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狂愛すべからず♡ ▼END2 -「狂愛」 　　　両者生還 ●推奨技能：目星✓、図書館✓、回避✓ ────────────────────────────── 【2015　商店主/店員】ベース 値切り→目星：客に見合った服を見繕うため 【特徴表：6-6】急速な回復力 耐久力を回復するロール結果+1 ────────────────────────────── 名前：退紅 杏里（あらぞめ あんり）#FFB3A7/B30000 身長：SIZ12　167～170くらい 一人称：俺 二人称：あんた、お前（芹） 誕生日：12/20 利き手：左 血液型：A 家族構成：父母妹（17歳） 好き：セックス、ご飯、睡眠、服 嫌い：無関心、汚いもの、名前を揶揄われる事 性格：気が強い。 ────────────────────────────── 女の子が欲しかった夫婦の元に生まれ、杏里と名前を付けられた。 幼少期は女物の服を与えられ、女子として振舞う事を強要されていたが6歳の時に妹が生まれてからは放置されることになる。 衣食住は世話されたものの、両親からは空気扱い。妹は自分に懐いてくれている。 人に求められたい欲求が高く、小学校くらいまではクラスの中心にいた。誰とでも仲良くなれるいい子。 中学に上がってからは名前で揶揄われるようになり、それがいじめに発展。 抵抗して屈する事は無かったが、同級生複数に取り押さえられ、暴力を振るわれる。その時無意識に気持ちがいいと感じてしまう。 ただ負ける事は嫌いだったため、暴れたのち同級生と共に謹慎処分になった。 それからは舐められないように不良の道一直線で家にもあまり帰らず喧嘩したり友人の家を点々としていた。 高校は底辺で変わらない生活をしていたが、このままじゃダメになると心機一転して奨学金で大学に進学。 進学と同時に家は出て一人暮らしを始める。その頃には一応まともな生活に戻っていた。 大学生活は順調だったが物足りなさを感じていた。中高で喧嘩三昧で生傷が絶えなかったが、大学ではそう簡単に傷つくことがない。 自分が痛みに快楽を覚えていることに無自覚なため、彼女とのセックスで発散しようとするが満たされずイライラした日々を送っていた。 ────────────────────────────── 芹くんとの出会いはどうしよう！？ 出会って最初はただ優しい人、綺麗な人って印象だったけど会うたびに優しくされ、欲しかった自分に対する関心や愛をくれる人だと意識するようになる。 ただ誰にでも優しく、自分もその中の一人なんだとモヤついて好きだと自覚。他の人に取られたくない、自分の傍にいてほしいと強く思った為、多分杏里の方から告白した。 芹くんに対して結構執着している。 付き合った途端豹変してクズになった芹くんにショック受けて別れようと思ったが、暴力を振るわれ、無理やり犯されるのは嫌なはずなのに今まで満たされなかった物が埋まる感覚がして抜け出せなくなる。 心が離れそうなタイミングで甘い言葉を吐かれて結局許して受け入れてしまう。 芹くんと抱き合うのが好き（いつもほぼ犯されてるから抱き合う事あんまりなさそうだけど） ハッキリ殴るの止めろって言うし抵抗するし殴り返そうとするけど全然勝てない。殴られたら力入らなくなるし物欲しそうに見てるかも 特徴表振ったら急速な回復力出たので気絶するくらい殴っても直ぐに治るって事... ────────────────────────────── 後遺症：「狂愛」 好意を抱いた相手が思い通りにならない時に殺意が芽生える。また、激しい妄想を抱く。永続的。

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