛しているかと言えば別に…って感じ。恩義はあるし、昔は大好きちゅっちゅ♡って感じだったけど、現在は過去の男として捉えている。正直痛みを与えてくれさえすればいい存在だったし……。 ────────────────────── ▍秘匿 HO2:麻薬の売人 あなたは被虐趣味、マゾヒストだ。 痛みこそあなたの求める至上の幸福である。 あなたが最近売っているのは「悪魔の吐息」というドラッグだ。 あなたがドラッグを服用しているかは否かは自由だが、「悪魔の吐息」は使ったことがない。 なぜなら初めて手に入れた時に、あなたの求める暴力とは遠い存在のように思えたからだ。 入手ルートは商売相手である「黒服」と「小太りの男」である。其々別々の知り合いである。 今日あなたは「悪魔の吐息」の足しを貰いに、ナイトクラブへやって来た。 ※麻薬組織に入っているか、或いは個人のブローカーかなどの設定は自由に決めて構わない ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✦ 事前情報 『悪魔の吐息』 薬袋に入った白い粉。 摂取した人間は、意思と記憶がすっかり抜け落ちたり、すべての妄想が行動として現れるなどの作用が起きる。 殺人や強盗、強姦などの目的で用いられることもあるうえ、操られた側にも一切の記憶が残らない。

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