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10年前の事件以来、アンドロイドへのトラウマからアンドロイドと関わらない生活を選択。 どうしてもアンドロイドと関わらなければいけない時は潔癖症を装ったり、最新の技術には疎くて…などと誤魔化しアンドロイドと距離を取る素振りを見せる。 黒田に引き取られたばかりの頃は事件のショックから塞ぎ込んでしまい、物静かな性格であった。 黒田に事件のことを聞いて深入りさせてくれなかった時から、この件を追うには自分が事件を追っていることを一才悟られてはだめだと思う。 以来、誰にでも人当たりがよく、他人からの評価は好青年。 過去の事件の被害者とはまるで思わせないように、事件のことは完全に吹っ切れたように振る舞う。 けれどそうするのは全て自身が、そして母親が犠牲になった事件の真相を掴むため。 本心はアンドロイド全てが恐ろしいし、憎くて憎くて仕方がない。 事件を起こしたアンドロイドに復讐をすることだけが生きる理由。 背中に事件の際受けた大きい傷があり、古傷が痛む度に事件のことを思い出す。 【誕生日】 5月28日 【HO2の名前 「如月（キサラギ）」】 HO2の透き通るような白い髪の毛を見て、ああ、この白い化け物と共に組まないといけないのかと思う。 名前を付けるように言われ、「雪の降る日に生まれたような見た目だね。…如月、はどうかな。2月の如月。一番寒くて白い日がピッタリなんじゃないかな」とHO2には伝える。 本心は鬼（きさらぎ）と同じ読みの名前を付けることで、オマエを化け物と自分は思っている、という精一杯の皮肉を込めた名前。 【黒田矢代について】 自身の父親の記憶がないので、本当の父親のような存在だと思っているし感謝もしている。 だが、10年前の事件の詳細を教えてくれなかったことからどこか自分の中で一線を引いて信頼しきれないでいる。 「八代さん」と家でも外でも呼ぶ。 八代さんの作ってくれる餃子大好き！ 【赤星透也について】 事件の真相に辿り着くために、陰鬱な自分を変えよう、明るく振る舞って周囲の信頼を得ようとした時に赤星を見本にした。 唯一、信頼して線を引かずに接することが出来る相手。 18歳くらいまで「透也兄ちゃん」と呼んでいたが今は「赤星さん」と呼ぶ。 たまに間違えて「兄ちy…赤星さん」って10回中3回くらい呼んでしまう。 【職業技能:警察官（第6版）より】 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、信用、組みつき、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 →日本刀 ・INT18固定 ・年齢22歳固定

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