タグ： じんおうが

・大太刀 長い刃の太刀を持ち、敵へ強烈な一閃を喰らわすもの。 ダメージ：2D8+DB 他固定値：STR18、CON15 特殊処理：自分のターンで＜CON*5＞に成功した場合、スタミナを消費し刀を振るったとして、DBを二倍にし攻撃可能。 例：DBが1D4の場合、＜大太刀＞のみ成功で　2D8+1D4 ＜大太刀＞と＜CON*5＞に成功で　2D8+2D4 ＜大太刀＞と＜比和＞に成功で　4D8+2D4 ＜大太刀＞と＜CON*5＞と＜比和＞に成功で4D8+4D4 技能参考：スポーツ選手 回避、芸術（任意のスポーツ競技）、跳躍、投擲、登攀 +この中から３つ選択＜応急手当、乗馬、水泳、こぶし、キック、頭突き、組みつき、武道（任意）、日本刀、薙刀、杖、弓、競技用アーチェリー、拳銃、ライフル、ショットガン80(応急手当、キック、こぶし選択) 特徴表：鋭い洞察力(目星+30)、受け身(ショックのCONロールの値に+20の補正) ・成り立ち…刀の付喪神、妖怪 基本的あっけらかんとした大太刀の付喪神。だいぶ愉快。 有名な刀というわけではない。 なお、彼を打った刀工の願いと特定の刀への憧れと執着から生まれた為、霊剣の写しのはずなのに妖刀方面の側面が強くなった。 戦闘狂の性格も相まって気味悪がられ、主に契約のたらい回しをされる日々を送っていった結果、表には出さないものの少々擦れた。 主くんに出会ってからは、「俺でいーの！？！？」(クソデカボイス)となりつつまたすぐ解除されるだろうとあまり期待していなかったが、 全然解除する様子がないので「ｳ、ｳﾜ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~！！！！！(歓喜)(嬉し嬉し)」になっている。愉快。 呪いありきの在り方なのはわかってはいるが、なるべくもう捨てられたくはない。 俺を必要としてくれる君の為ならなんだって殺すから捨てないで。 ・本編で言及は多分しないであろう蛇足 藍生が打たれたきっかけになった刀は、山姥を切ったとされる霊剣本作長義及びその写しの山姥切国広。 霊剣とその写しである刀剣に憧れた、藍生広世(らんじょうひろせ)という無名の刀工が打ったひと振り。 病気がちだった広世はその後亡くなるが、信頼できる友にこの大太刀を託す。 「この刀が元になったあの憧れたちと同じようになれますように」という言葉を添えて。 この言葉の通りに彼の夢を叶えたかったその友は、その二振りと同じ逸話をこの刀に与えた。 端的に言えば、執念の如く山姥を探すに探して探しまくって探しあてて、上記二振りの逸話と同じように斬った。 なお在り方として採用されたのは霊剣としての側面ではなく、その友の執念と斬ったものの呪いを合わせた妖刀としての側面だったが。 妖怪切りとしての逸話があるにも関わらず、その身は呪いと執念で出来ており、彼の在り方として願いと呪いは紙一重である。 上記のことがある為、彼のもう一つの銘として山姥切藍生という名があるが、こっちは名乗りたがらない。 刀種が大太刀なのは、研磨前の本作長義が大太刀だったためそちらの写しとしてつくったから。 山姥切って呼ばれるのには俺は未熟が過ぎるから、藍生ってよんでほしいというのが本人の談。 因みに某刀剣なにがしのゲームの某写し君のように自分が写しという事実にコンプレックスを抱いているということは無い。 なんなら上記二振りを尊敬の念で想っている。すごいなー

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