タグ： かくとう探索者

《職業》 古物収集家：古物に関する〈言いくるめ〉と〈説得〉に+10％のボーナス。 《特徴》 ①奇妙な幸運…クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 ②動物に好かれる…独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 《口調》 一人称：俺　二人称：あなた、君、あんた　三人称：～さん、～くん、あの人　 《備考》 祖父の営む『古明地古物店』にて、古物商として店を手伝う青年。 幼少期から祖父の店によく遊びに行ってはそこに訪れる人々、彼らが持ち込む様々な品物、それに纏わる話などを聞くのが好きで、そこから古物商という仕事に興味を持つようになる。 店は祖父の趣味を兼ねたライフワークとして細々と営まれているため、特に継ぎ手もいないことから自分が店を継ぐべく、大学では骨董やそれにまつわる歴史などについて学んだ。 現在は祖父の元、骨董の買い付けや古物修復など、古物商としての技術を学びつつ、祖父の苦手なパソコン関係の業務を請け負っている。 オカルト的な事象に関しては肯定的で、店に持ち込まれる品物にも所謂”いわく”のついたものも少なくないことから、その存在は否定していない。 目に見えないものなら尚更、否定せずに「そういうこともあるかもしれない」と思っておくことで、もしもそういったことが現実に目の前に現れた時、心構えができる(自分の中の常識を破壊されることがない)……という思考から、何事においても決めつけないというスタンスで生きている。 奇奇怪怪同好会の勧誘に乗った理由としては、古物商という職業柄比較的時間に融通がきくことと、奇怪同の活動を通して様々な人の様々な話を聞くことができるかもしれないという興味。 また”いわく”を通してそれに纏わる骨董品などとも出会えるかもしれないという古物商としての興味と、報酬も貰えるとのことだったので、店の収入の足しにもなるかな……などといった理由から。 人や物などありとあらゆるものへの興味があるので、フットワークはかなり軽い。

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